カシミールの様々な工芸職人

カシミールは木彫り細工や絨毯、パシュミナ、刺繍等の伝統工芸品が盛んです。

今回は、スリナガル市内のローカルの家にある絨毯工場、パシュミナに刺繍を加えたカニワークと呼ばれる刺繍作りをしている家、そしてくるみの木彫り細工を作っている現場を見学させて頂きました。H2 Travelsのカシミールツアーでは希望によりこれらの見学が可能で、実際にその場で購入する事もできます。女性のお客様に特に人気があります。

<絨毯を織る職人>

絨毯は手織りやミシン等色々ありますが、一番高価なのはもちろん手織り。たった1メートル×2メートルのものを作るだけで1年以上は要する様です。

手織りとミシンの見分け方。それは、手織りの場合は裏の記事も表と同じぐらい繊細で、もし機械で作ったものは裏の作りが粗いらしいです。

手織りです
手織りです
作成まで1年以上は要するそうです
作成まで1年以上は要するそうです
上が裏、下が表:細かさがほぼ一緒です
上が裏、下が表:細かさがほぼ一緒です

<カニワーク(パシュミナ刺繍)の職人>

パシュミナに細かな刺繍をする作業をカニワークと呼びます。今回はまだ10代半ば~後半ぐらいの女性が2人で編んでいました。こちらも、一枚のショールに刺繍を完成させるまで週5日間労働して5ヶ月程掛かるという事。こちらも絨毯の様にかなり根気が要りそうです。

カシミール パシュミナ 工場
刺繍をしてる様子
カニワーク
カニワーク
色鮮やか
色鮮やか
これが完成品です
これが完成品です

<クルミ細工>

こちらはクルミの木を彫っている様子です。クルミの木はとても強く、長持ちする様でハウスボートにある多くの家具はこのクルミの木製が多いそうです。

テーブルを作っています
テーブルを作っています
一般宅です
一般宅です
木製のついたて
木製のついたて
ここでは色々展示してありました
ここでは色々展示してありました

もし伝統工芸品を作っている現場に興味があれば、これらの見学は面白いと思います。この様な現場は住宅街の中の一般住宅街にあり、工場ではありません。だからこそ、一般宅をお邪魔できたりするよい機会でもあります。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

最近の投稿

2022年からインドで販売が開始された伊勢の卵

(悲報)イセ食品の卵が生産停止

デリー生活のライフラインであったイセ食品の卵。 インドで唯一TKGが安心して食べられる卵であったイセ食品の卵。 先日はこれを目的に大和屋へ行ったのですが、売り切れ? 数日経ってからもう二度手間したくな

もっと読む>
改装前の成田空港サクララウンジ

日系航空会社の異常事態

通常、航空会社上級会員の期間は条件達成後1〜2年を付与され、その間に基準を達成しないと更新はできません。 でも、世界的にも珍しいケースはそうしなくても、カード会費を支払う事で永久的に上級ステータスを維

もっと読む>
届けられた胃薬

インドの食あたりに最強の胃薬

時々起こる食当たり。以前はカルボナーラパスタに使用したインドの生卵(まだ伊勢の卵がインドに上陸するはるか前)がしっかり調理されていない状態で食べて散々な目に遭ってから、インドの胃薬(整腸剤および抗生物

もっと読む>
すしまるオリジナルキーマカレー

インド料理は油が命

世界で一番うまいインド料理は自分で作るキーマカレーと確信しています(笑)。 インド料理は家庭料理が本気でうまいのが多いのですが、外食で正直そこまで絶賛できるカレーは無いです。一般レストランのカレーは味

もっと読む>
 

アーカイブ

過去投稿
Scroll to Top