空港都市:デリー
空港名:インディラガンディー国際空港
ターミナル:3(国際線出発)
ラウンジ運営航空会社:ルフトハンザ・ドイツ航空
ラウンジ名:ルフトハンザラウンジ
ラウンジ利用日:2017年8月31日(木)
ラウンジ利用時間:21:00~22:30頃
ラウンジ利用時の混雑状況:かなり空いている
シルバークリスラウンジは混みすぎていてあまり落ち着かなかったため、隣のルフトハンザラウンジへ移りました。ここは営業時間が20:30~02:30となっていて、ルフトハンザ便の出発は午前になってからなのでまだ21:00前後は空いていました。
入口の対応はとても良く、他の従業員も対応もとても良かったです。
ソファーはシルバークリスラウンジと比べるとゆったりとしていて席同士もあまり近く無いです。雰囲気も落ち着いていて明るさもちょうど良く、空いている事もあったのでとても居心地が良かったです。
壁アートも巨大なアルプスの写真があったりとウィーンのオーストリア航空ラウンジを思い出しました。
面積もシルバークリスラウンジより広い感じです。そしてここにはシルバークリスラウンジには無い、リラックスチェアが4つ並ぶ休憩室みたいなのがありました。プライバシー感もあります。
そして食事コーナー。
シルバークリスラウンジ程種類は豊富ではありませんが、こちらの方が質が全体的に高い印象でした。どれも美味しく、食事も楽しめました。ディスプレイもきっちりしていて、ドイツらしかったです。
サラダは中華風の冷製チキン(うまかった!)と、インド風のヨーグルトサラダ、そして生野菜等が並びます。
ホットミールは4種類。マレーシア風焼きそば、インド風コッテージチーズの春巻き、 チキンティッカとチキンパフ。機内食が楽しみだったためホットミールは試していませんが、見た目は美味しそうでした。
トマト・バジルスープがあり、これは頂きました。クリーム入りで、すごく美味しかったです。
甘党にとってはスイーツは大切。シルバークリスラウンジのモカケーキは微妙でしたが、ここに置いてあったアップルパイはすごく美味しかった!
飲み物は一般的な並びです。スパークリングワインはスーラとシャンドンの2種類があります(シャンドンはインド市場用にモエシャンドンが発売しているスパークリングワインです)。
ルフトハンザラウンジはかなり気に入りました。夜遅くなるとルフトハンザのミュンヘン及びフランクフルト行きが飛ぶので混んでくるでしょうが、21:00前後は空いていてゆったり寛げて良いです。
トイレはシルバークリスラウンジと共用で、シャワー室が1室ありました。
【ラウンジ評価】
スタッフの対応:☆☆☆☆
ラウンジの快適度※:☆☆☆☆☆
ラウンジのデザイン性:☆☆☆☆
設備・アメニティー:☆☆☆☆
食事・飲み物の種類:☆☆☆
食事・飲み物の質:☆☆☆☆
※体験時の混雑状況も重なるので、必ずしも参考になるものではありません。