概要
搭乗総合評価:91点
簡易感想:丁寧なサービス、嬉しい無料Wi-Fi、清潔な座席と居心地が良いが、飲み物のサービスが着陸寸前になってギリギリすぎた。
<利用詳細>
航空会社:日本航空
便名:JL 220
フライト区間:関西→羽田
フライト利用月:2024年3月
予定出発時刻:06:50発
予定到着時刻:07:50着
時刻表上のフライト時間:1時間00分
機種:ボーイング737-800
利用クラス:エコノミー
座席番号:35A
<チケット代>
16,100円で発券。
搭乗記
・快適な座席
2週間のヨーロッパ滞在を終えると、JAL機内の清潔さや足元の広さが目立つのでが感心してしまいます。
・Wi-Fi無料;電源はUSB-AタイプとCタイプの両方が設置
Wi-Fiは無料;電源はUSB-AタイプとCタイプの両方が座席下で充電できるようになっています。
・早朝の関西空港を離陸
関西空港は開港から今年で30周年を迎えますが、ターミナルビルは未だに古さを感じさせられず、近未来的に見えます。
関空をデザインした建築家は凄い!
・後部座席は飲み物のサービスが降下寸前に提供
今回のフライトはほぼ満席。
短いフライトでも飲み物のサービスが提供されますが、ほぼ最後部の座席だったので自分の分が回ってくるのは降下が始まる直前でした。
JALオリジナルドリンクのスカイタイムを頂きました。
・富士山が美しすぎた
早朝フライトのメリットは、空気が澄んでいる可能性が高いので、首都圏を発着する際に晴れている日には富士山がくっきり見えやすいです。
・スムーズな到着
定刻通り羽田空港第1ターミナルに到着。
降機時にはしっかりクルーからの挨拶があります。
評価
機内クルーの対応:9/10(丁寧で搭乗・降機時にしっかり挨拶をされた;飲み物のサービスが到着寸前になってしまった)
機内の清潔感:5/5(ピカピカ!)
シートの設備:10/10(USB-AとCが用意されているのは嬉しい!)
シートの快適度:9/10(ボーイング737は横幅が狭いのでしょうがないが、足元のシートピッチは広くて快適)
アメニティー:短距離フライトなので対象外
機内食・飲み物の種類・量:4/5(茶菓子なんてあるとありがたい;飲み物の種類は豊富)
機内食・飲み物のクオリティー:10/10(飲み物のみだがオリジナルドリンクがあるのは嬉しい)
エンターテインメント:10/10(無料Wi-Fiや機材雑誌があるので十分)
コスパ:7/10(ほぼ直前だったが悪く無い)
総合評価:64/70 = 91点
まとめ
短いフライトなので突出するポイントは富士山の景色以外あまりありませんが、丁寧なクルーや広い座席は印象的でした。当たり前になった無料Wi-Fiは本当に有難いです。飲み物のサービスは、種類が豊富なのは良いですが全員に行き渡るのは到着寸前になってしまうので、短いフライトではもっと簡略にしても良いかもしれません。