アディスアベバの滞在先は現地エージェントのお勧めで手配されたホテル。
その理由が、日本人ならバスタブを好むだろう、という配慮でした。
コスパが高く市街中心部に位置します。
アディスアベバにはヒルトン、シェラトン、ラディソン、ラマダ、ベストウェスタン等の外資系のホテルが揃いますが、その中でも珍しい地元系列の同クラスチェーン。

ロビーはこじんまりしています。

久しぶりの「ちゃんとしたホテル」です。
アメニティーは一通り揃い、ベッドはとても快適。
全体的に年季が入っていますが部屋の環境は悪くないです。

でも、電話が故障していたり、ゴキブリを2匹見かけたりと、メンテはしっかりされていない印象ではありました。

バスタブは嬉しい^^。
オモバレーのロッジと比較すると水圧は天国で、水量を全く気にせず使用する事ができます。
久しぶりに湯船にしっかり浸かりました。


朝食は微妙かも・・・
肉系はソーセージやハムなどの加工系のみ。
全体的に鮮度があまり無く、地方都市のアワッサとアルバミンチで宿泊した豪華なハイレリゾートの朝食とは対照的でした。



まとめ
部屋自体は快適で国際的なデラックスホテルと遜色はありませんが、老朽化が目立ち、ゴキブリを2匹見かけたのはあまり良い印象では無いです。
朝食も微妙。
唯一良かったのはふんだんにお湯をバスタブに浸かる事ができた事。
バスタブに拘らなければ、他の外資系チェーンの方が満足度は高いかもしれません。