ビスタラ航空A320エコノミークラス搭乗記:デリー→アーメダバード

先日、出張でアーメダバードへ行ってきました。

その際、初めて昨年できたばかりの新しい航空会社、ビスタラを利用しました。

ビスタラはシンガポール航空とタタ財閥の資本の航空会社で、驚く程サービスが良く、とても洗練されていました。

ビスタラはLCCでは無く、機内食が無料でマイレージ会員プログラムもあるれっきとしたフルサービスキャリアーです。

チェックインカウンターの男性はしっかり挨拶をして、対応をしてくれました。

最近のインドの航空会社ではチェックインカウンターでも挨拶が無い場合も多々あるので、出だしがきちっとしていると良い第一印象はそこで決まります。

チェックインカウンター
チェックインカウンター

ビスタラ航空はインドで唯一プレミアムエコノミーを導入しています。

全部でビジネス、プレミアムエコノミー、エコノミーの3つのクラスが小型機A320に搭載されています。

チェックインカウンターも、それぞれのレーンに分かれています。

ボーディングパス
ボーディングパス
タグ
タグ

搭乗ゲートは、立派でした。

こちらもレーンがしっかり分かれていて、ビジネス、プレミアムエコノミー、そしてエコノミーに関しては、最初から座席番号順によって2つのレーンに分かれていました。

これ、とても良いです。

通常、エコノミーは搭乗前に1列にずら~りと並び、座席番号順になったとしても、待つ乗客が列の前で邪魔だったりしますが、

これだったら最初から2列に分かれる事ができますね。

非常に関心しました。

4つのレーンに分かれている搭乗口
4つのレーンに分かれている搭乗口

ちなみに、ビスタラ航空では、ビジネスクラス乗客が優先搭乗になりますが(ここはどこの航空会社でも共通)、次に呼ばれるのはプレミアムエコノミーでは無く、エコノミーの後ろからでした。

プレミアムエコノミーが最後に呼ばれていました。

新型のA320機材です
新型のA320機材です

機内へ入るとまずビジネスクラスとなります。

シートピッチは座席は典型的なリクライニングシートでしたが、若干短距離では広めかな、という感じです。

ビジネスクラス
ビジネスクラス
ビジネスクラス
ビジネスクラス

次はプレミアムエコノミーです。

座席はエコノミーと一緒ですが、前とのシートピッチが20%程広くなります。

プレミアムエコノミー
プレミアムエコノミー

そしてエコノミー。

シートピッチは30インチなので、若干狭いです。

まぁ、1時間15分ぐらいのフライトなので、我慢できます。

エコノミーのシート
エコノミーのシート
こちらはエコノミー
こちらはエコノミー
シートピッチ
シートピッチ
機内雑誌
機内雑誌
ヴィスタラの案内ページ
ヴィスタラの案内ページ

着席して離陸前に、一度ミネラルウォーターが配られました。

ウェルカムドリンクですね。

普通エコノミーではウェルカムドリンクはありません。

ま、たかが水と言えば水なのですが。

クルーもとても洗練されています。

水を配るクルー
水を配るクルー
クルー
クルー
水

そして離陸。ここで感動した事が一点あります。

通常、離陸前の停泊中の飛行機って、大体外気温と一緒なのですが、この機材は新しいためなのか、搭乗時でもしっかり機内が冷やされていました。

この日のデリーもとても暑く、特に暑さのピークである午後3時以降で外は42℃ぐらい。

すごいです。

お蔭で、離陸までの時間汗だらだらにならなくて良かったです。

もう1機のビスタラ
もう1機のビスタラ
空から見るデリー国際空港T3
空から見るデリー国際空港T3

離陸後、すぐに軽食のサービスが始まりました。

15:20発のフライトなので、簡単なスナックかと思いましたが、なんと2種類のメインが選べました。

クルーもとても丁寧で、単なる「ベジ?ノンベジ?」と聞かれるだけでは無くて、「ベジタリアンのチリパニールピザとノンベジのキーマカレーのパフのどちらにされますか?」と内容まで説明してくれました。

とても助かります。ノンベジでも、ベジの方が美味しそうな場合もありますからね。

ノンベジのキーマカレーのパフを選びました。

機内食は箱の様なものに入ってきます。

そして、メインはホットミールです!

こんな感じで渡され。。。
こんな感じで渡され。。。

箱を開けるとさらにびっくり!

メインの他に、ポテトのインド風サラダとチョコレートムース(これが結構イケた!)も付いていました。

たった1時間ちょいのフライトでこんなに!?しかも軽食で!

ヴィスタラ エコノミー 機内食
箱の中身
ポテト・チャート
ポテト・チャート
チョコレートムース
チョコレートムース

食後は、紅茶かコーヒーのサービスもありました。

でも、やはり時間が短い路線なのでこの頃既に着陸態勢に。

紅茶
紅茶
眼下は荒野
眼下は荒野

そして、コックピットから機長のアナウンスが入りました。アーメダバードの気温は46℃だって!

さすがにインド人もびっくりで、機内がフォーティーシックス!!!って嘆いていた乗客が多かったです。

43℃ぐらいはあっても、さすがに45℃を超える事ってまれです。

日蔭の気温でこれですから、日向はどんなに暑い事やら。

でも、アーメダバードに近づくと眼下は肥沃な畑が広がっていたんですよね。

とてもそんな気温には思えないぐらいに・・・

アーメダバード付近
アーメダバード付近

そして、到着。

時間通り。

国際線ターミナルが見えました
国際線ターミナルが見えました
そして国内線
そして国内線

ちなみにこのフライトは、このままムンバイ便となります。

ムンバイ行きの乗客のために、機内アナウンスで窓のブラインドをすべて閉じる様にお願いしていました。

到着してからブラインドを閉めてくれって言われるのは初めてです。

ちゃんとムンバイ行きの乗客に気を使っているのが分かります。

着きました
着きました

ビスタラ航空はさすがシンガポール航空資本だけあって、かなりすぎるぐらいサービスがきっちりしていました。

ミールの説明だけでは無く、ちょっと気遣いや優先搭乗の分け方等、他の航空会社に見習って欲しい部分があります。

今まで乗った航空会社の中でもかなりトップレベルの体験です。

料金も他社より特別高い訳でもないので、インドの航空業界の競争が激しくなりそうです。

また乗りたいです。

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