| 2026年の「おすすめのビジネスクラスラウンジ7選」では各航空会社ハブ空港のラウンジと、世界各地に展開するアウトステーションラウンジの2種類に分けてランキングを実施します。 |
ハブ空港バージョン
| 順位 | 航空会社とラウンジ名 | 対象空港 |
| 7 | ANA🇯🇵ラウンジ | 成田🇯🇵 |
| 6 | JAL🇯🇵サクララウンジ | 成田🇯🇵 |
| 5 | シンガポール航空🇸🇬シルバークリスラウンジ | シンガポール🇸🇬 |
| 4 | エミレーツ航空🇦🇪ビジネスクラスラウンジ | ドバイ🇦🇪 |
| 3 | アメリカン航空🇺🇸フラッグシップラウンジ | ダラス・フォートワース🇺🇸 |
| 2 | キャセイパシフィック航空🇭🇰ザ・ピア・ビジネスラウンジ | 香港🇭🇰 |
| 1 | カタール航空🇶🇦アル・モルジャーン・ラウンジ | ドーハ🇶🇦 |
アウトステーションバージョン
| 順位 | 航空会社とラウンジ名 | 対象空港 |
| 7 | エミレーツ航空🇦🇪ラウンジ | フランクフルト🇩🇪 |
| 6 | ニュージーランド航空🇳🇿ラウンジ | ブリスベン🇦🇺 |
| 5 | ブリティッシュエアウェイズ🇬🇧ラウンジ | シンガポール🇸🇬 |
| 4 | カンタス航空🇦🇺ビジネスラウンジ | シンガポール🇸🇬 |
| 3 | シンガポール航空🇸🇬シルバークリスラウンジ | 仁川🇰🇷 |
| 2 | デルタ航空🇺🇸スカイクラブ | 羽田🇯🇵 |
| 1 | キャセイパシフィック航空🇭🇰ラウンジ | 羽田🇯🇵 |
比較対象は当ブログに訪問記として記載されている、2026年1月時点で営業している以下からの選択です。
国際線ラウンジのみが対象となり、閉鎖もしくは新しいターミナルの開港によって移転した旧ラウンジは含まれません。
ビジネスクラス客用と上級会員でラウンジが分かれている場合には、ビジネスクラス客用のみで判断しています。
| 航空会社 | 空港 |
| JAL🇯🇵 | 羽田🇯🇵・成田🇯🇵 |
| ANA🇯🇵 | 羽田(T3)🇯🇵・成田🇯🇵 |
| チャイナエアライン🇹🇼 | 成田🇯🇵 |
| スターラックス航空🇹🇼 | 桃園(T1)🇹🇼 |
| エバー航空🇹🇼 | 桃園🇹🇼、バンコク🇹🇭 |
| キャセイパシフィック航空🇭🇰 | 香港🇭🇰・羽田🇯🇵・成田🇯🇵 |
| タイ国際航空🇹🇭 | バンコク🇹🇭 |
| マレーシア航空🇲🇾 | クアラルンプール🇲🇾 |
| シンガポール航空🇸🇬 | シンガポール🇸🇬・バンコク🇹🇭・仁川🇰🇷・ブリスベン🇦🇺 |
| カンタス航空🇦🇺 | シンガポール🇸🇬 |
| ニュージーランド航空🇳🇿 | ブリスベン🇦🇺 |
| エアインディア🇮🇳 | デリー🇮🇳 |
| エミレーツ航空🇦🇪 | ドバイ🇦🇪・フランクフルト🇩🇪 |
| カタール航空🇶🇦 | ドーハ🇶🇦 |
| サウディア航空🇸🇦 | リヤド🇸🇦・ジェッダ🇸🇦 |
| エジプト航空🇪🇬 | カイロ🇪🇬 |
| エチオピア航空🇪🇹 | アディスアベバ🇪🇹 |
| 南アフリカ航空🇿🇦 | ヨハネスブルグ🇿🇦 |
| ルフトハンザ🇩🇪 | フランクフルト🇩🇪 |
| オーストリア航空🇦🇹 | ウィーン🇦🇹 |
| SAS🇩🇰🇸🇪🇳🇴 | コペンハーゲン🇩🇰・ストックホルム🇸🇪 |
| SNブリュッセル航空🇧🇪 | ブリュッセル🇧🇪 |
| ブリティッシュ・エアウェイズ🇬🇧 | シンガポール🇸🇬 |
| アメリカン航空 | ダラス・フォートワース🇺🇸 |
| ユナイテッド航空🇺🇸 | ロサンゼルス🇺🇸・サンフランシスコ🇺🇸・フェニックス🇺🇸・成田🇯🇵 |
| デルタ航空🇺🇸 | 羽田🇯🇵 |
| エアカナダ🇨🇦 | フランクフルト🇩🇪 |
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ランキングの評価基準 ・座席はゆったりして快適か(密集感がないか) ・食事・飲み物は充実しているか (アラカルト形式やバーテンダーによるオリジナルカクテルが楽しめればさらにポイントアップ) ・清潔感はあるか ・スタッフの対応は良いか ・設備は充実しているか(シャワーや電源箇所など) |
まずはハブ空港のランキングから発表します。
ハブ空港7位:ANA🇯🇵ラウンジ(成田🇯🇵)
10年前であれば、もっと上位にランクインしていたでしょう。
ハイライトであったヌードルバーはこの10年メニューがず〜っと変わらないどころか具材が以前より減らされている。
食事は炭水化物と脂肪分の高いメニューが多くてジャンクフード的ではありますが、外国に住んでいた時はこれらでもとても感動していた様です。
筆者の過去体験記事を読むと結構絶賛していました(笑)。
ラウンジ自体は落ち着いています。
奥のエリアには数は限られますが仕切られたプライベートの休憩できる空間も用意されているのは嬉しいです。
シャワー室は広くてとても充実しています(混雑時はゲットするのが一苦労ですが)。
現在は羽田空港の第2ターミナルが目玉ラウンジとなっているので、いつか訪問すればランキングが左右されるかもしれません。
因みに、羽田空港第3ターミナルのANAラウンジはワーストラウンジのランキング対象になっています。





