ビジネスクラスのフライト選びで避けたい事
せっかくのビジネスクラス旅で、重要視している点は個々異なるかと思いますが、僕は下記のポイントを必ず予約前に確認しています。 当てはまった場合には、なるべく避けるようにしています。 ①メインの機内食が朝
せっかくのビジネスクラス旅で、重要視している点は個々異なるかと思いますが、僕は下記のポイントを必ず予約前に確認しています。 当てはまった場合には、なるべく避けるようにしています。 ①メインの機内食が朝
非常口座席って、大抵足元が通常より広いから価値があるだろう!と思いがちですが、実は僕は指定料金が無料であっても、例外を除き、選びません。 この記事では、あえて非常口座席のデメリットだけを並べて、最後に
今まで記憶の中から数えられる限り、675回飛行機に乗りました。 その中の大多数はエコノミークラス利用ですが、実に上級クラスにアップグレードできた回数は本当に限られます。 アメリカの国内線では以前、上級
エコノミークラスやプレミアムエコノミークラスに乗る際にどうしても気になる点は座席のリクライニング。 背もたれを倒す事は善?それとも悪? こればかりは個人それぞれの意見に分かれますが、今回はリクライニン
先日、エミレーツ航空は新しいボーイング777-300のビジネスクラスを発表しました。 嬉しい事に、この新しく進化したビジネスクラスは来月9月から羽田に、ドバイから3路線目として導入されます(ジュネーブ
個人的には、最も警戒しているのが旧西欧諸国の航空会社です。 ①賃上げストライキが多い;キャンセルや空港封鎖はもう沢山! 物価高騰に伴い、最近はルフトハンザ航空を中心に賃上げストライキが結構目立ちます。
アフリカの航空会社はそこまで存在感があまり無いかもしれません。 それもそうで、殆どの航空会社は赤字が続いて規模が小さく、あまり健全な経営状態では無いからです。 1社の例外を除いて。 ①エチオピア航空一
中東御三家と呼ばれる、エミレーツ航空、カタール航空、そしてエティハド航空の拠点である地域。 その他、オマーンエアもかなりレベルが高いですし、サウディア航空も頑張っています。 特徴としては、豊富な天然資
航空会社によって、エコノミークラスのシートピッチは異なります。 極端に狭いLCC系を始めとする航空会社から、JALやANAの様にとても足元にゆとりを設けているケースまで様々。 エコノミークラスのシート
続いて、筆者が最も人生で生活の長かったインドを始めとする周辺地域です。 この地域のエアラインは軽く100回以上は搭乗しているので、特徴を掴む事はできていると思います(笑)。 ①機内食には必ずカレーのオ
このシリーズでは、世界各地のエアラインを地域別の特徴としてハイライトしてみたいと思います。 まずは日本を含む、東アジアから。 ただし、中国本土系はまだ体験していないので、対象外です。 ①エコノミークラ
西洋諸国の航空会社は2010年代になってLGBTQ+に対して寛容になってきていますが、アジアでは近年徐々にオープンになりつつあります。 ここで言う「寛容」とは、航空会社自体が性的マイノリティーに対して
先日、インド生活時代の友人ちーちゃんが夫の転勤に伴う帯同のためにアブダビへ移動。 幼い子供3人と旦那の家族計5名で成田からエティハド航空に乗りました。 旦那は既に現地に出向済みなので、旦那はエコノミー
中東御三家と言えば豪華エアラインで知られるエミレーツ航空、カタール航空、そしてエティハド航空。 エティハド航空が2024年に関西空港を就航開始させてから、これら3社は東京と大阪の両都市に揃って見られる
今まで様々な空港ラウンジを体験して、どうしても日系航空会社のラウンジは質が劣る部分が多いと思います。 JALとANAは機内では世界トップレベルの航空会社と断定できる程のクオリティーが実感できますが、何
僕は10代の殆どを、インドのデリーを拠点としていました。 そのため、飛行機を利用する理由の大半が日本へ一時帰国する事です。 当時、デリーと日本(東京)を結ぶ直行便はエアインディア、JAL、そしてANA
2024年8月9日補足:2024年9月に羽田便に導入予定である新タイプの座席を反映して比較対象としました。 2024年8月現在、エミレーツ航空は羽田と成田へ毎日1便ずつ就航しています。 両フライトとも
所謂「世界の一流航空会社」の仲間入りと言っても過言では無いJALとANA。 これらの航空会社には共通する点がありますが、何故か日系航空会社には当てはまらない事があります。 大した事無さそうで結構重要な
2024年2月、JALマイレージバンク(以下JMB)で貯めたマイルを初めて、自社JAL便の特典航空券を発券しました。 区間は成田→フランクフルトでエコノミークラス片道利用。 今まで、JMBのマイルでJ
2024年8月9日補足:2024年9月に羽田便に導入予定であるエミレーツ航空ボーイング777新タイプの座席を比較対象として新たに反映させました。 中東御三家に属する代表的な「豪華」エアライン、エミレー
ANAの長距離深夜出発便は世界中の利用者から不評です。 何故か。 ビジネスクラスとファーストクラスの機内食があまりにも質素すぎるから。 昨年、JALと大差を付けられるANAのビジネスクラス機内食に関し