2泊3日のモルディブ滞在では、初日がほぼ丸一日レンタルサイクルで道路の両端を制覇し、二日目は食べすぎた胃の消化のために夜ジョギングしました。
アッドゥ環礁ではガン島をスタートして5つの島がイギリスによって造られた橋によって繋がれています。
細長く、場所によっては道路の両脇が海というところも。
この道路、交通量はそれほど多く無く、地元の人も多くジョギングやウォーキングを楽しんでいる事から運動するのにとても適しています。
最北のヒタドゥーの先端まではリゾートのあるガン島から自転車で少し休憩も含めて2時間ぐらい。
片道約20キロです。
また、道路の脇には風情のある村があったりと違うルートを往復で楽しむ事もできます。

ここからヒタドゥーの最北端を自転車で目指します。
まずはリゾートの前にあるモスクを通る。

そして橋を渡りフェイドゥー島。
幹線道路では無く村の中を通ってみます。






最初の印象は、モルディブの一般住民の生活はインドより明らかに高い印象でした。
どこも清潔で、南国らしいタイルの床。
何処へ行ってもエアコンの効いたスーパーがあり、世界各国の食材が失礼ながらこの様な田舎でも手に入る。
地元のベーカリーもあり、パン類も美味しかった。
クレジットカードも何処でも使える。
道路も舗装されている。
この一般庶民の生活が凄く興味がありました。
3つ目マラドゥー島を超えると、暫く集落の無い区間が続きます。
この区間は、この環礁地帯で唯一車の速度制限が時速30キロから60キロまでアップ。
ここでは車への注意が必要です。

同時に、この区間が一番綺麗な海やローカル人向けのビーチがあります。




ちなみにモルディブは保守的。
地元の女性の人たちは泳ぐ時も服を着て頭はスカーフを覆い、公共の場での飲酒はNG。
でも、多くの人たちが南国らしく陽気で明るいです。

ヒタドゥー村の最北端はマングローブがある。
海とはまた別の景色で新鮮だった。

更に北上すると、保護区みたいになっていて自転車だけが通れる道になってくる。
周りは椰子の木で気持ちいい。


正直、端は綺麗な海がある訳でも無く、灯台みたいなのがあるだけで特に感動は無かった。
引き返す。


ここで、漁師が半分でも要らないかー?と聞かれ、ツナ好きとして是非欲しかったけど、どうやって持って帰るんだとなる。
本気でホテルで食べた新鮮なマグロは美味しかった。
デリーに新鮮なまま持って帰れればそうしたい・・・
日が暮れる頃にはリゾートを通り越して端のガン国際空港まで。
綺麗な夕焼けを楽しめました。


ところで、モルディブの通貨はルフィヤ。
1ルフィヤは現在7円ぐらい。
どの紙幣もプラスチック製で、デザインも綺麗。
空港に両替所が無いので、ホテルで交換してもらいました。
ちなみに、ホテルではUSDキャッシュが必要です。
例えばスノーケリングのレンタルをする時もデポジットとしてUSD 100の現金が必要だったし、清算はすべてドル。
デポジットはカードが利用できないのでそこそこ持って行った方が良い。

2日目の午後はウォーキングとジョギングを。





島の規模が小さく、島民にはあまり娯楽がありそうもありませんでした。
唯一と言えば、夕方野原で行われるサッカー観戦。
沢山観客がフェンス越しに道路から試合を観ています。


中古の日本製トラックはモルディブでも活躍している様です。

輸入食材が安かったので、少しここで買い出しをしました。
タイ製の100%フルーツジュースやドイツのMilka製のチョコレートがインドの半分以下の値段だったし、インドでは見た事の無いベトナムやスリランカ製のカップラーメンもあった。
モルディブの田舎で買い出しをするとは意外でした(笑)。

スーパーの殆どは輸入品。
モルジブ産はドライフィッシュやツナの缶詰、飲料水ぐらいです。


そして、夕焼け。

最終日、日の出を見たくてまた隣島のフェイドゥー島まで朝歩きました。
夜明け前の海も青くてとても綺麗!




本当に南の島は良かった!ガン島及び周辺の島々は十分に満喫した滞在となりました。
これって目玉は無いけど、のんびりして綺麗な海を堪能するには最高でした。
国際空港ができて便利になったので、将来的にはもっと発展してリゾートも値段が高くなっていくかもしれません。






