ラダック視察旅行~5:冬山の絶景の中を走り村民宅で休憩!

【3日目】

カルギルは前日と同じで雨がしとしと降っている。この湿度と言い、どこか日本の冬を感じさせられる。カルギルは観光しないで前日は違うルートでアルチへ戻る。ラダック人のライフラインである国道1号線経由だ。道路もよく整備されているし、交通量も増える。

カルギルの街並み
カルギルの街並み
冬景色
冬景色
ホメイニさんの写真
ホメイニさんの写真

この辺り一帯はシーア派のイスラム教徒が多く暮らす。なのでホメイニさんの写真もよく現れる。

しばらく走ると集落が無くなってくる。しばらくは山の間を走る。そしていつの間にかカラフルなマニ旗(タルチョ)も見えてくるようになり、今までずっとイスラム世界だったのが仏教世界に変わってくる。1時間半ぐらい走ると国道のカーブに差し掛かったところで仏教寺院が現れる。そしてその裏には岩に大きく刻まれた弥勒菩薩の彫刻があり、高さは15メートル程ある。

寺院と弥勒菩薩像
寺院と弥勒菩薩像
アップ
アップ
寺院内部。もう仏教世界だ。
寺院内部。もう仏教世界だ。
ここで修行していると言っていた若い僧侶
ここで修行していると言っていた若い僧侶
道は本当に綺麗に舗装されている
道は本当に綺麗に舗装されている
もうすぐ峠に差し掛かる
もうすぐ峠に差し掛かる
ナミカ・ラは富士山山頂と同じぐらいの3,720メートル
ナミカ・ラは富士山山頂と同じぐらいの3,720メートル
とても3,000メートル台には思えない景色
とても3,000メートル台には思えない景色
峠を超えて標高は少し下がる
峠を超えて標高は少し下がる

今回お世話になったドライバーのプンツォック君の実家が道中のボド・カルブ村にあるとの事で、お邪魔させてもらった。

プンツォック君の村へ行く入口
プンツォック君の村へ行く入口

村は20世帯ぐらいが暮らす雰囲気。その中でも、プンツォック君の実家が一番大きかった。ちょっと驚き。

居間に通されるとお父さんが料理をされていた
居間に通されるとお父さんが料理をされていた
こちらはお母さんと甥っ子君
こちらはお母さんと甥っ子君
ラダック人 家
プンツォック君と甥っ子さん
お父さんが料理の仕度をしています
お父さんが料理の仕度をしています
おうちで軽食
おうちで軽食穀物や野菜がほとんど育たない冬のラダックでの貴重な食事。

じゃがいもと人参を炒めただけのシンプルなものでしたが、とても美味しかった。やはりどこでも家庭の味は美味しいね。左はバター茶。お茶といっても塩味だ。チャパティがまたうまい!もちもち感があった。

プンツォック君の家。大きいでしょ?
プンツォック君の家。大きいでしょ?

ドライバーやっているよりも、絶対ゲストハウスにすれば儲かるよと余計なお世話な事を言ったけど。。。でも本気でこのサイズならゲストハウスができます。

村の奥にはチョスリン・ゴンパという寺院があった。もう雪山すれすれ。

チョスリン・ゴンパ
チョスリン・ゴンパ

実はここ、今ラダックで行われているカーラ・チャクラ祭ではダライラマがここでスピーチをする予定。何気にすごいゴンパなんだな(ガイドブックには載っていないけど)。

ふる~いマニ車
ふる~いマニ車
空へ聳え立つタルチョ
空へ聳え立つタルチョ
寺院内に納められている弥勒菩薩像
寺院内に納められている弥勒菩薩像
寺院内にもマニ車が
寺院内にもマニ車が

ドライバーの家で昼食を頂いた後は東へ向けて出発。国道1号線に戻り、スリナガル⇔レーの間では一番標高の高い峠に差し掛かる。フォトゥ・ラだ。とは言っても標高は約4,000メートル。レー近郊にある5,000メートル級の峠に比べれば低い。

峠から眺める景色
峠から眺める景色
スリナガル・レー・ロードでは一番標高が高いと 知らせる標識
スリナガル・レー・ロードでは一番標高が高いと
知らせる標識

フォトゥ・ラを過ぎるとすぐにラマユルに下りる。ここはラダックで有名なゴンパの一つ、ラマユル・ゴンパがある。ムーンランドと呼ばれる月面の様な地帯の中に現れる。そろそろ、空気も乾いてきて樹木もほとんど無くなり、ラダックらしい地形が現れる。

写真中央部に写っているのはラマユル・ゴンパ
写真中央部に写っているのはラマユル・ゴンパ
ラマユル・ゴンパ内
ラマユル・ゴンパ内
仏塔
仏塔
これがムーンランドと呼ばれる地形
これがムーンランドと呼ばれる地形

ラマユルを出発すると1時間ぐらいで先日分岐点で分かれたインダス川下流地域へ繋がる道と合流する。カルツェだ。そして2時間ぐらいしてアルチに到着。翌日はヌブラへ長距離移動となるのでゆっくり休む事にする。

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