今年2月、ウズベキスタンが日本国籍保持者にとってビザフリーになった事から、日本のパスポートはシンガポールと並んで世界で一番ビザ無しで訪れられる国・地域の数が多くなりました。
その数180。
次に、ドイツ、そしてスウェーデン等続きます。これは、Henley Indexという指数で換算されたものであり、国の数だけで判定する場合など格付け機関によって若干異なるのであくまで一社(Henley & Partners)が算出した基準の話をしています。
1位(180地域):日本、シンガポール
2位(179地域):ドイツ
3位(178地域):デンマーク、フィンランド、フランス、イタリア、スウェーデン、スペイン、韓国
4位(177地域):ノルウェー、英国、オーストリア、ルクセンブルグ、オランダ、ポルトガル
5位(176地域):スイス、アイルランド、アメリカ、カナダ
6位(174地域):ベルギー、オーストラリア、ギリシャ
7位(173地域):ニュージーランド、チェコ、マルタ
8位(172地域):アイスランド
9位(171地域):ハンガリー
10位(170地域):ラトビア
参考:CNN
ちなみに、11位にはマレーシアが入っていて、アジアでは4つのパスポートが一番効力がある様です。
昨年のデータだと日本は172地域で、ランクも5位だった。一年で8つの地域がビザフリーになり、一気に上がりました。
日本の力がこれだけ強くなったのも安倍さん外交のお蔭??