このフライト体験記は2つに分けます。
<その一>は、フランクフルト空港での体験、そして<その二>は実際の機内のレポートです。
フランクフルト空港にあるルフトハンザの到着ラウンジである、ウェルカムラウンジ(Welcome Lounge)でさっぱりシャワーを浴び、軽食を頂いた後は、日本へのお土産購入タイムです。
今回はせっかくドイツを経由するので、インドでお土産をあまり購入せず、フランクフルト空港で購入する事にしました。
空港内の到着ロビー地下にスーパーもあると聞き、ここへまず向かいました。
その前に、飛行機マニアにとってフランクフルト空港の第1ターミナルは他の空港であまり見られない珍しいものがあります。
それは・・・パタパタ式フライト案内板。
この時代、昔あったこの様な案内板は電子版やテレビモニターに変更され、もう主要空港ではあまり見れる機会は無くなりました。
しかし、ハイテク国ドイツで、この様な伝統的な案内板はキープするのは意外です。
しかも、巨大な案内板で迫力があり、数分間に一度パタパタする音は懐かしいですね。
出発ロビーにこの案内板はあります。



鉄道乗り場の近くに、Tegutと言うスーパーがあります。
結構庶民的なスーパーであり、ここでチョコレートや食料品が安く購入できます。
僕はここで「Milka」と言う紫色のパッケージに包まれた板チョコを大量購入しました。
一つ1ユーロ(約130円)。
ヨーグルトストロベリーやクッキー等色々な味があり、ドイツではとても人気のあるチョコレートブランドらしいです。
日本に着いて一つ開けてみましたが、確かに美味しい!
特にヨーグルトストロベリーはイチゴのつぶつぶ感がたまらないです。
スーパーを後にして、次はルフトハンザが運営するカバンの店、WorldShopを訪れました。
ここで、既にパンパン状態のリュックを軽くするためにバッグを購入する事にします。
ルフトハンザのロゴ入りボストンバッグを購入し、ここにリュックの中の日本到着まで要らないものをすべてぶちこみ、チェックインカウンターへ行って預けました。
この店にはリモワのスーツケースが沢山売っていました。
日本で購入するより割安のはずです。

追加荷物を預けた後はセキュリティーへ。
結構厳しかったですが、非常にスムーズで効率的でした。
全身ボディーのスキャンを初めて体験しました。
その後、日本便出発フライトとは全く異なる出発ゲートエリア(シェンゲンエリアと言って、要はパスポートチェックのないシェンゲン行き地域出発ゾーン)であるAゾーンへ向かいました。
理由は、口コミ情報によるとA26番ゲート付近にとても立派なルフトハンザのビジネスクラスラウンジがあると聞いたからです。
ルフトハンザは、各ゲートゾーンにラウンジを設け、それぞれ個性がある様ですが、このA26番ゲート付近のラウンジは元々ファーストクラス専用のラウンジだったらしく、立派なドア付きの仮眠室や内装が良いそうです。
ただし、日本を含めた長距離路線のフライトが出発するZゾーンからかなり離れているはいます。
でも、トランジット時間は合計5時間あり、この時点でまだ出発まで3時間あったので、試しに行ってみました。

ラウンジまで辿り着くと、入口で係員が搭乗券をチェックします。
女性係員が僕の搭乗券を見たら、
「あなたのフライトはZゾーン出発ね。
ここから凄く離れているから、そっちへ行った方が良いわよ」
を言われ、
「でも、ここのラウンジを利用したいんです。
まだ出発まで時間が大分あるからいいですか?」
と返答したら、
「Zゾーンにも立派なラウンジはあるのよ。
途中のセキュリティーでも時間掛かるし、そっちへ行った方が良いわよ」。
こちらも諦めたくなかったので、
「え~、ここが一番良いラウンジって聞いたんですよ、使わして下さい」
と申したら、
「ダメ!」
と言われてしまいました。
恐らく、そこに座っている係員によると思います。
口コミを読むと、別にZゾーン出発便でもこのAゾーンを使用できたと言う例はあるので、もしちょっと小太りなアフリカ系女性が座っていたら要注意です!
※会話はすべて英語です。
もし、誰かA26ラウンジを利用された事があれば、ご感想お聞かせくださ~い!とても興味があります。
仕方なく、Zゾーンまで歩きました。
セキュリティーチェックは無く(Aに入る時にあったので)、パスポートチェックを済ましてエスカレーター一本でZへ。
Zゾーンに入るとすぐに免税店です。
そこで、長野でお世話になるBさんとBさんのご親戚の買い物をここでしました。
結構敷地広く、香水、ワイン、食料品、チョコレート、マスコット系など色々な種類がありました。
ドイツと言えば白ワインなので、品物整理をしていた背の高いドイツ人のおじさんにお勧めを聞きました。
白ワインだけでも、20種類ぐらい売っているので、ここはやっぱり地元の人に聞かないと。
おじさんのクリストフさん、非常に親切で、ワインの味の感じや歴史等を一本一本説明してくれ、とても勉強になりました。白ワインでは3種類あり、ドライ、ドライと甘いのが半分、そして甘いがあるという事。
その後も、ドイツのお菓子とかお勧め商品を教えてくれ、とてもありがたかったです。
ワイン、世界三大珍味のトリュフの瓶詰め、バルサミコ酢、缶に入ったクッキー詰め合わせを購入して行きました。
気づいたら、買い物だけで1時間も費やしていた!
ラウンジでゆっくりしたいと思っていたら、あまりにもここでゆっくりしすぎました(笑)。


さて、Zゾーンのラウンジは大変混雑していました。
入口で、既に列を作っている。
ちょうどこの時間帯はアジアやアメリカ等長距離フライトが一斉に出発する時なので、混んでいるのもしょうがないです。

入口の左がビジネスクラスラウンジ、右がセネターラウンジ(スタアラゴールド会員用)です。


さて、ラウンジですが・・・最初の印象は混み過ぎ!
まるで動物園の様でした(笑)。
そこそこ広いですが、テーブルや椅子は結構埋まっていました。
12:30を過ぎると少しだけ空きました。
写真にはありませんが、シャワー室とロッカーも数室奥に用意されていました。







食事と飲み物。
ホットミールは、スープが2種類とドイツの伝統料理で、本日の伝統料理はシュニッツェル。
美味しかったですが、ほかほかでは無かったのでもっと熱々だったら更に美味しかった。


朝訪れたフランクフルト空港のルフトハンザ到着ラウンジのウェルカムラウンジとはかなりの差でした。
到着ラウンジには、ホットミール各種があってしかもシェフにオムレツも頼めるのに、ここのはホットミールがスープ以外は一種類のみと質素と思いました。
でも、ここにはとても気に入った食べ物がありました。
それは、デザートのキャラメルプリン。
これは最高に美味しかった。
機内食を控えているのに、お代わりをしてしまいました(^^)。

サラダも数種類あります。
ポテトサラダが人気あり、酢が効いて美味しかったです。

とりあえず、シュニッツェル、ポテトサラダ、蓮の根のスープ、キャラメルプリンと生ビールを頂きました。


ちなみにシュニッツェルは子牛の薄いカツレツです。
ドリンク類とおつまみ。









1時間ぐらいラウンジで過ごした後は、ゲートへ向かいます。
ルフトハンザでは羽田便が主役となり、成田便は今や週3便の運航でルフトハンザの長距離用では割と小柄なA340-300機での運航です(2016年5月現在)。



そして、ボーディングします!






