スリル満点の雨のアルナーチャル・プラデーシュ大自然満喫旅行

友人C君とは5泊6日間で北東インドのアルナーチャル・プラデーシュ州へ行く事にしました。

まずは飛行機でインドで最も東に位置する定期便がある空港、ディブルガルへ飛びます。

ここはアッサム州で周辺には紅茶農園が広がります。

アルナーチャルプラデーシュ 雨期:紅茶農園
紅茶農園

そして、大河ブラーマプトラ川を渡ります。

対岸まで1時間もかかります。

川というよりも湖や海みたい。

こんな原始的な方法で車をボートへ
こんな原始的な方法で車をボートへ
これがボート
これがボート
ブラーマプトラ川の夕焼け
ブラーマプトラ川の夕焼け
対岸では踊り子が船上で練習していました
対岸では踊り子が船上で練習していました
これが慎重!
これが慎重!

↑今巨大な橋が建設中で、これが完成に近づいているとか。

そうなると、このアドベンチャーな川渡りは無くなるでしょう。

これはこれで風情があって良いんですけどね。

そしてアルナーチャル・プラデーシュ州のパシガートへ向けて走ります。

パシガート付近のシアン川
パシガート付近のシアン川

ここでは協力会社がジャングルの中にエコロッジを運営しています。

名前はAborcountry River Camp。

以前、このページに詳しく紹介したので、詳しくはそちらのリンクを参考下さい。

ここでのポイントは美味しいオーガニックの料理!

