新年明けましておめでとうございます。
今年もすしまるの空を宜しくお願いします。
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ランキングは7回のシリーズに分けてご紹介します。 機内編 ①おすすめのエコノミークラス7選 ②おすすめのビジネスクラス7選 ③おすすめのビジネスクラスシート7選 ④おすすめのファーストクラス7選 ラウンジ編 ⑤おすすめのスターアライアンスゴールドラウンジ7選 ⑥おすすめのビジネスクラスラウンジ7選 ⑦おすすめのファーストクラスラウンジ7選 |
| 2026年の「おすすめのエコノミークラス7選」に関しては昨年と同様のランキング順位を継続していきます。 |
| 2026 | 2025 | 航空会社 | 機材 |
| 7 | 7 | 大韓航空🇰🇷 | A330-300 |
| 6 | 6 | キャセイパシフィック航空🇭🇰 | 777-300ER |
| 5 | 5 | ターキッシュエアラインズ🇹🇷 | 777-300ER |
| 4 | 4 | エミレーツ航空🇦🇪 | 777-300ER |
| 3 | 3 | カタール航空🇶🇦 | A350-900 |
| 2 | 2 | ANA🇯🇵 | 777-300ER/787-9 |
| 1 | 1 | JAL🇯🇵 | 787-9/787-8スカイワイダー |
比較対象は実際に筆者が体験した2026年に運行中の航空会社及び機材で以下の17社です。
・国内線は含めません(ヨーロッパの場合はシェンゲン協定内の路線も)
・LCCは含めません
| 航空会社 | 機材 |
| JAL🇯🇵 | 787-8/787-9 |
| ANA🇯🇵 | 新777-300ER/767 |
| 大韓航空🇰🇷 | A330-300/737-900 |
| キャセイパシフィック航空🇭🇰 | 777-300ER |
| ベトナム航空🇻🇳 | A321 |
| タイ国際航空🇹🇭 | 777-300ER/777-200/A330 |
| マレーシア航空🇲🇾 | 737-800 |
| シンガポール航空🇸🇬 | A350-900 |
| エアインディア🇮🇳 | 787-8 |
| スリランカ航空🇱🇰 | A320 |
| エミレーツ航空🇦🇪 | 777-300ER |
| カタール航空🇶🇦 | A350-900 |
| ターキッシュエアラインズ🇹🇷 | 777-300ER/787-9/A321/737-8MAX |
| エチオピア航空🇪🇹 | 777-300ER/777-200LR/A350-900/787-8/737-800 |
| エーゲ航空🇬🇷 | A320 |
| KLMオランダ航空🇳🇱 | 777-300ER |
| ブリティッシュエアウェイズ🇬🇧 | A320 |
<7位:大韓航空A330-300>
短い羽田→金浦路線で乗りましたが、質の高さに感動しました。
A330は中距離仕様の機材なのに座席がとても快適でシートピッチも比較的ゆったり、そして何と言っても機内食はエコノミークラスで鰻が!
食事のプレゼンも美しかったです。
ただし、同じ東京⇄ソウル路線でも、以前に乗った737-900のエコノミークラスは機内食がもっと簡素であったし、座席も普通だったので機材や時間帯によってサービス内容にばらつきがあるのは気になりました。



<6位:キャセイパシフィック航空777-300ER>
キャセイパシフィック航空の777は座席配列が横3−4−3と決して快適とは言い難いですが、座席は座り心地が良く、深夜便であってもそこまで疲れませんでした。
特に良かった点は、枕がエコノミークラスとしては大型でコットン製のカバーがかかっており、ふかふかしていた。
毛布はとても滑らかで保温性があり、そして何気に搭乗時に全ての座席に500mlのペットボトルの水が置かれていた事。
しかもこれを体験できたのは長距離路線では無く、飛行5時間弱のデリー→香港線でした。
もしこれが座席の幅が広い、A350であれば更にポイントは高かったかもしれません。
全体的にとても洗練された雰囲気があります。



