エティハド航空A320ビジネスクラス搭乗記:クウェート→アブダビ

航空会社:エティハド航空
便名:EY 304
フライト区間:クウェート→アブダビ
フライト利用日:2016年6月5日(日)
予定出発時刻:16:20発
予定到着時刻:19:10着
フライト時間:1時間50分
機種:エアバスA320-200
座席番号:2F
機材番号:A6-EIN

このフライトは、マイルでゲットした特典航空券です。

2015年7月のエティハドゲストのマイレージ改悪前、かなり安いマイルでこのクウェート→アブダビ間の航空券を獲得できました。

本当の目的は、翌日に控えている、アブダビ→ムンバイ間ファーストクラスの特典旅行です。

エティハド航空は、自分の中では☆☆☆☆☆です。

プロなクルーのサービス、クオリティー高い機内食、快適なシートと、どれをとっても非常に高評価です。

一点の不満と言えば、エティハド航空のメールでのやり取りや事務所スタッフの質にバラツキがある事。

特に、インド支店の事務所スタッフは電話で特典チケットを変更したくても、非常に時間が掛かるし場合によってはスタッフが何も知識が無く、できませんで断られたり、追加料金が発生しないはずなのに請求されたりしまった事。

あと、提携会社のマイルを貯めたい時、なかなか反映されない事が多く(特にジェットエアウェイズ)、メールで事後登録をお願いしてもずっと返信が無かったりと、頼りない部分も隠せません。

でも、インド支店の事務所スタッフの無知さがあまりにひどくて東京支店と確認をしたら、メールですぐに気になった事の返信が詳しく来ました。

エティハド航空東京支店の中村みどりさんと言う方には非常に親切にご対応頂き、お世話なりました。

レポートに話を戻します。

クウェート空港は入口は一ヶ所ですが、チェックインカウンターのゾーンが4つに分かれていて、非常に判りにくいです。

2つのゾーンは入口付近ですが、もう2つは奥へ奥へと進み、セキュリティーチェックの手前の脇に2つ位置します。

エティハド航空はこの奥の方。

最初は手前で思いっきり探してしまいました。

クウェート空港入口
クウェート空港入口
ゾーン別によるチェックインカウンター案内
ゾーン別によるチェックインカウンター案内
この右脇がエティハド航空のカウンターゾーン
この右脇がエティハド航空のカウンターゾーン
ありました
ありました

