オマーンエアA330-300ビジネスクラス搭乗記:マスカット→ミラノその1(ラウンジ編)

デリー→マスカット便の続きです。

この搭乗記は、2回に分けてご案内したいと思います。

<その1>マスカット空港でのラウンジ体験と空港施設に付いて

<その2>フライトの体験談

この記事は、<その1>となります。

デリーから到着した後は、すぐに乗り継ぎへ進みます。この時間帯はまだあまり混雑していなく、スムーズに出発エリアまで進むことができました。まず最初は、マスカット空港にあるオマーンエア(オマーン航空)のラウンジレポートです。ラウンジへ進むまで、途中の廊下の壁にはオマーン各地の絵画や写真が展示されていました。あぁ、懐かしい!

オマーンの風景
オマーンの風景
オマーンの風景
オマーンの風景
出発ホール
出発ホール

そして、ラウンジ入口です。

オマーンエア・ラウンジ入口
オマーンエア・ラウンジ入口

入ると受付があり、搭乗券を確認します。そのまま進みますと最初のドアがファーストクラスラウンジがあり、その奥がビジネスクラスラウンジです。ちなみに、オマーンエアではファーストクラスの設定がA330-300の一部のみにありますが、これはロンドンとクアラルンプール・シンガポール路線だけに定期便を運航しています。ビジネスクラスも他社のファーストクラス並みのサービスを提供されるので、正直ファーストクラスは必要ありませんが、何が違うかとても気になります。

ウェルカムデーツとアラビアンコーヒー
ウェルカムデーツとアラビアンコーヒー

まだこの時間帯はあまり混雑していなく、沢山の空席がありました。

ラウンジ内
ラウンジ内
キッズルーム
キッズルーム
マッサージチェア
マッサージチェア
仮眠ソファー・ベッド
仮眠ソファー・ベッド

この仮眠ソファーとベッドは隣との仕切りはありませんが、薄いマットレスと毛布そして大型枕があり、結構快適そうです。長時間のトランジットもこれだったら疲れを癒せますね。

オマーンエア ラウンジ マスカット:ビュッフェ・コーナー
ビュッフェ・コーナー

食事の並びはちょうど良い品数で、コンパクトに揃っていました。スイーツ類、ベーカリー、中東風の前菜数種類、ホットミール各種(オマーン料理、中華料理、インド料理、西洋料理など)。

中東風前菜
中東風前菜
中東風前菜(これがうまい!)
中東風前菜(これがうまい!)
ベーカリー各種
ベーカリー各種
中華風チキン(これがうまい!)
中華風チキン(これがうまい!)
スイーツ各種
スイーツ各種
ソフトドリンクバー
ソフトドリンクバー
コーヒーマシン
コーヒーマシン
デーツやフルーツとアラビアンコーヒー
デーツやフルーツとアラビアンコーヒー

僕が選んだのは、米をブドウの葉で包んだのとタブーレと呼ばれるパセリとトマトの中東風サラダ、中華風チキン、オマーン風炊き込みご飯(マクブースライス)、そしてツナのサラダ(中東風)。デザートにキャラメルのムースと飲み物はオレンジジュース。すべて、非常にクオリティーが高かったです!正直、ビジネスクラスのラウンジでは日系以外だとあまり期待しませんが、ここのはどれも味付けがとても上品でした。特に、中東風の前菜はとても美味しい。中華風のチキンも、舌が慣れた「インド風中華」では無くて、本格的な中華でした。やるな、オマーンエア!

ラウンジでの食事
ラウンジでの食事

そしてバー。

バーテンダーとツーショット
バーテンダーとツーショット

次はスパを試します。ビジネスクラスの乗客は15分のマッサージが無料で体験できます。

メニューは4種類ぐらいあって、一番最後のオプションに「Oman Air Relaxation Massage」と言うのがありました。これは何?と聞くと、ホットストーンを使ったマッサージで、肩から腰へ掛けてのセラピーだとか。

非常に興味を持ったので、これにしました。スパの部屋が2つあり、一つが空いたので先の乗客が終わった後お願いしました。セラピストは東南アジア系で、愛想も良かったです。

リラックス系の音楽が流れ、薄暗くなり、体をうつ伏せにします。上着は脱がずにそのまま。上からタオルを掛けてくれ、その上から暖かいホットストーンを一個ずつ丁寧に肩から置いていき、それをスラーっと撫でるように腰へ持っていきます。これ、超き・も・ち・い・い・~。ホント、ほど良い暖かさの石、サイズは拳半分ぐらいで、平らっぽい黒い石です。一回腰へ持っていくと、その石はそのままにしておいて2個目の石が同じ様に肩からスラーっと腰へ掛けて下します。そして、3個目も。

