今回の旅行のスタートはカトマンズから。
理由は、ネパール観光が目的ではなく、その先の成田行き航空券(ビジネスクラス)がカトマンズ発が安かったからです。
カトマンズはちょうど1泊の滞在です。
<デリー→カトマンズのフライト>
デリーからネパールのカトマンズは飛行機でたったの1時間15分と本当に短いフライトです。
LCCのインディゴでデリーを朝11:05発、カトマンズ到着予定時刻は13:00です。
カトマンズは盆地に位置し、到着する飛行機はすべて山肌すれすれの上を飛びます。
世界の中でも高度な着陸技術が必要とする空港の一つです。
実際、過去にもいくつか航空会社がカトマンズ着陸寸前の山に突っかかり、墜落しました。
1990年代のタイ国際航空やパキスタン航空がその例です。
そのため、窓からの景色は良いです。
晴れていれば、ヒマラヤ山脈の絶景も楽しめます。
今回は少し晴れていたので、運よくカトマンズ空港到着20分ぐらい前から雪を被ったヒマラヤ山脈が姿を現しました(ただし、写真にはうまく映っていません)。
ちなみに、航路はデリーから一度南東に進み、ラクナウ付近で進路を北東に変わります。
ぎりぎりまでインド領土内に留まるところを見るとインド系の航空会社なので何かあった時に対処しやすいのでしょう。




カトマンズ空港はパンク状態です。
年々就航する航空会社が勢いよく増加し、日中のピーク時には停泊するスタンドもありません。
今回も13:00頃に到着したインディゴはパーキングの前で数分間待たされました。
昔(前回訪問したのは13年ぐらい前)はこんなに飛行機が無く、広々とした空港の印象でしたがそれ以来ほとんど空港が変わっておらず、かなり改装が必要です(まずは延長です)。

ちなみに、丁度僕が訪れた1ヶ月前、カトマンズ空港では事故がありました。
イスタンブールから到着のターキッシュエアラインが早朝、濃霧の中に着陸を試した所滑走路では無く、脇の芝生を走行してしまい、車輪が折れ、そのまま傾いてしまいました。
幸いけが人はいませんでしたが、この事件以降3日間はすべてのカトマンズ発着便がキャンセルになり、ネパール唯一の国際空港である事からネパールは事実上陸の孤島になってしまいました。
そのターキッシュはネパールにある設備だけでは飛行機を撤去する事ができず、3日間インド軍が支援しました。
その機材、どうなったのか気になっていた所、滑走路脇のハンガーに停泊していました!
ターキッシュエアラインのロゴは消され、後ろのロゴも綺麗に消されていました。
どうやらスクラップはされないみたいですね。

<ネパール・ビザ>
空港で取得ができます。
機内で配られる入国書類とは別に、ビザ用の申請書類を記入し、パスポート写真を提出します。
ビザ専用のカウンターが奥にありますが、結構混雑する可能性が大です(特に最近は中国人の観光客が凄く多く、中国からのフライトが集中する日中は並びます)。
事前に各国にあるネパール大使館で取得した方が、スムーズに入国(こちらはあまり並んでいない様でした)ができると思いますが、大使館へ行ったりする手間を考えれば少し並んだ方が総合的に時間の節約になるかと思います。
入国スタンプまで20分ぐらい並びましたが、他の旅行者によると1時間ぐらい並んだという事も聞きました。
ちなみに、観光ビザはUSD 25です。
他の外貨でも払えますが、基本釣りが無いようにという事になっています。
僕も観光ビザで入る予定でしたが、担当官に明日のフライトで日本へ行くという事でトランジットのためにいると伝えたら、トランジットビザがゲットできました。
こちらはUSD 5。
あまり詳しく条件は聞きませんでしたが、恐らくネパールを短時間で通過して第3国へ行く場合にはくれるのかと思います。
これから、ヒマラヤそば処が入っている日本人向けのホテル、サンセットビューへ向かいます。
次はホテルとヒマラヤそばをレポートします。






