インド疲れを癒しに週末で行ける大自然のエコリゾート
2023年2月のアルナーチャルシリーズ最終回は、友人が運営するエコリゾートを紹介します。 場所は、アルナーチャル・プラデーシュ州イーストシアン県パシガートのちょうどヒマラヤ山脈が始まる場所に。 リゾー
2023年2月のアルナーチャルシリーズ最終回は、友人が運営するエコリゾートを紹介します。 場所は、アルナーチャル・プラデーシュ州イーストシアン県パシガートのちょうどヒマラヤ山脈が始まる場所に。 リゾー
物の弾みで、通常外国人の訪問がNGな地帯に入る事ができました。そこが、中印国境紛争地帯。そこは、正に桃源郷と言うのに相応しい場所でした。 滞在中のアニニから北東へ真っ直ぐ向かいます。Google Ma
アルナーチャルシリーズ続きます。 今回アルナーチャルは5回目の訪問となりますが、毎度最も感動するものの一つが食事です。 基本地元の野菜は全てオーガニック、清流で育った川魚はとても美味い。特にホームステ
今回訪れたインド一人口の少ない、アルナーチャル・プラデーシュ州ディバンバレー県。鹿児島県ほどの面積がありながら人口はたった9,000人弱。中心となる街、アニニの人口はたったの2,200人程ですが、この
インドと聞かれてパッとイメージするのは? ①人混み ②カレー ③汚い川 さぁ、このステレオタイプを打破しますぞ! インドには全部で640の県(District)がありますが、今回、その中で一番人口密度
どういう事?インドの中のタイって? 広いインド。インドの北東部には、数百年前に現在のチェンマイ辺りから移住してきたタイ族が暮らす地域があります。 この辺りはデリーよりも、チェンマイやハノイ、成都に近い
インドのおもしろ国境地帯シリーズ索引 その1:パキスタン その2:中国 その3:ネパール その4:ブータン(今回はこれ) その5:バングラデシュ その6:ミャンマー <インド・ブータン国境> 両国の国
友人C君とは5泊6日間で北東インドのアルナーチャル・プラデーシュ州へ行く事にしました。 まずは飛行機でインドで最も東に位置する定期便がある空港、ディブルガルへ飛びます。ここはアッサム州で周辺には紅茶農
今回の目的の一つが、インドの東にはずれにタイ族の人々が暮らす集落があると言う事。そして、彼らはタイ語の様な言語を話し、文化はタイと一緒だとか。実はうちのお客様が2年前に行かれ、友人のアドバイスを基にし
今回の旅の始まりはアルナーチャル・プラデーシュ州です。旅のルートはこんな感じ。 空港のあるディブルガルは⑤。そこから、船で対岸に渡り、現地協力会社の友人が住むアルナーチャル州の州都イタナガル①へ。そし
旅行最終日は元インドの観光大臣のお宅で夕食をご馳走になり、更にゲストルームに泊めさせていただきました。彼はオマック・アパン氏で、彼の父親は長い間州知事でもありました。オマックさんは現在紅茶農園の経営や
そろそろ旅行最終日。 最終日は、パシガートからラフティングを楽しみました。同行メンバーは同僚1名の他、3名の現地協力会社スタッフ。 ラフティングはリシケシュでも3回程体験しましたが、ここアルナーチャル
旅行その3で、恐怖の吊り橋の体験記を書きましたが、もう一つ、前のブログで紹介したエコリゾートから山を徒歩で下りた所に、人気が全く無く、民家も周辺に無いような場所に、吊り橋があります。前回の足元が薄い竹
現地の協力会社が運営する周りにな~んの集落もない山にあるお洒落なリゾート。ダムロにある、ヤムネ・アボールと言う名前のリゾートで竹でできたコッテージ式です。 山の上にあり、コッテージのベランダからは清流
メチュカ訪問後は一度来た道を戻り、今度はアディ族・ガロ族の村々を散策します。彼らはこの地域で一番多く暮らす人たちで、今でも昔と変わらない、竹だけでできた家屋で生活しています(ただし、決して貧乏という訳
この数年間でやっと道路が開通したこのメチュカ。未だ、ホテルやゲストハウスは無く、宿泊はホームステイになります。 僻地のホームステイってどんな?と思いましたが、清潔で寒い山奥でも薪ストーブの前で暖かく、
今回の旅の目的の一つは「メチュカ」と言われる場所を訪問する事だった。 何でこんな辺鄙な場所ばかりだと思われがちですが。。。正直、インドに住んでおきながらですが、あまり「インド」自体には興味がありません
中央アルナーチャルの主要な街、パシガートから先はシアン川という、先日夕焼けを見た大河ブラーマプトラ川へ流れる主流の川を北上します。この川はチベットから流れて来て、ラサやシガツェと言うチベットの所要都市
ディブルガル到着は午後4時ごろ。飛行機はデリーが濃霧のため、2時間以上遅れて到着しました。 午後4時はデリーだとまだ昼ですが、ここはインド東部。いち早く、夜を迎えます。インド国内時差もないので、冬の今
先日視察旅行をしてきたインド最北東部の州、アルナーチャル・プラデーシュ州。この州は、インドで唯一未だに自由旅行が許されておらず、事前に訪問許可証を取得しなければなりません。この許可証は我々の様な旅行会