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ANAラウンジの過去訪問記 (成田・羽田の両方含む) |
ハブ空港6位:JAL🇯🇵サクララウンジ(成田🇯🇵)
JALのサクララウンジは羽田空港第3ターミナルに2つ設置されていますが、規模や全体的なゆったりさは成田空港のラウンジに敵いません。
特に下の階のラウンジ(食事禁止エリア)はピーク時でも空いていてゆったりしています。
食事の種類はバラエティー豊か。
ビジネスクラスとしては世界でも珍しい、ベッドがある個室型の休憩室が2部屋用意されています(元マッサージルームを改装)。
シャワー室は立派です。
全体的にとても落ち着くラウンジではありますが、無機質感が否定できません。





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JALサクララウンジの過去訪問記 (成田・羽田の両方含む) |
ハブ空港5位:シンガポール航空🇸🇬シルバークリスラウンジ(シンガポール🇸🇬)
2022年に本家チャンギ空港の第3ターミナルのシルバークリスラウンジがリニューアルされ、以前の暗い雰囲気のラウンジから大分改善されました。
立派なバーテンダー常駐のバーが設置され、食事オプションは種類が豊富で国際色豊かです。
特にシェフが作ってくれるシンガポール名物のラクサーは具沢山で満足です^^。
様々なソファーやダイニングテーブルがあるのでそれぞれのニーズに合います。
ただし、早朝や深夜を始め、シンガポール航空の出発が集中する時間帯はかなり混雑します。
こちらの本家シルバークリスラウンジだけはステータスのみの入室はできず、エコノミー・プレエコ利用時はクリスフライヤー・ゴールドラウンジへ案内されます。





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チャンギ空港シンガポール航空シルバークリスラウンジ過去訪問記 |
ハブ空港4位:エミレーツ航空🇦🇪ビジネスクラスラウンジ(ドバイ🇦🇪)
ドバイ国際空港にはコンコースA、B、Cの3つのラウンジが点在しますが、Cは近距離路線の出発便が多いのメインで利用するのはAかBの場合が多いでしょう。
本家ドバイのエミレーツビジネスクラスラウンジはとにかく占有面積が広いです。
特にコンコースAはワンフロア全てがビジネスクラスラウンジとなっており、もはや専用ターミナルと言っても過言では無いです。
コンコースAは端から端まで歩いて20分ぐらいあるのでとにかく広すぎる!
そのため全体的にゆったりして、ラウンジから直接搭乗口まで直結してエコノミークラスの乗客と被る事が無いのでスムーズです。
食事はビュッフェのみですが、中東、西洋、アジアン等それぞれ分かれていて、オプションがとても豊富。
コンコースBでは健康を意識したデトックスジュースやサラダが並ぶヘルスハブや、モエシャンドンのシャンパンが数種類試せるシャンパンバーもあるのがとてもユニークです。
弱点としては、あまりにも広すぎてそこまで管理が行き届いていない印象。
ピーク時には使用済みの食器が散乱しているし、座席が無造作に密集して置かれていてちょっとバス停感覚っぽいエリアもあります(特にコンコースB)。
仮眠用の椅子やエリア、広いシャワー室にビジネスセンターが併設されていたりと設備も充実していますが、意外にも肝心な充電する場所が限られてる事が不便です(こちらも特にコンコースB)。





