やみつきになるCadbury製のチョコレートを食べ比べ

インドのチョコレートは世界的に結構美味しい方だと思います。チョコレートの味がしっかりして、なめらかにするため?の植物油の味がそこまで感じられないからです。

インドで一般的に売られているチョコレートのブランドはCadbury社のもの(イギリスのブランドじゃないかい!)。インドでも製造しているので、インド製という事にしておきましょう!

最近よく見かける板チョコをざっと購入してみました。料金は、Silkバージョンが58グラムで2022年7月現在Rs. 80、Bournvilleバージョンが80グラムでRs. 100です。インドの物価からすると、どれもそこそこプレミアム感があります。

Silkバージョンは、小さいサイズと大きいサイズのものがあり、今回購入したのは小さいサイズのものです。

Cadbury製チョコレート
Cadbury製チョコレート

①ヘーゼルナッツ

ナッツがそのまま入っています。ナッツの量も結構多め。幼い頃ナテラが好きだったのですが、それの豪華バージョンと言いますか。ナッツとチョコレートは本当に合います。

②アーモンド

日本にもよくあるアーモンドが入ったチョコレート。こちらも大粒のアーモンドがたっぷり入っています。王道です。

③オレオのレッドベルベット味

レッドベルベットケーキ、真っ赤っかで毒々しいのですが、筆者はこのケーキが結構好物です。オレオの新バージョンでこのレッドベルベット味ができたので、それを入れたチョコ。これ、かな〜り病みつきになりました。その代わり、結構甘いですが。

④70%カカオ

何と不思議!このチョコ、全く甘く無いのです!微糖と言いますか、お陰であまり糖質気にせず食べられる。Silkバージョンは結構甘いのとほぼ対照的なBournvilleバージョン。驚きました。

カカオの成分が多いせい?か、これ冷蔵庫に入れるとかなり硬くなります。だからって、外に放置すると今は夏で絶対に溶けてしまう。冷蔵庫から取り出して、少し時間を置いてから召し上がった方が良いでしょう。

⑤その他

他にも、フルーツ&ナッツ、バブリーなどのSilkバージョンがあります。フルーツ&ナッツはドライフルーツとカシューナッツが入ったもので、こちらも結構いけます。バブリーはちょっと微妙と言うか、内部が泡になっている様で食感的にあまり感動は無い印象です。Bournvilleもクランベリー、50%カカオなどが並びますが、ダークチョコ好きには上記70%がおすすめです。

まとめ

Cadburyのチョコレートは結構お土産に最適かも。なめらかに製造されている日本の一般的なチョコレートと比較すると味も食感も異なりますし、甘かったり、微糖だったりと甘さもそれぞれ。Bournvilleバージョンは大型スーパーやお菓子屋など限られた場所にしか見かけませんが、Silkバージョンであれば大抵どこの一般商店でも販売されています。

余談

チョコレートダイエット、と言うのがありますが、これちゃんと効果がありますよ。筆者は糖質制限で以前より減量に成功したのですが、この時チョコレートは結構毎日食べていました。チョコレートは脂肪分が高くても、糖質が低いからです。

例えば、上記 Bournville の70%ダークチョコレートは、1枚全部食べても糖質の量は約19グラム。甘いSilkバージョンも、アーモンドのものが1枚27グラム。参考までに、パスタ一人前(100グラム)には約75グラムの糖質が含まれているので、どれだけチョコレートの糖質が低いか想像できるはずです。

でも、チョコレートのカロリーは決して低く無いので、カロリーを気にされるのであれば、話は違いますね。

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