土曜朝、友人B君のお勧めでヨハネスブルグの中央部であるダウンタウンへ。
所謂「危険地帯」と言われている場所です。
ここでは毎週土曜日に廃墟になったビルを理由して土曜市が開催されます。
Neighbourgoods Marketと呼ばれているものです。
当初カメラを持っていきたかったのですが・・・B君が、「本当に持っていくの?」と何故か遠まわしに。
あ、ちなみに南ア人、自分から「治安が悪い」と言う事はあまり口にしません。
大抵「世界何処でも起こりゆる事だから」と言うのですが、おいそんなに気を引き締める事は日本や中東や北欧とかではないぞ!と反撃したくなります。
しまいには「治安を悪くしているのは周辺国から来ているアフリカ人」とまで他人のせいになってしまい、どうも治安の悪さに付いては認めたく無い様です。
カメラを持っていく事に返事がかなり曖昧であまり持って行って欲しく無さそうだったので、スマホと財布だけ持って行く事にしました。
手ぶらだと、強盗やスリに狙われる可能性は格段に下がるそうです。
スマホは安いのを使用しているのでかなり画像が悪い写真もあります。
予めご了承下さい。
ダウンタウンは昔から商業エリアとして栄えていたため、ちょっとクラシック感があって風情があります。
かなり気に入りました。
雰囲気がニューヨークと凄く似ています。
「都会」と言う感じで、建物がアーティスティック。
新しく栄えたサントンは違う何か芸術らしさを感じさせられました。
治安は正直あまり悪そうには感じません。
恐らく沢山の人々がこの市場にやってくるので、賑わっていたからでしょう。


マンデラの巨大な肖像画が独特の雰囲気を出しています。
そしてこちらが市場への入口。
素敵な花々が出迎えてくれました。


そしてメインの建物に入ります。




ここのビリヤーニを購入しましたが、今まで食べたビリヤーニの中で最も美味しかった!
インド系住民の料理ですが、失礼ながらインドには無い洗練さがありました。
ぷりぷりの海老とチキンが入っていてほんのりスパイスが効いた感じ。
インドのは香辛料の粒が丸ごと入っていたり、チキンが骨付きで食べにくいパターンが多いのですが西洋化されたというか、とてもマイルドで美味しいビリヤーニでした。



ムール貝が入ってかなり美味そうだよ~!




上の階に上がるとブティックブースが並びます。
ここでJohannesburgと書かれたTシャツを一枚買っていきました。
今でもお気に入りのTシャツになっています。

ちょっと洒落たバーにもなっています。




治安は良いとは言えないものの、この辺はヨハネスブルグのウォールストリートで金融機関は多く集まるそうです。
だからニューヨークと似ているのかな。
午後に近づくとどんどん混雑してきます。
座れる所が無いぐらい。
僕がこの土曜市がとても気に入った理由は、あまり人種間の壁を感じさせられない事。
アパルトヘイト時代からここダウンタウンヨハネスブルグはあまり人種別の隔離が無く、白人も黒人も一緒に働いていたそうです。
ビジネスの世界になると人種間の対立も無いので良いですね。
その名残か、様々な人種が一緒に店をやっていたり酒を飲みながらお互い話し合っていたりオープンな雰囲気でした。
これがちょっとまたニューヨークと似ているのかもしれません。
これが僕がイメージする理想的な南アです。


そしてまたブース見学します。
本当に美味しそうなものがいっぱい並んでいます!
ちょうどこの日は午後から別の友人C君宅で中学・高校同窓会のブラーイを予定したため、ここであまり料理を楽しめなかったのが残念です。

そしてインド系のブース。
美味しそう!
南アで昔から育ったインド系の人達は話し方や行動が全然インド人ではありません。
洗練されているというか、失礼ながらインド人特有のきつさが無くとてもフレンドリーで話しやすいです。

ちなみにインド系住民が開発したバニーチャウと言う料理品があって、これは分厚いバンズの中にカレーが入っているもので南アのファーストフードです。
試してみたかった。
今度南アへ行った時は是非トライしたい!
先ほどのジェラートの店でアイスを購入しました。
凄いボリューム!
ベルギーチョコとキャラメルのダブルスクープで、半々ずつとお願いしたのにかなりサービスをしてくれました!

この後、C君宅へ向かいます。
B君には4日間めっちゃお世話になり、最高の思い出になりました。
ありがとうの気持ちでいっぱいです!