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ドバイ空港エミレーツ航空ビジネスクラスラウンジ過去訪問記 |
ハブ空港3位:アメリカン航空🇺🇸フラッグシップラウンジ(ダラス・フォートワース🇺🇸)
一見とても地味で、特に感動が無さそうなラウンジなのですが、ここでのハイライトは飲食!
まず入室時に、市場価値一本10,000円前後もするボランジェのシャンパンによる歓迎がされます。
他社だとファーストクラスの機内やラウンジで提供されるレベルです。
ワインバーでは好きなだけこれをセルフで注ぐ事ができます(笑)。
食事は5つ星ホテルのビュッフェクオリティー。
一品ずつ丁寧に手が込んであり、見た目が良いだけで無く、どれもとても美味しい。
前菜やメインは種類が豊富なので、ここはお腹を空かしておいて訪問するのがベストです。
飲食のクオリティーで判断すると、ステータス(ワンワールドサファイヤ以上のエコノミークラス利用時)だけで入場できるラウンジとしては世界トップレベルでしょう※。
※アメリカン航空自社会員は対象外だけど、JALや他社ワンワールドの会員であれば利用可能。





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アメリカン航空フラッグシップラウンジ訪問記 |
ハブ空港2位:キャセイパシフィック航空🇭🇰ザ・ピア・ビジネスラウンジ(香港🇭🇰)
ここのラウンジはとにかくお洒落で雰囲気が最高!
そしてソファーの配置もゆったりしてあり、ここはファーストクラスラウンジでは無いの?と疑いたくなる程。
部屋ごとにテーマが分かれていて、様々なビュッフェが楽しめるフードホールを始め、エレガントなバー、キャセイ定番のヌードルバー、数種類の中国茶とお菓子が楽しめるティーハウス、そして豪華なシャワー室や、巨大なベッドが並ぶリラクセーションルームと幅広く充実しています。
同空港にはザ・ピア意外にもザ・ウィングや、ザ・ブリッジと合計3つの同社ビジネスクラスラウンジがありますが、ここザ・ピアが一番規模が大きいです。
こんなに素敵なラウンジをステータスで入場できるのは嬉しいですね。





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香港国際空港キャセイパシフィック航空ラウンジの過去訪問記 ※2026年1月現在は一時的にファーストラウンジとして開放 |
ハブ空港1位:カタール航空🇶🇦アル・モルジャーン・ラウンジ(ドーハ🇶🇦)
ドーハにあるアルモルジャーンラウンジはステータスだけは利用できず、ビジネスクラス利用者専用です。
ステータスだけで入場できるラウンジはかなりランクダウンします(こんなに差があるの!?と思う程)。
空港内には2つのアルモルジャーンがあり、従来のサウスラウンジと2022年にオープンしたガーデンラウンジがあり、後者の方が素晴らしいです。
広々とした空間の中、程よい距離感のある座席やソファーの配置、食事はビュッフェとアラカルト形式の両方が楽しめ、そのアラカルトメニューもビジネスクラスとしてはかなり充実しています。
ビュッフェ以外にもシェフが作るサラダバーや寿司バーもあり、飲み物はバーテンダー常駐のバーから好きなカクテルやアルコール類も含めて注文ができます。
食事の品質はクオリティーめっちゃ高い!
もしぐっすり休みたければ個室型の仮眠室がなんと24室も用意され(ガーデンラウンジの場合)、長いトランジットでもプライベートに寛げます。





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ドーハ空港カタール航空アル・モルジャーンラウンジの過去訪問記 |
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ここから、アウトステーションのランキングを発表します。
アウトステーション7位:エミレーツ航空🇦🇪ラウンジ(フランクフルト🇩🇪)
成田を含めて世界各地に展開するエミレーツ航空のザ・エミレーツラウンジはビジネスクラス・ファーストクラス共用です。
食事のクオリティーがとにかく高くて感動もの。
大抵ビュッフェにビーフステーキが常に並ぶのはあまり他社のビジネスクラスラウンジでは見かけません(笑)。
スイーツや前菜のレベルもかなり上。
シャワー室はアメニティーが充実していました。
全体的にソファーや椅子の設置が密集しているのが少々気になるポイントです。
一番気になった点は充電箇所がほぼ無に等しいので、ラウンジ内のビジネスセンターに行かなければ電源がありません。
訪問記はこちら。





アウトステーション6位:ニュージーランド航空🇳🇿ラウンジ(ブリスベン🇦🇺)
モダンな内装でラグジュアリー感はありませんが、開放感があって雰囲気がとても良いです。
ビュッフェの食事がヘルシーで、様々な新鮮なサラダや、優しい味のシチュー類、フレッシュチーズや美味しいデザート各種が並びます。
また、ニュージーランド産ワインが数種類用意され、丁寧に説明書きがある。
プライベートに過ごせるスペースが無いので、そこが残念です。
訪問記はこちら。





