エアインディアB747エコノミークラス搭乗記:ムンバイ→デリー

航空会社:エアインディア
便名:AI 809
フライト区間:ムンバイ→デリー
フライト利用日:2017年4月11日(月)
予定出発時刻:10:20発
実際の離陸時刻:11:04発
予定到着時刻:12:30着
実際の着陸時刻:13:00着
時刻表上のフライト時間:2時間10分
実際の飛行時間:1時間56分
機種:ボーイング747-400
利用クラス:エコノミー
座席番号:32A
機材番号:VT-ESO
機材導入日:1993年12月10日

珍しいビンテージ機材。もう23年間も飛んでいます。そろそろこの機材もお別れだと思います。とても貴重な体験です。

ムンバイ空港にやってきました
ムンバイ空港にやってきました
やっぱりジャンボは素敵♪
やっぱりジャンボは素敵♪
エアインディア 747 エコノミー:横の角度もセクシー
横の角度もセクシー

エアインディアのB747-400機、なんと前方は座席配列が3-3-3!どの航空会社も3-4-3配列を導入している中、1席横の座席が少ないのです。でも、これは最初の数列だけで、2Lドアより後方は通常の3-4-3のシートアレンジに戻ります。もしかしたら、昔はエコノミーでも高い料金を払った乗客用のシートだったのかもしれません。今では別に普通に最安値運賃でも前方席を指定できますが。

前方エコノミー
前方エコノミー
足元もゆったり!
足元もゆったり!
シート
シート

昔はロンドンや遠くニューヨークまで飛んでいたこの機材。僕も1995年に一度父親とこの同じ路線で同じ機種に乗っています。22年後に同機種に乗れるとは嬉しいものです。

さて、B747のクルーは皆プロ意識があり、遅延に対して普段あまり操縦室からアナウンスが無いエアインディアですが今回は30分の遅延に対して何度も謝罪を繰り返し、そして乗務員は丁寧で笑顔があり!通常の国内線機材のA321とは違い、経験豊富なご年配のクルーが結構多い印象です。今年2月にバンガロールからデリーまで同機種のファーストクラスを乗った時も同じ様なプロ的な待遇で、その時クルーから伺った時はエアインディアは機種ごとに担当乗務員が異なり、B747とB777は長距離路線用のクルーが常務するそうです。

このクラシックな天井!
このクラシックな天井!
すぐ前はファーストクラス
すぐ前はファーストクラス

ちなみにビジネスクラスは2階にあります。

まだB747機が!
まだB747機が!
ムンバイ市街
ムンバイ市街

機内食は、時間帯的にスナック。チキンかベジから選べ、チキンを選択。かなり辛い中華風あんかけチキンと焼きそば、そしてパイ。あとはキュウリとトマトが入ったサンドイッチ。板チョコ。あー、昔だったら板チョコでは無くてしっかりとしたデザートが出たのに。デザートはけちらないで!!

スナック
スナック
ナルマダ川
ナルマダ川
グレーターノイダのF1サーキット場
グレーターノイダのF1サーキット場

このサーキット場。。。3年ぐらい毎年1回開催してその後は何かの問題でもう開催されていません。勿体なすぎる。。。

ヤムナー川
ヤムナー川
デリー市街に入りました
デリー市街に入りました
この写真のどこかにすしまる宅があります^^
この写真のどこかにすしまる宅があります^^
ファームハウスが並ぶ居住区
ファームハウスが並ぶ居住区
そしてデリー空港到着!
そしてデリー空港到着!

24時間近く掛かったヨハネスブルグからデリーへの移動。南アは遠いですね。。。思い出がぎっちり詰まった最高の旅行は事故も無く無事に終わる事ができました。

でも、まだ旅行自体は終わりません。この一週間後にはアリゾナから友人が訪れ、今度はこちらがホストをする役です。

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