先日、通訳の同行としてお客様とデリーから日帰りチャンディーガルへ行ってきました。
その際、行きがジェットエアウェイズ、帰りスパイスジェットでした。クライエントの手配で、スパイスジェットは経営悪化で昨年末に破綻寸前になって以来の体験です。こちらは、次のブログに紹介します。
この9W2651便はプロペラ機です。特急列車で約3時間50分とデリーから結構近い距離にあるチャンディーガルは、離陸したと思ったらすぐに着陸です。
さて、ジェットエアウェイズは昨年経営悪化でアブダビのエティハド航空と資本提携を結んでから、サービスが一新しました。以前、ほとんどのジェットエアウェイズ便は機内食が有料でしたが、昨年5月以降から全便無料へ。
今回は午前09:45発、10:45着のフライトですが、驚いたのはこんな短い路線でもエコノミークラスで機内食は2種類から選べました。内容はベジタリアンかノンベジのサンドイッチ。
機内食はボックスが配られ、中には結構大きめなサンドイッチ、タマリンドのキャンディー、そしてチョコレートバーが入っていました。飲み物はミネラルウォーターオンリーです。
このチキンサンドイッチ、欧風で大好きなハラペーニョが入っていました。結構イケます。配り終わった所で、着陸態勢に。せわしないですが、これだけの短距離フライト、しかもプロペラ機でこれだけの機内食を提供をするとは期待以上でした。
チャンディーガル空港到着。乗務員もテキパキ働き、対応も良かったです。空港のチェックインから到着まで、地上係員&CA共に愛想が良かった。ちゃんとジャケット着て「仕事らしい」格好していたから(笑)?