まだ出発の3時間以上前だったので、担当者は居ませんでした。

ビジネスクラスカウンター
ビジネスクラスカウンター

ボーディングパスを発行してもらい、ラウンジへ。

搭乗券
搭乗券

エティハド航空は、パールラウンジ(Pearl Lounge)と提携しています。

広くて食べ物の種類は色々ありました。

ラウンジは2階にあります
ラウンジは2階にあります
パールラウンジ
パールラウンジ
ラウンジ
ラウンジ

クウェートは禁酒国なので、アルコール類は提供されません。

面白いのは、禁酒なのは宗教上の理由では無く、秩序的な理由だそうです。

数十年前、クウェートはアルコールが普通に飲めた国なのですが、アルコールが原因による運転事故が多発し、これをきっかけに一切のアルコールを禁止しました。

そのため、高級ホテルでもお酒はご法度です。

飲み物
飲み物
フレッシュジュース
フレッシュジュース

お酒が無い分、フレッシュジュースはオレンジ、イチゴ、マンゴー、スイカなど、すべて生絞りです。

中東で結構飲まれる100%生絞りの苺ジュースって結構美味しいです。

ビュッフェカウンター
ビュッフェカウンター
パン各種
パン各種
ホットミール各種
ホットミール各種

ホットミールはシチューやインドカレー、チキンのトマトソース煮、フィンガーフィッシュ等がありました。

反対側には、サラダバーもあり、普通のリーフ系から中東系の前菜まで並んでいます。

スープも2種類ありました。

奥に、パスタバーがあったので、トマトソースのパスタをお願いしました。

パスタバー
パスタバー

そして、本日の昼食です。

機内食も控えているので、少な目に、と思いましたが、炎天下の中2キロもクウェート市街を歩いた後はかなりお腹が減っていたので、結構がっつりいきました。

昼食第1回目
昼食第1回目
パスタ
パスタ

このパスタ、結構美味でした。

やっぱりその場で直接調理してくれる料理ってうまいですよね。

まだ腹が減っていたので、2皿目。

ラムの欧風シチューがうまかったです。

昼食2皿目
昼食2皿目

パールラウンジの食事はかなり充実しています。

また、奥のトイレには、シャワーブースもありました。

食後、ギャラクシーのタブレットが並んでいるカウンターがあったので、インターネットをサーフしました。

タブレットカウンター
タブレットカウンター

そして、搭乗時間も近づき、ゲートへ向かいます。

クウェート空港免税店。

クウェート空港免税店
クウェート空港免税店

禁酒国なので、アルコール類は販売されていません。

ターミナル内
ターミナル内

今回はバスでの移動です。

各搭乗口は、2回目のセキュリティーチェックがあります。

出発ゲート
出発ゲート
クウェート航空B747-400機
クウェート航空B747-400機

飛行機に乗ります。

この機種は、昨年カトマンズ→アブダビ間で乗りました。

今回は、昨年乗った飛行機より古い機体ですが、とても清潔に保たれ、新しい感じがします。

エティハド航空A320-200機
エティハド航空A320-200機
エティハド A320 ビジネスクラス:僕のシート2F
僕のシート2F
シートピッチ
シートピッチ
シート操作パネル
シート操作パネル
更にシート操作
更にシート操作
リモコン
リモコン
リモコン裏(ゲーム用)
リモコン裏(ゲーム用)

着席すると、ウェルカムドリンクとおしぼりのサービスから始まります。

今回ビジネスクラスを担当したクルーはアフリカ系の方で、非常にプロで良いサービスでした。

オレンジジュース
オレンジジュース
おしぼり
おしぼり
隣のシート
隣のシート

このフライトは最前列にお偉いさんらしき人物が座っていました。

エコノミーに付き添いの方も座って、出発前に確認しに来ていました。

王族の方かな?後で着陸した時、UAE Embassy in Kuwaitの紙袋を持っていたので、恐らくUAE大使館関係のお偉いさんですね。

飛行機から降りた時も、タラップでお付き人が待っていました。

偉そうな人物
偉そうな人物

離陸します。

クウェート国際空港
クウェート国際空港
クウェート国際空港
クウェート国際空港

写真の右端に、エミレーツ航空のオール2階建てA380機が泊まっています。

お隣、ドバイのライバル航空会社です。

エティハド航空は小型のA320機ですが、エミレーツは超巨大A380をこんな短いルートに導入。

世界で一番短いA380のルートが、このドバイ⇔クウェートです。

エミレーツは大型機材しか運航していなく、成長が半端ないです。

最近乗っていないので、非常に興味があります。

クウェートの街並み
クウェートの街並み
クウェートの街並み
クウェートの街並み

クウェートは緑が少ないです。

それに比べてアブダビはクウェート以上に砂漠の国ですが、アブダビは前国王が砂漠の新緑化に非常に力を入れたため、緑が豊かでオアシスの様です。

クウェート上空
クウェート上空

2時間以内のフライトですが、機内食はガッツリ出ました!しかもメインは2種類から選べます。

☆前菜☆

ファットゥーシサラダ:中東風サラダで、野菜とクリスピーなパンを掛け、レモンで絞ります。

付け合わせに、ヨーグルトドレッシングがありました。

☆メイン☆

ラム肉のヨーグルトティッカ、ポテト添え

もしくは

白身魚のサフランライス和え

☆デザート☆

レッドベルベットケーキ

メインは、ラム肉を選びました。

ちょうど良い焼き加減で固さもパーフェクト。

めちゃくちゃ美味しかったです。

写真を見るとヨダレが垂れそう・・・

それほど楽しめました。

機内食
機内食
ラム肉ポテト和え
ラム肉ポテト和え
最高のラム肉
最高のラム肉
ファットゥーシサラダ
ファットゥーシサラダ
丁寧にパンのバスケットまで
丁寧にパンのバスケットまで

このバスケットには温められたパンが入っています。

ファットゥーシサラダ用にピタパンも付いていました。

バターとヨーグルトソース
バターとヨーグルトソース
レッドベルベットケーキ
レッドベルベットケーキ
レッドベルベットケーキ
レッドベルベットケーキ

このケーキ、オーマイゴッドと言いたい程うまかった。

しっとりちょうど良い柔らかさでしっかり味が浸みていて、あまり日本以外だと美味しいケーキは出会いが少ないですが、これは最高でした。

飲み物は、スパークリングウォーターとシャンパンを頂きます。

シャンパンの銘柄はDuval Leroy Brut Reserve, France, NV。

ルフトハンザやオーストリア航空のビジネスクラスで提供されている銘柄と一緒です。

飲み物
飲み物
シャンパンのお代わり
シャンパンのお代わり

機内食が終わった時は既にカタール上空。

と言う事は、あと30分ぐらいでアブダビに到着します。

カタール上空
カタール上空
カタールの東海岸
カタールの東海岸

食後の飲み物を聞かれました。

短いフライトなのに、まだサービスが続きます!

