前回のエアインディアが45分遅れたので、次のフライトまでの乗り継ぎ時間は約2時間50分ぐらいでした。
次のフライトがファーストクラスなので、本来ならもうちょい余裕を持ってラウンジでの滞在を楽しみたかったのですが、しょうがないです。
初ジェットエアウェイズのファーストクラス!
ジェットエアウェイズのファーストクラスはB777-300ER型機のみに搭載されており、この機材が使用されている路線はロンドンとシンガポールオンリーでしたが、2016年8月初頭から短いドバイ線でも運航される様になりました。
ちょうどエティハド航空のエティハドゲストでこの路線分のマイルが余っていたので、特典航空券としてゲットしました。
ジェットエアウェイズのファーストクラスはネット上でも情報が極端に少ないので、未知の世界で非常に気になっていました。
まずは出発空港であるムンバイ空港での体験談から。
国内線で到着したので、そのまま国際線出発ロビーまでエスカレーターで上がります。

ムンバイ空港第2ターミナルは本当に内装のデザインが素晴らしいですね。

空港の端(Pカウンター)へ行くと、ファースト・ビジネス専用のチェックインカウンターがあります。
ただ、辺りを見るとジェットエアウェイズとエミレーツ航空のみでした。
どうやら全部の航空会社では無さそうです。
この時、サプライズがありました。
なんとSMSを確認したら、ジェットエアウェイズからテキストメッセージが(英文):
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Good afternoon Mr. Sushimaru.
This is regarding your travel on 9W544/27 Aug 2016.
As you are travelling First Class with us, we would like to provide you our concierge service.
Kindly call back on this number when you are just 5 minutes away from the airport.
Kindly come near departure gate number 8. Thanks and Regards
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どうやら、空港到着5分前に連絡をすれば8番ゲート付近にコンシェルジュが待っているという事!
今回はトランジットなのであまり関係は無かったですが、車で市内から向かっていれば特別感あるサービスですね。
メッセージは15:55に来ていたので、ぴったり3時間前に入っていました(と言うか、正確にはメッセージがあったのはラウンジに入ってから気づきました)。


ジェットエアウェイズのファーストクラスカウンターは一番奥です。
この時間帯ファーストクラス搭載のフライトはドバイ線のみで8席しかないので、空いていました。




係員の対応も良く、すぐに搭乗券を渡されました。
そして、なんとラウンジまでジェットエアウェイズスタッフによるエスコートも付きました!
最初は荷物も持ってくれると言いましたが、それだと悪いので荷物だけは自分で持つ事にしました。
途中のファースト・ビジネス客専用のセキュリティーとイミグレを通過し、ラウンジまで一緒にお散歩♪
いつもお世話になっているバンガロールのお客様から「ムンバイ空港国際線のラウンジが素晴らしい」と聞いていたので、ずっと気になっていました。
ムンバイ空港国際線ターミナル(第2)は空港を運営する会社GVK社のラウンジのみとなり、どの航空会社も基本このラウンジへ案内されます。
ファースト・ビジネス兼用ですが、中でファースト客専用のスペースはあります。

ラウンジの受付で招待券を渡すと、一旦チェックインカウンターから付き添ってくれたジェットのスタッフとはお別れ。
女性スタッフにラウンジ内まで案内され、リラックスしたいか食事をしたいか聞かれました。
食べ物に興味があったので、先に食事する事にしました。
ファーストクラス専用のダイニングエリアがあり、ここはロープが張られています。
女性スタッフがダイニングエリアまで付き添ってくれ、スパの事を聞くと予約までしてくれました。
ここのGVKラウンジではビジネスが15分、ファーストが30分の肩か足の無料マッサージサービスがあります。
30分のサービスは嬉しいです。
大体どの航空会社もビジネス・ファースト含めてマッサージは15分前後が多いですからね。
タイ国際航空のみバンコク空港ではファースト客は1時間の全身マッサージが体験できますが。
ラウンジの内部は素敵です。
ちょっとギラギラ感ありますが、インドの空港の中ではベストなラウンジですね。

上記写真の左部分に写っているロープがファーストクラス客専用のダイニングエリアへの入り口です。
訪れた時は他に客は居なかったので、2人のウェイターによる付きっ切りサービスを満喫しました。




