昨日、フリーペーパー編集長と日本語レストラン予約サイト経営者とグルガオンでランチ。場所は、ギャラリアマーケットの横にあるクロスポイントモール(全然モールじゃないですが。。。)の日本式3階にあるカフェ、Di Ghent(ディー・ゲント)。平日の昼時だったので日本人奥様のランチ会が多く、自分も女性に囲まれていたので女子会に入って会話をしている様でした(笑)。
雰囲気も良く、個性豊かなメニューが並びます。
まずは青パパイヤのサラダ(所謂ソムタム)の欧風、Berlare。
あっさり酸味の効いたサラダでタイの様に辛い・甘い・酸っぱいが混ぜあわった複雑な味ではない。
もう一つのサラダはカプレーゼの様だけどプレゼンがちょっと違う(トマトの中にチーズが入った感じ+新鮮なレタスたっぷり)Mad Meg。
パスタは、ここはサーモンとケッパーが入ったDe Pintが人気みたい。これと、ベジタリアンのペストソースのパスタ、Gerrard De、自家製ラム肉のラザニアのKanaalと、ヘルシーな感じのサラダの上にグリルした胸肉チキンのトマトソースがけ、Dendermonteをオーダーしました。
どれも量は多めです。パスタは一品当たり日本で出てくる2倍ぐらいはあるかと。また、スパゲティはもう少しアルデンテの方が嬉しかった。
確かにサーモンの入ったパスタはお薦めです。
あくまでベルギー料理の店なのでここでイタリアンを中心に頂くのは邪道かもしれません。ワッフルやクレープ、ヘルシーボールのメニューが豊富なので、これらをこれらを試すのもありかもしれません。パスタで判断すると、この前行ってきたデリーのEVOOの方が本格的でした。