ミントティーをお願いしたら、エティハドらしく専用トレーに運ばれ、付け合わせに砂糖2種類とチョコレート2個が!

このチョコレート、ココ・ジャリーラ(Coco Jalila)と言う、ドバイの高級チョコレートメーカーです。

チョコも美味しかった♪

ミントティーと付け合わせ
ミントティーと付け合わせ
ココ・ジャリーラのチョコレート
ココ・ジャリーラのチョコレート

そして、着陸態勢に。

アブダビの中心部が見えてきました。

眼下には大統領官邸、マリーナ・モールと、エティハドタワーが見えます。

アブダビ中心部
アブダビ中心部

空港は、市内中心部から30キロ以上離れています。

本当に砂漠のど真ん中にある感じです。

アブダビの砂漠
アブダビの砂漠
アブダビの砂漠
アブダビの砂漠
アブダビ市の郊外
アブダビ市の郊外
住宅街
住宅街
また砂漠
また砂漠

そして景色は近代的な空港シーンに。

まずは建設中の新ターミナルから。今のアブダビ空港は昔から変わらずのターミナルを使用しており、エティハド航空の急成長には付いていけない程パンク状態です。

でも、この変わらない昔ながらのターミナル(第1ターミナル)が僕は好きです。

建設中の新ターミナル
建設中の新ターミナル
アブダビ空港
アブダビ空港
A380と夕焼け
A380と夕焼け

このA380、翌日のムンバイ行きのフライトで乗ります。

これが楽しみで、わざわざ来た訳ですから。

昔ながらのターミナル
昔ながらのターミナル
到着
到着

アブダビ空港は、一つ太っ腹なサービスがあります。

それは、無料の雑誌コーナーがあって、通常市場だと1,000円ぐらいする雑誌が普通に取っていく事ができます。

この様な雑誌コーナーは空港の至る所にあります。

ビジネスクラスとか関係なく、エコノミーの乗客でももちろんOKです。

無料雑誌コーナー
無料雑誌コーナー

エティハド航空は到着ロビーにも、ラウンジがあります。

搭乗券を見せ、中に入ります。

このエティハド航空到着ラウンジの詳しいレポートは昨年この記事に書いたので、省きます。

ここで、夕食を頂きます。

相変わらずラウンジは空いていて他に利用客は居ません。

そもそも、エティハド航空を利用する大半以上はトランジット客だし、アブダビが目的地でも空港着いたら車へ直行すると思うので、ここを利用する人は少ないのでしょう。

昨年もほとんど利用客は居ませんでした。

立派なシャワーやシェービングカウンター、そして食べ物が並ぶのに、勿体ないです。

クウェート空港でのガッツリランチと、機内食で大分腹持ちが良かったので、フムスと言う豆のペーストの前菜とクリームチーズ、チョコレートケーキとオレンジジュースそして、スパークリングウォーターを頂きます。

スナック類各種
スナック類各種
スナック類各種
スナック類各種
スナック類各種
スナック類各種
夕食
夕食

ちなみに、この到着ラウンジは軽食中心なので、ホットミールはありません。

夕食後、ターミナルを出て、目の前にあるプレミアー・インホテルへ向かいます。

徒歩わずか5分。

とても便利です。

ここで1泊して、翌日のファーストクラス体験を充実させるために、ゆっくりと休みます。

アブダビ空港外観
アブダビ空港外観
プレミアムクラス入口
プレミアムクラス入口

昨年には無かった、エティハド航空のファーストクラス客専用の入口が出来ていました!

明日は、ここから入場です。

あぁ、楽しみ♪

ホテル入口
ホテル入口
ロビーへ
ロビーへ
ロビー
ロビー

後で判りましたが、空港ターミナルまでエアコンの効いた専用の通り道があり、わざわざ暑い外を歩く必要はありませんでした。

本当に便利です。

フロントの対応もすごく良く、お部屋も清潔で良い。

市内の同等クラスのホテルより安いので、お値打ちです。

バスタブ付き。屋上には、プールもあります。

お部屋
お部屋
お部屋
お部屋
コーヒーセット
コーヒーセット
バスルーム
バスルーム
バスタブ付き!
バスタブ付き!

たった1時間たらずのフライトで、最高のサービスを提供してくれるエティハド航空

航空会社によっては、今回の様な短距離路線は手抜きをする事もありますが、期待を裏切らない食事とシート、そしてクルーのサービスは大満足です。

次回は、待ちに待ったエティハド航空のファーストクラス体験レポートです!

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