検査証明書の無いビーフジャーキーを日本に持ち込みしようとしたら・・・

アメリカのスーパーで購入したビーフジャーキーがとても美味しそうだったので、現地で食べずに日本へ持ち込もうと試みました。

お土産にも最適ですしね。

とは言っても、しっかり税関で申告する方向で。

検査証明書の無い加工肉の持ち込み禁止は知っていたが・・・

日本は海外から肉類の持ち込みは加工品であっても持ち込みができません。

各国の政府が発行した検査証明書があるものは除きます

ただ、数年前のブログで、少量であれば、事前に申告すれば検査証明書が無くても持ち込みを許された事例を読んだ事があったので、もしかしたら!?と好奇心がありました。

加工肉の輸入禁止ポスター
加工肉の輸入禁止ポスター

誰もが通過する空港の税関検査場でまず、申告内容を聞かれました。

この際、荷物検査は無く、第3ターミナルの端にある動物検疫カウンターへ向かう様に返されます。

こちらで申告すると・・・

あっけなく没収!

アメリカから持ってきた4袋のビーフジャーキーは有無問わず、没収されました。

少しでも融通聞くかなぁーと思ったけど、「今は厳しいのですよね」と担当官に言われてしまいました。

農林水産省のHPより抜粋
農林水産省のHPより抜粋

まとめ

単純に一言:検査証明書の無い加工肉の日本持ち込みはNGです!

羽田空港では一切の融通が効かない事が明確になりました。

もう次回は同じ事はしません!!

 

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

最近の投稿

アーカイブ

過去投稿
上部へスクロール