ロスバゲに備るための対策3選

旅行中、何と言っても最も心配する事の一つが、飛行機に手荷物を預ける時無事に到着地で受け取れるかどうか。

所謂、バゲージロスやバゲージディレイと言ったものです。

筆者は、過去20年間に2度体験した事があります。

*ユナイテッド航空でロンドン→シカゴ経由→サンフランシスコに乗った際

*オマーンエアでデリー→マスカット経由→ミラノに乗った際

どちらも経由地では十分な乗継時間がありました。

最終的にはしっかり荷物は届けられましたが、現在では飛行機に乗る都度、いつでもバゲージロス※に備て計画・パッキングしています。

※基本的に、「ロス」する事はあまり聞きません。大抵の航空会社に預けた荷物はシステム管理されているので、積み忘れや、下ろし忘れといった事が多く伺えます。

その①:経由地で短い乗継時間は注意が必要

航空会社は平気で1時間以内の短時間乗り継ぎでも航空券の発券が可能な場合があります。

これ、巨大な空港だと結構リスクが高いです。

アジアの空港(シンガポール、香港、クアラルンプール)ではハプニングをあまり聞きませんが、スタッフ不足のヨーロッパの空港では注意!

改善はされてきている様ではありますが、コロナパンデミック終息直後は大混乱で多くの主要空港で預け荷物が積み重なって長時間放置された事が話題になりました。

その他、ヨーロッパでは定期的にストライキが実施される事も多く、その際は預け荷物の引き取りにも影響される事があります。

同じヨーロッパでも、ヘルシンキやウィーンの様な比較的コンパクトな空港であればまだ安心ですが、ロンドンのヒースロー空港やフランクフルト空港などの巨大な空港でフライトを乗り継ぐ際には、できるだけ短い乗り継ぎフライトは避けた方が無難かもしれません。

フランクフルト空港第1ターミナル
フランクフルト空港第1ターミナル

その②:今着ている服とは別に二日分の服を機内持ち込みバッグに用意する

大抵、荷物が乗っているフライトに積載されなければ、次のフライトで届けられる事が多いです。もし責任対象の航空会社のフライトが毎日運行していれば、翌日、もし週数便の場合であれば、次の運行する曜日という様に。

ただ、毎日運行していても届けられるまで数日かかる事もあるので、決して期待はできません。

現地で服を購入して、航空会社に支払った分を請求するという手段もあるけど、決して航空会社が支払いにスムーズに応じるかは運次第だし、面倒臭い。

となれば、予め確実にそばに持っていける機内持ち込みの手荷物に含める事が一番。

目的地が寒い地域で荷物が嵩張る様であれば、例えばウルトラライトダウンジャケットなど、緊急用に薄くても暖かく過ごせる様なものを用意しておくと良いです。

二日分あれば、現地でクリーニングに出しても替えがあるし、大抵それぐらいあれば預けた荷物に再会できる場合が多いと想定します。

機内持ち込みバッグに服を少し入れる
機内持ち込みバッグに服を少し入れる

その③:iPhoneユーザーであればAirTagが便利

これはiPhoneユーザー限定になってしまいますが、アップル製品のAirTagを購入して預け荷物の中にすり込めば、常時スマホ画面で追跡が可能です。

使い方も非常にシンプルで、梱包後AirTagを所有のiPhoneに近づければ同期完了。

「探す」のアプリで「持ち物を探す」タブに同期済みのAirTagを指定すれば地図で追跡の確認が可能になります。

万が一、ロスバゲになった場合、自分の荷物が今何処にあるのかというのが分かるだけでも安心感に繋がりますし、航空会社への説得する材料にもなります。

AirTag自体も充電が必要無いので便利。

AirTagの大きさ
AirTagの大きさ
スマホ画面で場所が表示
スマホ画面で場所が表示

まとめ

ロスバゲは本当に嫌だ。これだけは自分の管理下には無いけど、それを防ぐ可能性を探し出すことや、実際なった時にパニックにならないための対処はあります。特に、服を余分に機内持ち込みバッグに入れたり、AirTagで追跡をする事ができれば少しは安心感が倍増します。

スパム防止のため、コメントは管理者が承認してから反映されます。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

最近の投稿

アーカイブ

過去投稿
上部へスクロール