日本株は大胆な上昇開始間際か?

とちょっと煽る形でタイトルをつけてしまって申し訳ありません。

少なくても、東証株価指数(TOPIX)がそれを語っているのです。

2021年終盤時点の株価チャート
2021年終盤時点の株価チャート

これは月足チャートです。

30年ぶりの厚いレジスタンス越え

1992年から、ピンクの線であるレジスタンス(壁)に7回跳ね返されてきました。日本経済が停滞していた、いわゆる「失われた30年」です。

ところが。

2021年に入って、このレジスタンスを明確に超えました。9月に菅元総理の退陣が報道される勢いついて上昇しましたが、岸田政権に決定すると株式保有者への増税可能性報道で「岸田ショック」とも呼ばれて今度は勢い良く下がりました。

が、それでもこのレジスタンスの上に株価は保ち、サポートとして機能して、大納会(年最後の営業日)を終えました。これでひとまずは多くの投資家に自信を与えているはずです。

横ばい期間が長ければ長い程、上昇(下落)の勢いは強くなる

株式の鉄則として、株価の横ばい期間が長い程、ブレークアウト(レジスタンスを突破)した方向に、ぐんぐんと突き進んで行く傾向が強いです。2021年初頭に明確に上にブレークアウトし、更にその位置を1年かけて支えられているので、タイミングを見計らって力強く上昇する可能性が高いです。

30年という長期間停滞した分、相当の上昇エネルギーが溜まっているはず。

浅間神社から眺める富士山
浅間神社から眺める富士山

投資の格言〜「①強気相場は懐疑の中に育ち、②楽観の中で成熟し、③幸福感の中で消えていく」

日本株は正に今①の悲観的状態。

自分の周りの投資家も、殆どが米国株積立を中心として日本株の積立はゼロにされている方が多いです。

米国株は2008年の金融危機以降、勢い付けて上昇しましたが、コロナ対策として大規模な金融緩和を行なったため、2020年以降は更に勢いを付けて前代未聞の上昇率。

そして、日本でも米国株ブームに火が付きました。

「米株なら儲かる」、「米株なら安全」、「米株で資産爆増」。

その様な声がメディアやYouTubeから聞こえてきます。ちょっと危険サインでないかな、と③を個人的には警戒します。

そして「日本終わった」論が蔓延する日本。それは少子高齢化だったり、日本企業の力が世界的に衰えてきたり、デジタル化の遅れだったあり様々な説がありますが、その様なマイナスなニュースが多く流れる時こそ、投資のチャンス到来。

筆者は最近、積立投資している米国株の比率を下げ、日本株の比率を上げました。日本は世界に誇る技術大国なので衰退するとは全く考えていません。優良企業でも割安に放置された株が多いですしね。

皆様、新年あけましておめでとうございます!

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