待ちに待ったJALのビジネスクラス!
アラスカ航空のお陰で、気軽に乗れる様になりました。日系の航空会社は普段あまり利用せず、マイル稼ぎのためにわざと距離を稼いでいるので今回はとても楽しみでした。デリー空港には当初の予定だと出発2時間半前までに着く予定でしたが、一度自宅を出発してすぐに忘れものを思い出し、それでまた車に乗るところで今度は車のタイヤがパンク!その上途中のバサントビハール前のアウターリングロードが地下鉄工事のため超渋滞したために、結局空港に到着したのは飛行機出発の1時間10分前。一応カウンタークローズが1時間前のはずなので、ギリギリでした。
ビジネスクラスカウンターにはアミットさんと言う方が担当していました。日本人らしい対応の仕方にビックリ!片言の日本語を話し、丁寧にラウンジ、搭乗口、荷物のタグ情報など説明してくれ、あ、JALだな、と実感させてくれました。この安心感、JALならでは!
ちなみに、アミットさん曰く、万が一渋滞なので飛行場の到着がギリギリになってしまった場合(出発1時間前以内)、JALの空港カウンターへ電話すれば担当者が付き添って対応してくれるとの事です(恐らくエコノミークラス客も含めて)。凄いですね!
ラウンジはプラザ・プレミアムラウンジ。以前オマーンエアを利用した際に使ったので、あまり細かな案内はしません。ラウンジとしては失礼ながら特に書く事はありません。ごく普通のラウンジだと思います。この時間帯は結構混雑していました。
時間が限られていたので、夕食の写真だけ撮ってゲートへ直行する事にしました。内容は欧風チキン、バターチキン、タイ風野菜カレー、野菜炒飯、パニール(インド式コッテージチーズ)のカレー、茹でご飯が温かいオプション。その他バーカウンターでチキンヌードルスープも提供していました。あとはサラダ、フルーツ、デザート等。
Craft Shopで祖母へのお土産を購入後、ゲートへ。市内で土産物を買う時間が無ければ、若干高いですが空港のCraft Shopのお土産が無難です。元日航ホテルであるザ・メトロポリタンホテルの地下にある土産物屋の支店です。ガネーシャのキーホルダーと象の置物を買っていきました。
搭乗ゲートでは2名のJALの係員が荷物のタグのチェックと搭乗券チェック。とても丁寧な対応でした。日本語で「すしまる様、行ってらっしゃいませ」と言ってくれました。
JAL便は大体1番ゲートから出発しますね。凄いですね、1番(笑)。アナウンスは必ず日本語からスタートして、英語になります。搭乗の案内も時間通りピッタリ!さすが日系です!
いよいよ機内へ!ところで、当初はB787-9での運航予定でしたが、B787-8の機材へ変更になった様です。まぁ、ビジネスクラスに関しては座席は一緒なので関係ありません。
いよいよ機内へ!