![エチオピア航空A350-900機](https://flysushimaru.com/wp-content/uploads/2018/04/IMG_3990-2.jpg)
世界各地の地域別エアラインの特徴④〜アフリカ編
アフリカの航空会社はそこまで存在感があまり無いかもしれません。 それもそうで、殆どの航空会社は赤字が続いて規模が小さく、あまり健全な経営状態では無いからです。 1社の例外を除いて。 ①エチオピア航空一
アフリカの航空会社はそこまで存在感があまり無いかもしれません。 それもそうで、殆どの航空会社は赤字が続いて規模が小さく、あまり健全な経営状態では無いからです。 1社の例外を除いて。 ①エチオピア航空一
中東御三家と呼ばれる、エミレーツ航空、カタール航空、そしてエティハド航空の拠点である地域。 その他、オマーンエアもかなりレベルが高いですし、サウディア航空も頑張っています。 特徴としては、豊富な天然資
航空会社によって、エコノミークラスのシートピッチは異なります。 極端に狭いLCC系を始めとする航空会社から、JALやANAの様にとても足元にゆとりを設けているケースまで様々。 エコノミークラスのシート
続いて、筆者が最も人生で生活の長かったインドを始めとする周辺地域です。 この地域のエアラインは軽く100回以上は搭乗しているので、特徴を掴む事はできていると思います(笑)。 ①機内食には必ずカレーのオ
このシリーズでは、世界各地のエアラインを地域別の特徴としてハイライトしてみたいと思います。 まずは日本を含む、東アジアから。 ただし、中国本土系はまだ体験していないので、対象外です。 ①エコノミークラ
西洋諸国の航空会社は2010年代になってLGBTQ+に対して寛容になってきていますが、アジアでは近年徐々にオープンになりつつあります。 ここで言う「寛容」とは、航空会社自体が性的マイノリティーに対して
先日、インド生活時代の友人ちーちゃんが夫の転勤に伴う帯同のためにアブダビへ移動。 幼い子供3人と旦那の家族計5名で成田からエティハド航空に乗りました。 旦那は既に現地に出向済みなので、旦那はエコノミー
中東御三家と言えば豪華エアラインで知られるエミレーツ航空、カタール航空、そしてエティハド航空。 エティハド航空が2024年に関西空港を就航開始させてから、これら3社は東京と大阪の両都市に揃って見られる
今まで様々な空港ラウンジを体験して、どうしても日系航空会社のラウンジは質が劣る部分が多いと思います。 JALとANAは機内では世界トップレベルの航空会社と断定できる程のクオリティーが実感できますが、何
僕は10代の殆どを、インドのデリーを拠点としていました。 そのため、飛行機を利用する理由の大半が日本へ一時帰国する事です。 当時、デリーと日本(東京)を結ぶ直行便はエアインディア、JAL、そしてANA
2024年4月現在、エミレーツ航空は羽田と成田へ毎日1便ずつ就航しています。 両フライトとも日本発の出発時刻はほぼ同じ時間帯。 深夜に出発して、目的地ドバイに早朝到着します。 区間 便名 出発時刻 到
所謂「世界の一流航空会社」の仲間入りと言っても過言では無いJALとANA。 これらの航空会社には共通する点がありますが、何故か日系航空会社には当てはまらない事があります。 大した事無さそうで結構重要な
2024年2月、JALマイレージバンク(以下JMB)で貯めたマイルを初めて、自社JAL便の特典航空券を発券しました。 区間は成田→フランクフルトでエコノミークラス片道利用。 今まで、JMBのマイルでJ
中東御三家に属する代表的な「豪華」エアライン、エミレーツ航空とカタール航空(もう一つはエティハド航空)。 この二社は短期間で急成長し、積極的に大型機材を導入して今や世界全土を網羅しています。 さて、こ
ANAの長距離深夜出発便は世界中の利用者から不評です。 何故か。 ビジネスクラスとファーストクラスの機内食があまりにも質素すぎるから。 昨年、JALと大差を付けられるANAのビジネスクラス機内食に関し
どうしたルフトハンザ航空??? 2月末、3月上旬とルフトハンザのフランクフルト空港とミュンヘン空港の地上職員による賃上げストライキの影響で、最近ルフトハンザ航空はほぼ全便欠航状態が数日間行われています
飛行機に乗るとき、できるだけ空いている場所を選びたいでしょう。 特に隣席に見知らぬ人が座るよりは自分、もしくは自分達で占有できたら尚更。 実体験を元に、語ります。 キャビン半分から4分の3ぐらいのエリ
先日JALの機内雑誌、スカイワードを読んでいたらとても興味深い記事が。 なんと、有料で機内食をアップグレードできるサービスが開始されているではないですか! 追加料金3,000円;2種類の選択 追加の料
隣席ブロックは上級会員として最も美味しい(隠れ)メリット 実際あまり公表されていませんが、上級会員(JALはワンワールド・サファイア;ANAはスターアライアンスゴールド以上)の場合、自社便利用の際に一
ステータスの無い会員は、JALで航空券の予約時に座席指定をする際、選べる座席が限られます。 その理由は、特定の座席を上級会員専用として解放して、その他の利用客は選択できなくなっているから。 ANAも同
ルフトハンザグループはルフトハンザ航空、スイス国際航空、オーストリア航空等が含まれますが、各ハブ空港(フランクフルト、ミュンヘン、チューリッヒ、ウィーン等)には3つのタイプのラウンジが存在します。 *