旅行最終日は元インドの観光大臣のお宅で夕食をご馳走になり、更にゲストルームに泊めさせていただきました。彼はオマック・アパン氏で、彼の父親は長い間州知事でもありました。オマックさんは現在紅茶農園の経営や地元のコミュニティーのスキルアップのためのNGO等をやっておられます。
その夕食、折角という事で、ローカル料理を振舞って頂きました。オイルやスパイスはほとんど使用しない味付けで、とても食べやすかったです。
まずはただの焼き魚。塩だけで頂きます。この辺は川が大変綺麗なので、臭味は全く無しです。
付け合わせに茹で野菜とサラダ。
真ん中は少し炒めてありますが、さっぱりです。手前は生野菜のマリネでちょっと酸味が効いています。
主食のごはんと一緒です。あとは、紅ショウガみたいな酢漬けの生姜と頂きます。