<5位:ターキッシュエアラインズ777-300ER>
ターキッシュでは様々な機材に搭乗しましたが、羽田線に導入されている(2025年1月時点)ボーイング777は横配列が3−3−3で広々としています。
ターキッシュのハイライトは機内食!
エコノミークラスでもDo&Co(ドコ)とケータリングをしており、素材の美味しさを実感できます。
サラダにはレモン入りエキストラヴァージンオリーブオイルが提供され、なんちゃってドレッシングなんかよりも全然ヘルシーで良い!
パンは温めて提供されるのも嬉しい。
そして、驚きはエコノミークラスでもしっかりしたアメニティーキットが配布される事!
なんと、スリッパと靴下の両方が貰えます!
日系のファーストクラスでさえ靴下は提供されません(笑)
ポーチも使いやすく、他社のビジネスクラスレベル!!!
弱点としては機材によって快適性のばらつきがあり、関西や成田便に導入されている787はそこまで快適では無いし、シートピッチがLCCレベルの狭い737がアフリカを中心に10時間にも及ぶ路線にも導入されています。
あとは配られた使い捨てイヤフォンがかなりの安物で音質が悪かった・・・



<4位:エミレーツ航空777-300ER>
正直エミレーツ航空の777エコノミークラスは座席が狭く、決して快適とは言えないけど、どこか憎めない!
機内食はとても凝っていて、ハズレがありません。
ハイライトはエンターテインメント。
世界のエアラインで一番チャンネル数が充実しています。
日本語対応のチャンネルだけでも、恐らくJAL・ANAに匹敵するのでは?と思うぐらい!
エコノミークラスでもヘッドフォンはしっかりしているし、いつ乗っても楽しい航空会社です。
全体的に陽気で気さくなクルーが多いのもポイントが高いですね。
A380やA350機の方が座席幅が広いので、機材別にフライトを選択できるオプションがあればこちらをお勧めします。



<3位:カタール航空A350>
カタール航空は最近では1回しか乗っていなく、しかも飛行時間40分のドーハ→ドバイ便のみ。
しかし、こんな超短距離路線でもちゃんとした機内食サービスを提供する所が脱帽でした。
ありがちの冷えたサンドイッチ配布、では無く、温められたピタパンにめっちゃ美味しいアラビックメッゼは新鮮でレストランレベルだった!
プロ意識の高いクルーが多く、座席が非常に広々としていました。
たまたま良いフライトだった可能性も高いので、今後乗る機会があればランキングが大幅に前後する可能性は十分にあります。



<2位:ANA777-300ER/787-9>
ANAの長距離路線(777及び787-9機)は業界最大級のシートピッチである34インチを誇ります。
横幅は狭いですが、足元は本当に広い!
ヘッドフォンもしっかりしているし、落ち着いた和風の青で強調されたキャビンはデザインも良し。
エコノミークラスではシートピッチの広さが最大の快適要因でもあるのでランキングに大きく影響します。



<1位:JAL787スカイワイダー>
世界で唯一、ボーイング787で横8席というゆったりシートを保っているJAL(他社は全て横9席)。
快適なのは横幅だけでは無く、シートピッチも33インチと業界水準の31インチより広めの設定です。
実際に座るとまるで他社のプレミアムエコノミークラスに匹敵するぐらい快適です。
機内食は副菜がとても豊富。
前菜だけで5種類の皿(味噌汁を含める)を用意しているのは世界でもJALぐらいでしょう!



<シンガポール航空は?>
以前筆者は大のシンガポール航空ファンで、10年前までであれば迷わずダントツランキング1位でした。
残念ながら日本路線の中核になっている中距離路線仕様の機材(A350)の座席がかなり狭くなってしまい、近年機内食が簡素になってしまった事で遂にトップの座から除外されてしまいました。
ただし、同社の長距離路線仕様機材(A380、長距離A350や777)に乗れば、印象は変わるかもしれません。
まとめ
エコノミークラスは座席の快適性が命!
ここをしっかり重視してくれている日系二社には感謝です。
そして中東系のエミレーツ航空やカタール航空は機内食が美味しくエンタメが豊富で上質なサービスを提供し、他社のビジネスクラスに匹敵するアメニティーまで配布するターキッシュは太っ腹で大胆というイメージ。
アジア系は全体的にレベルが高いですね。