アウトステーション5位:ブリティッシュエアウェイズ🇬🇧ラウンジ(シンガポール🇸🇬)
このラウンジの良さは落ち着いた内装。
ちょっとアートギャラリーっぽく、ソファーや座席がゆったりした配置になっています。
細長いラウンジでちょっぴり隠れ家的みたいな様でもあります。
食事はビュッフェとスマホから注文できるアラカルト形式です。
内容は豪勢ではありませんがアットホーム的な味で結構気に入りました。
ワンワールドサファイア会員であればワンワールド系航空会社出発時に利用が可能です。
訪問記はこちら。





アウトステーション4位:カンタス航空🇦🇺インターナショナルビジネスラウンジ(シンガポール🇸🇬)
カンタス航空のオーストラリア本国以外のハブになるシンガポール・チャンギ空港には、ファーストクラスとビジネスクラスのラウンジに分かれており、ここインターナショナル・ビジネスラウンジはワンワールド系ビジネスクラスラウンジの他に、サファイア会員が利用ができます。
ここでのハイライトは美味しい食事とバーテンダー常駐のバーで注文できるカクテル類。
ビュッフェメニュー以外に、ラクサーを始めとするアラカルトメニューも少ないですが用意されています。
個人的には、シンガポール航空ラウンジのラクサーよりも、こちらの方が出汁がしっかり効いて濃厚で感動しました。
本家シンガポール航空のシルバークリスラウンジと同じぐらい広いのじゃね?と思うぐらい、ゆったりとしています。
JALの出発便と同じターミナルなので、もしラウンジの営業時間に合えば指定ラウンジへ行かず、是非このカンタスラウンジでゆっくる過ごす事をお勧めします。
訪問記はこちら。





アウトステーション3位:シンガポール航空🇸🇬シルバークリスラウンジ(仁川🇰🇷)
こじんまりとしていながらもあらゆるニーズに合った椅子やソファー、そして至る所で電源が設置されています。
食事のクオリティーが高く、バーテンダー常駐のバーではカクテルを作ってもらえます。
はっきり言ってそこまで特徴がある訳では無いのですが、全体的にとてもバランスが整った優秀ラウンジです。
訪問記はこちら。





アウトステーション2位:デルタ航空🇺🇸スカイクラブ(羽田🇯🇵)
現時点で最新の日本のエアラインラウンジは、羽田空港にできたデルタ航空ラウンジ。
ここはレベルがかなり高いです。
何十種類もの椅子やソファーはとても個性豊かで居心地が良い。
食事はそこまで種類が多く無いですが、ナチュラルチーズや肉を始めとするタンパク質がしっかり補給でき、高級ホテルのビュッフェみたいです。
そしてバーでは様々な「和」をテーマとしたオリジナルカクテルが数種類用意され、試す価値あり!
スカイチームエリートプラス会員であれば、スカイチーム系航空会社出発便の際に利用が可能です。
訪問記はこちら。





アウトステーション1位:キャセイパシフィック航空🇭🇰ラウンジ(羽田🇯🇵)
何もかもが素晴らしいです!!!
これ、本当にビジネスクラスラウンジ?
真下のJALサクララウンジ・スカイビューとほぼ同じ広さですが、座席数は半分以下なのでどれだけこのキャセイパシフィックラウンジがゆったりしているか想像がつくでしょう。
窓に面したオットマン(足置き場)付きの豪華な一人用ソファーは他社ラウンジでは見た事が無い!
ヌードルバーを始め前菜やデザートが置いてあるミニビュッフェでは質の高い食事が提供されます。
また、バーテンダー常駐のバーでは様々なメニューが充実。
香港本家のラウンジも素晴らしいですが、羽田と甲乙つけ難い。
他のトップラウンジと唯一無い設備が、シャワー室。
それ以外は完璧なラウンジです。
ワンワールドサファイア会員以上であれば、ステータスでの利用が可能です。





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羽田空港キャセイパシフィックラウンジの過去訪問記 |
まとめ
相変わらずトップはドーハ空港のカタール航空アル・モルジャーンラウンジです。
ステータスだけで利用するのであればキャセイパシフィック航空やアメリカン航空のフラッグシップラウンジが満足度高いでしょう。
上空ではアジア・中東系の航空会社がとても良いサービスを提供しますが、地上では西洋系の航空会社が底堅いです。
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ランキングは7回のシリーズに分けてご紹介しています。 機内編 ラウンジ編 ⑥おすすめのビジネスクラスラウンジ7選 |






