持ち運びが楽な喜ばれる日本土産はこれ

最近、海外への土産物選びは統一させています。

それは何か。

ロイズの生チョコ。

ノルウェーに到着したロイズの生チョコ
ノルウェーに到着したロイズの生チョコ

理由は:

①要冷蔵の生ものである事の特別感(→もらった時嬉しい)

②日本だと一箱800円前後だが、海外だと普通にその2〜3倍の価格で販売されている(→安っぽい土産じゃないぞ!が強調できる)

③コンパクトで軽いので持ち運びがしやすい(→個数にもよるが手荷物でも余裕)

④日本でさえ通販サイトとかでないと購入しづらいレアもの(→希少価値が高い)

⑤普通に美味しい!(→ヨーロッパ人の友人が今までもらった日本の食べ物で一番美味しいと断言していた)

今回は成田空港で6箱購入してノルウェーでお世話になる方々への土産物としました。

あ、因みにこのページは広告記事でも何でも無いので、ロイズさんからもし紹介費用お支払い頂けるなら大歓迎です(笑)。

成田空港では至るショップで購入できる(出国前&出国後)

ロイズの生チョコは成田空港の様な主な日本の国際空港であれば販売されています。

筆者の場合、極力機内持ち込みの手荷物を軽くしたい派なので、できれば非制限エリア(出国前)のショップで購入して、そのまま預け荷物に詰めて、チェックインをします。

成田空港の第2ターミナルではロイズチョコが販売されているJAL Plazaが制限エリア(出国後)と非制限エリアの両方に設けているので便利。

制限エリアでのショップは因みに免税扱いになるので、消費税分が浮きます。

保冷剤を追加で購入すれば移動時間24時間でも全く問題無い!

生チョコの様なデリケートな商品は何と言っても持ち帰り時間が心配。

今回は、購入から、友人宅の冷蔵庫に入るまで丁度24時間ありました!

一応店頭で推奨される持ち帰り時間は3時間で保冷剤1パックは無料で保冷バッグと共に用意してくれます。

今回は6箱購入という事で少し大きめの保冷バッグに保冷剤2パックが無料でつきました。

それだけだと足り無さそうだったので、一点あたり20円する追加の保冷剤を4点購入して、計6個の保冷剤を入れてみました。

2月末のヨーロッパ行きという事で冬でもあり、最終目的地のノルウェーに到着した時はまだ保冷剤が半分ぐらい凍ったままでした。

日本の夏や暑い目的の際には少し考える

40℃を超える真夏のインド北部やドバイなどの湾岸諸国(経由を含む)、常夏のシンガポールなど、暑い場所に飛ぶ際には考えてしまいます。

保冷剤が有料で(それほど高額でもなく)追加購入ができるので、現地到着後すぐに冷蔵庫に入れられる様な環境であれば悪くないかもしれません。

ミルク(オーレ)やダークチョコが無難かも

個人的にはロイズの生チョコで最も好きなのは抹茶ですが、これは好みが分かれるかも。

日本的だと言ってついつい選んでしまいがちな抹茶は、結構クセが強いのでチョコの味をあまり引き立てない心配がある。

海外の友人で抹茶に抵抗がある人も居るので、選ぶのであれば無難のミルクかダークチョコがセーフでしょう。

まとめ

海外への土産物選びは面倒臭い!でもチョコレートなら基本嫌いな人は少ないし、小さいし運びやすい。出発空港で販売しているのであれば、ロイズの生チョコは特にユニークで他の国であまり見かけないものだし、冷蔵ものという事で特別感がある。保冷剤も追加購入する事ができるし、今回24時間の移動も耐える事ができたので次回もありでしょう。

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