エアアジア普通席搭乗記:ジャカルタ→デンパサール→成田

今回はそれほど写真も多く無いので、2区間纏めてレポートします。

尚、個人的な定義としてLCC(格安航空会社)に基本ビジネスもエコノミーも無く、座席の広い「プレミアム」か一般の「普通席」に分けます。

エアアジアの凄い(?)のは、どの機材も同タイプ(Xを除く)で、座席は全く一緒の配置。

それが、エアアジア・インディアだろうが、タイ・エアアジアだろうが、本家マレーシアのエアアジアだろうが、このインドネシア・エアアジアだろうが。

機内雑誌も一緒+現地語専用のがあったりする。

機内食の感じもメニューは各地域によって異なるけど、同じ様なスタイルで提供。

クルーの制服も同じ。

とにかく統一感がある。

エアアジアはLCCだけど、この数年間毎年、世界最大のエアライン評論サイト、スカイトラックス社より、「世界のLCCナンバー1」を受賞しています。

これは賛成です。

以前マレーシア本家のエアアジア、タイ・エアアジア、エアアジア・インディアを利用した事あるけど、どれも共通しているのがあります。

①機内食(有料)のホットミールが安価でうまい!

②地上・機内共にスタッフが皆とても明るくて気持ち良い!

③結構時間に正確で安心できる!

もっと褒めたい点だとホームページがとても使いやすいく、予約の仕方もシンプル。

とてもユーザーフレンドリーです。

ウェブチェックインも、出発14日前からできてしまうのも有難いです。

今回も例外ではありません。

<第一区間>

航空会社:インドネシア・エアアジア
便名:QZ 7518
フライト区間:ジャカルタ→デンパサール
フライト利用日:2018年11月23日(金)
予定出発時刻:19:20
実際の出発時刻:19:16発
予定到着時刻:22:20着
実際の到着時刻:22:08着
時刻表上のフライト時間:2時間00分
実際のフライト時間:1時間52分
機種:エアバスA320-200
利用クラス:普通席(ホットシート)
座席番号:2A
航空券代:IDR 788,990(6,000円)
追加料金①>2列目ホットシート:IDR 76,900(600円)
追加料金②>機内食ホットミール:IDR 36,900(300円)
追加料金③>機内食サラダとマフィンセット:IDR 25,000(200円)

預け荷物が無いので、カウンターに寄らずそのままゲートへ直行です。

搭乗口でまずは搭乗券のスキャン。

そして、エアアジアは定刻出発を重視しているため、出発時間よりかなり早くから搭乗手続きが開始します。

国内線でも40分前ぐらいだったかな。

機内へ入ると、明るい乗務員2名が出迎えてくれました。

本当にエアアジアのクルーは清々しいです。

今回選んだ座席は前方2列目の所謂「ホットシート」座席。

追加料金の無い座席より少し前幅が広くなりますが、それでも「広く」はありません。

逆に、追加料金の無い後部の座席はかなり狭く、インドで乗った時は国内線でもかなり辛かったので次回からよほど料金差が無ければホットシートを選ぶ事にしています。

まぁまぁのシートピッチ
まぁまぁのシートピッチ

機内雑誌は結構充実しています。

機内販売用、マガジン(全エアアジア共通の英語バージョン)、現地語のマガジン、機内食メニュー等。

シートポケットの中身
シートポケットの中身
コンボメニューの案内
コンボメニューの案内

定刻より早くドアクローズ。

今回は事前にネットで予約しました。

エアアジアの機内食お薦めですよ~。

何となく地元の屋台で食べているローカル感があります。

また、そんなに事前指定する乗客が居ないので、離陸後すぐに届けられます。

効率良くていいや(笑)。

しかも熱々。

このフライトで事前指定のは、Nasi Padangと呼ばれる白いご飯脇に様々なおかずが揃ったインドネシアの郷土料理。

これはエビせんべいと水2本が無料で付きました。

これで300円とは安いです!

あと、サイトメニューでコーンサラダとグラマフィンという黒糖のマフィン?を200円で別途追加しました。

本日の夕食
本日の夕食

中身はこんな感じ。

蓋と開けると。。。
蓋と開けると。。。
ナシ・パダン
ナシ・パダン

ナシ・パダンの中身は牛肉のレンダン(カレー)、キャッサバの葉を茹でたもの、小魚のフライ、あとは甘酸っぱいソースのサンバル。

とても美味しく頂きました♪

こういうローカル飯好きです。

グラマフィン
グラマフィン

事前に機内食を頼んだ場合、搭乗券を見せなければならないので、すぐに出せるようにしておきましょう。

目的地、デンパサールには定刻よりも12分早く到着しました。

<第二区間>

航空会社:インドネシア・エアアジアX
便名:XT 401
フライト区間:デンパサール→成田
フライト利用日:2018年11月24日(土)
予定出発時刻:23:05発
実際の出発時刻:23:21発
予定到着時刻:翌07:20着
実際の到着時刻:翌07:17着
時刻表上のフライト時間:7時間15分
実際のフライト時間:6時間56分
機種:エアバスA330-300
利用クラス:普通席(クワイエットゾーン)
座席番号:9D
航空券代:IDR 2,449,000(18,800円)
追加料金①>9列目クワイエットゾーン:IDR 278,900(2,100円)
追加料金②>機内食ホットミール:IDR 52,900(400円)

さて、今回がエアアジアの大型機材A330で運航される、エアアジアX。

A320に比べると飛行距離が長く、主に中距離路線で活躍しています。

こちらも、すべての「X」は座席の配置からシート自体一緒に統一されています。

バリから成田までは7時間近い飛行時間なので、結構な距離です。

こんな長い距離をLCCを利用するのは初めて!