15分ってとても早く終わる印象ですが、結構落ち着いて体験ができました。ちょっと最高ですよ~!これは良いサービスです。マッサージを無料でビジネスクラス客に提供する航空会社はありますが(JALもそうですが)、このホットストーンは個性的で良かったです。

スパのセラピー・ルーム
スパのセラピー・ルーム

スパが終わると、ラウンジも混雑してきました。一斉にアジア各地から飛行機が到着し、次はヨーロッパ行きのフライトが一斉に出発する時間帯になりました。僕のミラノ行きフライトもこの時間帯に入ります。

最後に男性トイレ。

洗面台
洗面台
もう一つのシャワー
もう一つのシャワー
トイレ(身体障害者対応)
トイレ(身体障害者対応)

さて、マスカットの空港では買いたいものが一つありました。

それは、オマーンが誇る、「世界一高価な香水ブランド」と言われているアムアージュの香水を家族へのお土産に購入する事。アムアージュはフランス資本も入っていて、ヨーロッパと中東の香りをミックスしてできた様な香りです。いわゆる、普通のシャネルやカルバンクラインと言った欧風とは異なり、独特の乳香やバラ、ライム、ウードと言ったスパイシーなものが入っているのが特徴です。

もちろん、色々な種類があり、あまり欧風の香水と変わらないものから、中東らしいスパイシーなのまで色々あります。

気になるお値段ですが、大体100mlでOMR110(約31,000円)ぐらいです。半分のサイズである50mlでOMR 90(約26,000円)なので、購入するなら100mlがお得ですが、ここで日本へ持ち込みの際に要注意が。

香水には色々な種類があり、いわゆる一般的なのがEau de Toilette(オードトワレ)もしくはEau de Cologne(オーデコロン)ですが、高い香水だとEau de Parfumの区分に入り、アムアージュの香水はEau de Parfumに属します。このEau de Parfumは日本では課税対象となり、免税範囲はわずか56ml(2オンス)なので、それ以上は日本の空港で申告しなければいけません。

なので、今回は50mlのボトルを購入しました。母親が中東の香水が大好きで、普段あまり親孝行をしていないので、清水の舞台から飛び降りた感覚で50mlの26,000円もする香水を免税店で買ってあげました。

アムアージュの香水
アムアージュの香水

ちなみに、購入した香水はこれ。後で、日本の実家へ帰ってから写真を撮らせてもらいました。

箱
中身
中身

免税店で会計が終わったら、オマーン人女性の店員が「もっと先のゲート付近にアムアージュのブティックショップもあるわよ」と言われ、あれ、そうしたら最初からそこで買ってたのにな、と思いました。まぁ、値段は大差ないと思いますが、こういうものはやっぱり専門店で購入してみたいものです。

これがそのブティックショップ。やっぱり雰囲気いい~!

アムアージュの専門店@マスカット空港
アムアージュの専門店@マスカット空港

もう既に購入してしまったので、店の前を素通りしてゲートへ向かいます。

マスカット空港の出発ロビー
マスカット空港の出発ロビー

マスカット空港は今パンク状態です。初めてオマーンを訪れた1998年の時と基本同じターミナルで、少々拡張はされたものも未だにボーディングブリッジが無く、乗客はすべて飛行機までバス移動です。その間、路線が少なかったオマーンエアが急成長し、今では10年前まで飛んでいなかった東南アジアやヨーロッパまで就航先を拡大しています。なので、今巨大の新ターミナルが建設中で、既に形はでき終わっている様です。前回のブログでも写真を掲載していますが、立派なターミナルになりそうです。

出発ゲートへ
出発ゲートへ
出発ゲート付近
出発ゲート付近

正直、現時点では出発ゲート付近はバス停の様です。

搭乗はエコノミークラスからスタートし、ビジネスクラスは最後に呼ばれました。これはできるだけラウンジで乗客を寛いでもらうためですね。エミレーツも昔はそうでしたが、ドバイ空港にボーディングブリッジ付きの新ターミナルができた2000年以降は、ビジネスクラスの乗客が先に搭乗するようになりました。オマーンエアも、新ターミナルができたらこの方針は変わるかもしれません。

搭乗券
搭乗券

バスはビジネスクラス客とエコノミー客と分けての移動。バスに乗ると、ターミナルの全景が現れました。18年前に初訪問した時と比べても変わらない光景で、大変懐かしいです。家族との旅行の他にも、高校時代にオマーン人の友人を訪ねに行った事がありと思い出がいっぱいこの空港ターミナルにあります。

バスから眺めるマスカット空港ターミナル全景
バスから眺めるマスカット空港ターミナル全景

<その1>はここまで!次回はフライトの体験談を語ります。

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