ビスタラ航空A320エコノミークラス搭乗記:バグドグラ→デリー

航空会社:ビスタラ航空
便名:UK 765
フライト区間:バグドグラ→デリー
日付:2015年12月13日(日)
予定出発時刻:16:55発
予定到着時刻:19:10着
機種:エアバスA320
機材番号:VT-TTC
機材導入日:2014年9月29日

このフライトは、ダージリンやシッキム観光から戻る乗客にはとても便利なフライトです。

ダージリンやシッキムからバグドグラ空港までは3時間以上掛かり、できるだけ遅いフライトの方が朝が早くなく、良いからです。

ビスタラのデリー行きは最終便であり、デリーにも丁度7時頃と翌日に仕事があってもあまり疲れない時間帯です。

ただ、残念ながらこのフライトは2015年12月19日からアッサムのグワハティ経由となり、時間が2倍近くかかってしまいます。

バグドグラの出発時刻も15:15と遅くなり、デリー到着は19:30と時間的にあまりお勧めできなくなります。

搭乗券
搭乗券

バグドグラ空港は軍用空港で撮影が禁止のため、一切機内搭乗まで撮影ができません。

ビスタラは2014年にタタ財閥とシンガポール航空資本によってできた航空会社です。

シンガポール航空スタイルの教育により、クルーはびっくりするほど洗練されており、笑顔でサービスも良く、かゆい所まで手が届く程細かい所まで配慮されています。

今回で今年4回目になりますが、機内食以外ではすべて満足です。

空港のチェックイン時からターンテーブルで荷物をピックするまで、完璧です。

まず、チェックインではカウンターが分かれており、ビジネス・プレミアムエコノミーと、エコノミーと分かれます。

今回はエコノミーのカウンターに既に乗客がいたため、ビジネスクラスのレーンへ進められました。

これは、日本の空港でもありますね。

今まで、他の航空会社でビジネスクラスのカウンターがガラ空きでエコノミーのカウンターが大混雑していても、別にビジネスクラスのカウンターに誘導される事なんてあまり見た事が無かったので、この点は◎です。

効率良いです。

次に搭乗。搭乗口前にしっかりレーンが4つに分かれています。

一つ目がビジネスクラス・ゴールドカードホルダー、二つ目がプレミアムエコノミー及びシルバーカードホルダー、三つ目がエコノミークラスで後方の座席番号、そして最後がエコノミークラスの前方の座席番号と、しっかり徹底されていました。

インドでここまで細かい事なんてとても珍しく、正直あまり秩序に慣れていないお国柄でもあるので、戸惑っている乗客も居ましたがスタッフが親切に分けていました。

インドの地方空港でも、デリーやムンバイの空港と同じ様にここまでするのは凄いです。

しかも、148人乗りの小さな飛行機でもあるのに、です。お蔭で搭乗時は大変スムーズ。

タラップで入ると、クルーが乗客一人一人に目を合わせて挨拶をしてくれました。

座席は窓際の22F。

前とのシートピッチは普通の短距離エコノミーと言ったところ。

飛行機が新しいので、とても居心地が良く、シートも革張りでヘッドレスト付き。

結構快適です。

ヴィスタラ A320 エコノミー
座席
座席
座席
シートピッチ
シートピッチ

全席に機内雑誌と、新聞がありました。

安全カードと機内雑誌
安全カードと機内雑誌

さて、離陸後はやっぱり景色!

丁度夕暮れ時だったので、行きのエアインディアとは違う夕焼けに染まったヒマラヤの高峰を眺める事ができました。

めちゃめちゃ綺麗だった!

特に今回の視察ではベストシーズンにも関わらず目的であるカンチェンジュンガ山が霞んで見えなかったため、空から眺められてすごく満足でした。

夕焼けのカンチェンジュンガ
夕焼けのカンチェンジュンガ
こちらはエベレスト(真ん中)
こちらはエベレスト(真ん中)
夕焼けの空
夕焼けの空

機内食タイム!

2種類からの選択です。

ノンベジは焼きそばと鶏肉のあんかけ、ベジはインドのカレー味スナックでした。

僕がノンベジチョイスがラストとなってしまい、隣に座っていた同僚はやむを得ずベジに。

前回のデリー→ムンバイ便のビスタラ航空の搭乗記にも記載しましたが、他社とは違う個性的な食事を提供したいいう感覚なのか、冒険をしている感じがします。

特にメインに関しては。

ノンベジの焼きそばと鶏肉のあんかけはそこそこ美味しかったですが、同僚のインドスナックはあまりいけてないようでした。

サラダはインド風の甘酸っぱいチャートと言う小麦粉の団子。

これはいまいち。

デザートは、ビスタラの一番強い機内食のポイント。

美味しかったです。ブルーベリーケーキでムースの層、ジャムの層などに分かれて、手が凝っていました。

前回も、デザートはとても美味しく頂きました。

デザートとは別に、チョコレートも付いていました。

これは、チョコレート企業の宣伝対策だと読みます。

機内食だけは、無難にエアインディアやジェットエアウェイズの様にありがちの白米、野菜もしくはチキンのカレー、そしてダールのコンビがベストです。

これははずれがありません。

一点、機内食のサービスで感心したのが、同僚は希望のノンベジを頼み、品切れと言う事で、クルーは申し訳なくベジのメインの横に、追加で小さなインド風の肉団子を付けてくれていました。

恐らく、前のフライトの食事かクルーの食事かと思います。

同僚曰く、これも味はいまいちだという事ですが、その精神は凄いと思いました。

日系航空会社でありそうな細かい対応です。

機内食は紙ボックスで
機内食は紙ボックスで
開けるとこんな感じ
開けるとこんな感じ
メインの焼きそばと鶏肉のあんかけ
メインの焼きそばと鶏肉のあんかけ
インド風チャートサラダ
インド風チャートサラダ
ブルーベリーケーキ
ブルーベリーケーキ

機内食が終わると紅茶かコーヒータイム。

ピカピカの機内
ピカピカの機内
紅茶
紅茶

着陸態勢に。

どうやらこのフライトの前日はデリーの冬の風物詩の濃霧でかなり遅延・キャンセルしたらしいですが、くっきりと夜景が綺麗に見えました。

ヤムナ川付近
ヤムナ川付近

降りる時も、一人一人に挨拶を。

預け荷物もそれほど待たされず、スムーズに旅行を終えました。

相変わらず、ビスタラ航空のサービスの細かさには感動します。

インド国内線を使用する時にはなるべくビスタラを選ぶ様にしています。

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