アフリカ視察旅行シリーズの写真公開を開始します!

少し前になりますが、2022年4月に筆者が運営していた旅行会社の視察として、ウガンダエチオピアを約10日間づつ周遊しました。

沢山の写真を撮影して旅行会社のホームページに使用をする予定でしたが、コロナ禍初期に本業が旅行会社経営から専業トレーダーになって前者への熱意が低下してしまった事から、ホームページを更新する事なく旅行業は2024年に閉業する事にしました。

写真をそのままクラウドに残していくだけだと勿体無いので、古い情報になるかもしれませんが各国で訪問した景勝地やリゾート/ホテル、食事内容を中心に皆さんと共有していきたいと思います。

ウガンダとエチオピアの位置
ウガンダとエチオピアの位置

お互い近いけど対照的で観光スタイルが異なる2カ国

ウガンダはどちらかというと動物を観に行く目的が楽しい国、エチオピアは文化を楽しむ目的が楽しい国です。

ウガンダ

ウガンダの国土は日本の本州とほぼ同じとそこまで広い国では無いながらも、一般的にイメージされる草原の中をドライブして野生動物を観察するサファリからチンパンジーやゴリラを探しに森の中を徒歩で行うサファリや、水量の密度としては世界トップクラスの滝、ナイル川の源流やアフリカで一番平均標高が高い、万年雪を戴く山脈ありと見所はとても豊富。

元イギリス領で宗主国から愛され、チャーチル元首相が「アフリカの真珠」と名付けました。

当時からの名残もあり、国民は綺麗な英語をゆっくり話し、西洋人が満足できる食事オプションやホスピタリティは成熟しています。

あまり癖の無い国です。

世界で最も迫力がある滝の一つ、マーチソンフォールズ
世界で最も迫力がある滝の一つ、マーチソンフォールズ
ウガンダの農村部の景色
ウガンダの農村部の景色
ロッジから眺めるサバンナ地帯
ロッジから眺めるサバンナ地帯
珍しい木登りライオン
珍しい木登りライオン
野生のゴリラ
野生のゴリラ

エチオピア

エチオピアは世界の歴史では珍しく植民地化を目指す欧米列強に対して戦争で勝利し、外部からの影響が限定されているので文化が色濃く残っています。

独自の常識や仕来りがあり、いきなり飛び込むと強烈で非常に癖が強い国。

動物観察にはあまり適していなく、どちらかと言うと歴史的建造物や様々な民族の集落を訪れるのがハイライト。

「素のアフリカ」を体験するのであれば、エチオピア程適した国はありません!

ムルシ族の村の家の中
ムルシ族の村の家の中
ダサネッチ族の集落
ダサネッチ族の集落
カロ族の衣装
カロ族の衣装
ハメル族の女性
ハメル族の女性
エチオピアの主食インジェラとシチュー類
エチオピアの主食インジェラとシチュー類

乞うご期待!

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