ビジネスとファーストのダイニングエリアの違いは、ビジネスの場合はビュッフェ料理のみ、そしてファーストの場合は追加でアラカルトメニューがあり、更にシャンパンのサービスがあります。
シャンパンはモエシャンドン ・ブリュット・アンペリアルでした。

座席に案内されると、すぐにシャンパンを勧められました。
もちろん、Why Notです!
ルペーシュと言う名のウェイターが付き添ってくれ、凄く気が利いて他に何か必要無いか、お代わりが欲しいかと頻繁的に伺い、サービスは至れり尽くせりでした。


ファーストクラス専用のアラカルトメニューは以下の通りです。
訪れた時間帯はランチでもディナーでも無いので、All Day Diningのみのチョイスです。
これから機内食もある事なので控えめに・・・するはずが結果的に結構いってしまいました(笑)。
ランチやディナーの時間帯になると、メニューが替わるそうです。




3品頼みました:
○Maple Salmon:メープルシロップで軽く焼いたサーモン
○Lamb Biryani:インド風羊肉の炊き込みご飯
○L’Exquinoxe:コーヒーケーキ

料理を待っていたら、ルペーシュさんがシャンパンのおつまみとしてチーズとクラッカーでも如何と勧められました。
少しでいいよ、と言ったのですが、皿の上には3人前ぐらいのチーズとクラッカーが(笑)。
多すぎる!と言って、カマンベール、チェダーとエメンタールチーズをそれぞれ一切れだけ小皿によそい、あとはお返ししました。
インドでは、最初から皿に手を付けなくして返せば、捨てる事はあまりせずに従業員同士で分け合ったりしますので、もし食べきれないと判断すれば食べれる分だけ別皿によそい、残りをお返しするのが無駄にならなくベストです。

カマンベールチーズが特に美味しかったです。
料理を待っている間、ビュッフェを拝見しました。
こちらはビジネスも兼用です。
品揃えにびっくりしました!








まだまだホットミールも種類がたっぷり!





インドで本格的コーヒーマシンがあるのはとても珍しいです。

注文してから10分ぐらいで最初の前菜であるメープルサーモンがやってきました。

結構なボリューム!
サーモンは大きな切り身が4つも。
中のサラダはマヨがたっぷりでちょっと腹持ちしそうだったので、サーモンだけ完食しました。
臭みも無く、美味しく頂きました。
続いてビリヤーニ。
注文した時、少しでいいよ、と言ったのですが、案の定軽く2人前越え(汗)。
こちらも、小皿に自分の分だけよそって残りはお返ししました。

ラム肉は柔らかくて臭みもあまい無く、食べやすかったですが、正直普通でした。

こちらは甘すぎず、しっかり冷えていたので結構美味しく頂きました。
食後に飲み物を聞かれ、カモミールティーを頂く事に。
シャンパンも3杯お代わりしたらさすがに酔いが効いてきました。
機内の方がもっとお値段の高いボランジェのシャンパンが提供される事をジェットのサイトで読んでいたので、こちら用にも肝臓を大事にしておかないと(笑)。

そろそろスパの時間に。
スパは反対側の端に位置します。




スパの付近にファーストクラス客専用のリラックスルームがありますが、ソファーが8席ぐらいしかないので混雑する時間帯はすぐに埋まりそうです。


一番奥のスパはこちら。
フットマッサージのオプションは横にずらっとオープンスペースで並びます。
ショルダーマッサージの場合は、個室へ案内されます。


30分のマッサージは天国です。
北東インドの女性マッサージ師がツボをちゃんと押してくれ、とても気持ち良かった。
シャンパンのお陰で良い感じに酔っぱらっていたので、気持ち良さが倍増しました。

ダイニングエリアへ置いた荷物を取りに行くと、先ほどチェックインカウンターからラウンジへ案内してくれたジェットのスタッフが迎えに来てくれました。
ゲートまでエスコートしてくれます。
こう言う場合、買い物するものがあれば、ラウンジ滞在中に済ませた方が良さそうですね。



ゲートに着くと、既にエコノミーは搭乗済み。
スタッフさんはファーストクラス専用ドアまで案内してくれ、飛行機に乗るところでお別れとなりました。
最後までありがとう!

次はいよいよ機内へ。