果たして、どれだけ快適では無いという事を興味持って乗りました。

指定した座席は前方のクワイエットゾーン。

ここは、10歳未満の子供が指定不可のエリアです。

シートピッチは後部座席と同じ。

それより前には、斜めフラットになる、「プレミアムフラットベッド」が2列並びます。

これ、座席は他社の「ビジネスクラス」ですが、基本サービス内容は普通席にプラスアルファ(優先搭乗や専用チェックインカウンター、予約変更可などの特典)があるぐらいで、クアラルンプール発を除き、空港でラウンジを使用する事は出来なければ、機内食は無料ですが普通席と同様のものです。

料金は購入時に普通席の3倍ぐらいの開きがあったので、アップグレードはしませんでしたが、場合によっては空港のカウンターで空席があれば安くアップグレードも可能だそうです。

エアアジア 搭乗記:プレミアムフラットベッド
プレミアムフラットベッド

そして、普通席。

A330は、通常どの航空会社もほとんどが2×4×2の横8席ですが、エアアジアXは3×3×3の横9席。

1席多く詰めているので、その差はかなり感じます。

エアアジアX普通席
エアアジアX普通席
エアアジアX普通席
エアアジアX普通席
エアアジアX普通席
エアアジアX普通席
エアアジアX普通席
エアアジアX普通席

シートピッチも結構狭いです。

正直、快適ではありません。

タイトなシートピッチ
タイトなシートピッチ

これ、日本便で安心しました。

横に座られてたのは日本人の青年で、アームレストを横どったり足を広げて自分の陣地に攻めたりする事が無いのがどれだけ有難い事か・・・

インド線で隣がインド人男性であれば、ほぼ100%こちらからバリア張らないと悪気無く攻めてきます(笑)。

実際、エアアジアXはインド便もあるので注意を!

シートポケット内
シートポケット内

離陸後。

すぐにクルーが機内食を事前指定した乗客に、食事を今にしたいか日本到着前の朝にしたいか聞きに回ってきました。

すげー、オンディマンドじゃん!

ビジネスクラスでもなかなかないオンディマンドサービス、エコノミー(普通席)で初めて体験しました。

なんか貴重な体験(笑)。

そこそこ腹が減っていたので自分は夜の内頂く事に。

その他の事前指定された乗客は皆朝を指定していました。

すぐに機内照明は消され、自分のところにはすぐに頼んだNasi Kuning Manadoを。

ペットボトルの水付きです。

機内食
機内食

これも、最高に美味かったです!

大正解!

これも前フライトと同様にローカル料理で、スラウェシ島の伝統飯。

中身は、ターメリックライスにマグロを炭火焼したもの、茹で卵、焼きサツマイモ、牛肉とジャガイモの醤油炒め、そしてチリサンバル。

今まで本当にエアアジアの機内食でハズレはありません!

ナシ・クニン・マナド
ナシ・クニン・マナド

さて、食べ終わった頃は既にほぼ乗客全員が就寝に就いていました。

機内も真っ暗。

そして、静か。

さすがクワイエットゾーンだけある。

そうそう、LCCなので、枕、毛布等当たり前のものもすべて有料です。

幸い、機内は寒く無かったので、半袖のままでOK。

そして、枕代わりにダウンジャケットの入ったケースを使用しました。

そして、乗務員もそんなに通路を渡り歩く訳では無いし、一番良かったのはシートテレビなど娯楽が無いので、真っ暗である事。

むか~しの機内を思い出しました。

これ、結構デカいですね。シートテレビがあってついていると、ちょっと落ち着かない事もあります。

が、アイマスク無くてもぐっすり休む事ができました。

確かに狭かった。

でも、前のテーブルを下ろしてそこに「枕」を敷いて頭を下げたら結構眠れました。

意外でした。

リクライニングも少しできます。

そんなに疲れる事無く、無事成田到着。航空券代が座席指定料や機内食含めて2万円ちょいだったので、とてもコスパが良かったと思います。

クルーも明るくいい感じでした。

【搭乗評価】

出発空港での対応:☆☆☆☆
機内クルーの対応:☆☆☆☆☆
アメニティー・エンターテインメント・シートの設備:☆☆
シートの快適度(A320のホットシート):☆☆☆
シートの快適度(A330):☆☆
機内食・飲み物のクオリティー:☆☆☆☆☆

<フライトの印象>

費用対効果抜群!

もう言いたい事はすべて伝えました。

アメニティー、エンターテインメント、シートの設備は無に近いですが、辛うじて機内雑誌のtravel360が分厚く、旅行特集が多く内容も充実していたので、評価させてもらいたいと思います。

エアアジアはまた使います!とても利用しやすいです。

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