野菜は自家栽培が多いし、自然の味。

普段あまり沢山食べないC君もここではバクバク食べていました。

料理は素朴な薄口インド料理とシンプルな地元料理っていう感じです。

朝食
朝食
昼食
昼食

アルナーチャルのお米ですが、非常に日本米に似ています。

僕の大好きな米です。

正直、失礼ながら値段の高いインド産の日本米よりも全然こちらの方が美味しいです。

値段も1キロ40ルピーぐらい。

残念ながら、デリーでこれを購入する事は厳しいです。

お隣アッサム州になると完全にぱさぱさしたインディカ米なのに、州を超えるだけでこれだけ食文化が異なってきます。

昼食プレート
昼食プレート

C君がアメリカから持ち込んできたお勧めのMaker’s MarkのウィスキーとFireballというブランデー。

シナモンウィスキーとも呼ばれています。

夜は毎晩宿で美味しい酒を飲みながら、パシガートで合流した協力会社の社長と助っ人さん一人で色々と語り合い。

今回は男4人旅行になります。

Maker’s Markは封蝋がすべて手作業のため、ボトルによって封蝋の形が違うよう。

ウィスキーナイト
ウィスキーナイト

ここは大自然の中。

雨の多い時期にはサソリや巨大な蜘蛛もいます。

C君の靴の中には朝起きたらサソリが入っていたそうです。

こちらは蜘蛛が蛾を食べている様子。

蜘蛛と蛾
蜘蛛と蛾

前回は乾季に訪れてそれほど虫もいなかったので、やはり雨季及び雨の多い時期には僕のような虫が苦手な人間は訪問を控えた方が良いかもしれません(苦笑)。

次はアルナーチャルの山奥、ダムロという場所に向かいます。

もうガイドブックには無いかなりローカルな地区で、ダバ(インドのドライブインで質素な食堂)さえ無く、藁葺や竹でできた村が並ぶ場所です。

ここが協力会社社長の地元の部族が暮らし、山の上に景色が最高のエコリゾートを経営しています。

シアン川に掛かる橋
シアン川に掛かる橋
国道から眺める竹の吊り橋
国道から眺める竹の吊り橋
ヤムネ川
ヤムネ川

4時間程走ってダムロにあるYamne Abor Campに到着。

コッテージのテラスからは最高の景色が楽しめます。

宿のテラス
宿のテラス
朝のテラス
朝のテラス
竹でできたテラス
竹でできたテラス
テラス本当に最高です
テラス本当に最高です

夕食も素朴で本当にうまい。

米に日本米の様な独特な甘さがあるので、ばくばく食べてしまいます。

宿の食事
宿の食事

ここも以前に乾季に訪れています。

その時は最高の星空を楽しむ事ができ、今まで訪れた宿泊施設としては最も思い出深い場所です。

ここは日ごろの都会でのストレスから癒すのに最高の場所。

当時の旅行記はこちら

雨でしたが、吊り橋を訪れるためのトレッキングをしました。

土砂崩れによって途中登山道が無くなり、地元ガイドが草をナタで切り分けながら断崖絶壁の中を歩きました。

生きるか死の世界でもあります・・・

一歩踏み外したら流の早い川の中にドブン。

写真を撮っている余裕もありません。

川へつながる道
川へつながる道

乾季と異なり、土砂を含んだヤムネは茶色に濁っていました。

乾季だと透明なきれいな水です。

なたを研ぐ地元ガイド
なたを研ぐ地元ガイド

なんとか吊り橋に到着。

途中、ヒルが7匹ぐらい靴下にくっついていました。

幸い、この時C君がアメリカから持ってきてくれた防水靴下を履いていて、かなり分厚くて長く、靴下を通して血を吸う事が出来なかったので、凄く役に立ちました。

素足だったら凄く血だらけになっていた事でしょう。

竹の吊り橋
竹の吊り橋
歩くたびに揺れます
歩くたびに揺れます

帰りは同じ登山道にせず、畑の中を歩いて帰りました。

行きもこうすれば良かったのに。

牛
綺麗な小川
綺麗な小川
作物の倉庫
作物の倉庫

昼、協力会社オーナーの親戚の家でランチとしました。

鶏を丸ごと一匹裁き、煮込んでシンプルに茹で野菜と白米と食べます。

素朴なランチで、C君ももりもり食欲が湧いて食べていました。

家の中
家の中

左で鶏肉を焼いています。

それを見るワンちゃん。

記念撮影
記念撮影

いろりがあり、竹でできた高床式の家はどこか懐かしい感じです。

広い竹の上に家族が住み、仕切りなどはありません。

本当に昔ながらの生活を今でもされています。

雲の中から現れるヤムネ川
雲の中から現れるヤムネ川

パシガートへ戻ります。

最後の夕食
最後の夕食

最終日は同じルートでボートで川を渡り、ディブルガルの空港まで。

途中、ダバで昼食。

ここはアッサム州になるので、カレー中心の食文化に戻ります。

ここもカレーは北インドとは全く異なり、油が少なくもっとさっぱりしています。

結構好きです。

アッサム料理なら毎日食べても飽きません。

アッサム料理
アッサム料理

C君は12日間インドに滞在しました。

デリーではすしまる宅に泊まりましたが、最終日はちょっと贅沢に北デリーにあるデリーで最も最初に建てられたコロニアルスタイルのホテル、メイデンズへ。

オベロイホテルの系列でサービスはかなりレベルが高い。

立地は不便だけど、デリーではかなりお勧めの宿です。

プールサイド
プールサイド
歴史ある建物
歴史ある建物

夜はホテルのインド料理を。

これもクオリティー高くて大変美味しかったです。

メイデンズのインド料理
メイデンズのインド料理

おまけでデザートをつけてくれました。

オベロイ系列はこういったサプライズがあるので、好きです。

デザート
デザート

帰り、ホテルには泊まらず深夜のフライトでアメリカに戻る予定でしたがブリティッシュエアウェイズがまさかの6時間遅れで、深夜の出発が朝に。

逆にホテルでもっとゆっくりできたので良かったです。

C君は11年ぶりにインドを訪れ、現在では1歳の息子がいる子持ちです。

ずっと起業でほぼ2年間休み無しで働き、少し体調も崩した中、C妻が今回のリフレッシュ休暇をサポートしてくれた様です。

素敵な奥さんです・・・

インドからアメリカに戻ってまだ3週間たらずですが、会社の業績がいっきに上がり、新しい運送トラック購入、従業員増加、そして2店舗目の契約と、話に聞くとインドマジックがかなりの商売繁盛へ繋がった様です。

良かった。食欲も増えて体調も良くなり、やはりたまにはリフレッシュ休暇というのは大切な事が理解できました。

同年代で起業家の友人はあまりいないので、色々な話ができてとても充実した2週間でした。

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