来月に乗るJALファーストクラスが楽しみでたまりません♪
JALやANAは食事とドリンクのメニューがホームページで確認できるのが期待を倍増させます。ファーストクラスになると、ビジネスクラスの更なる上を行くクオリティーですからね。
日本国外の口コミサイトでも、JALのファーストは非常に評価が高いです。その中でも、食事の質はどの航空会社よりも高いと言う書き込みが多く確認できます。JALは食事と飲み物に関しては力を入れていて、その中でもドリンクメニューは凄いと思います。
2017年1月のメニューを参考に、実際市場販売価格と比べてみました(特にアマゾンと)。調べると700ml台のボトルで日本円で5桁台が多い!
JALの自慢と言えばシャンパン!世界で唯一、サロンを提供する航空会社であり、価格はあのドンペリよりも更に高価なものです。
シャンパンはもう一種類選べますが、それでもワンボトル20,000円台!
ワインも立派です。特に、ニュージーランド産の日本人が経営するワイナリー、クスダワインは希少価値がとても高く、中々市場では手に入らない幻のワインとも呼ばれている程。アマゾン・ジャパンで調べたら既に売り切れでした。
そして幻のクスダワイン。現在提供されているのはシラー2012です。
日系航空会社の自慢は高い品質の日本酒と焼酎。日本酒は十四代、焼酎は森伊蔵です。
酒が苦手な方には、ワインボトルで提供する高級水出し紅茶があります。その名もロイヤルブルーティー!これは是非試してみたい!
恐れ入りました!
機内食の方ももちろん高級食材ばかりで、キャビアから始まり美明豚の豚肉から厚切り和牛フィレステーキ、生からすみと、普段食べなれいもので腹がビックリしそう(笑)。
デザートは一本800円する龍吟六本木ぷりん。すべて提供するもの一つ一つまで細かな配慮できているのが、JALファーストクラスが世界中で絶賛されている理由の一つでもあるでしょう。
1月に乗るフライトは午前発なので、前日の夕食は極力控えめにする予定です(って意地きたないですがw)。