安倍元首相の事件:インドと世界各国の友人からのリアクション

インドを始め、世界各地からこれだけSNSで安倍元首相の暗殺についてコメントやメッセージを頂くとは思ってもいませんでした。また、インド人の友人数名は自ら追悼の意を投稿されていました。

まず暗殺の報道が世界中に流れ、直ぐメッセージをもらったのはインド人友人の母親。

友人母からのメッセージ
友人母からのメッセージ

最初の文章が、海外の勢力による仕業では無いのか、という事。そして、警護も一緒になって組織的に行われたのでは無いか、と彼女は率直な意見を投げました。平和な日本ではあり得ない事件だけに、何かがおかしいと思われた様です。

筆者としては、報道直後にすぐにこのような事に結びつけるのはどうかと思うし、日本でも安倍元首相のアンチが非常に多い事から、可能性はありながらも最初は否定はしました。

そして、筆者がSNSで投稿したもの。

筆者の投稿
筆者の投稿

そしてそれに対しての世界各国からのコメント。アメリカ、インド、南アフリカ、オーストラリア人からです。

それに対してのコメント
それに対してのコメント

そして、アメリカ留学中の教授からも投稿を筆者の名前タグ付けで。

アメリカの大学教授の投稿
アメリカの大学教授の投稿

いや、日本の政治家がここまで海外から注目を浴びていたとは、驚きました。大学教授の繋がりのある方からのコメントの一つに、この暗殺に関して、特に理由がなく行われた、という風に当初は海外(おそらくアメリカ?)で報道されていた様です。

この辺りから、日本でも真相が明らかになったのは、殺人者の動機は安倍元総理の政治思想に対してでは無く、とある宗教団体に関連したと思われから🤔、というちょっと意味が分かりづらい理由。

もしかして、これには深い裏がある?もっぱら、インド人友人母の意見、あまり否定するものでは無い?

昔から仲良くさせて頂いている現地旅行手配のパートナーである社長は、SNSでこの様な投稿を。

パートナー会社社長の投稿
パートナー会社社長の投稿

同じく、マニプール在住の友人もこの様な投稿。

マニプール在住の友人の投稿
マニプール在住の友人の投稿

そしてこの投稿に対するインド人と思われる方々のコメント。赤色で囲っているのが興味深いコメントです。

第二次世界大戦中のインパール作戦の舞台になったマニプールは、インドの中でも僻地と扱われ、政治的にも忘れられていた北東インド地域に位置します。安倍元総理は地元と日本の関係を強化されただけでは無く、地元とインド中央政府との架け橋になった役割を果たし、北東インドの発展と繁栄に貢献された人物とされています。

各コメント
各コメント

「NE」というのはNorth Eastの略で、北東インドの事を指します。

各コメント
各コメント

最後の赤枠では、米国と中国の狭間にこの事件が影響しているのでは、と示唆するコメントもありました。

こちらは socialnewsxyz.com から引用させてもらったスクショ。

インド門では半旗
インド門では半旗

7月9日は安倍元首相のために全土で国喪が実施されたインド。国会議事堂、大統領官邸、独立を象徴する世界遺産レッドフォートにあるインド国旗は半旗が掲げられていました。

まとめ

インドでは、どれだけ安倍元首相が尊敬され、自国のリーダーの様に愛されていた事が伺えます。インドは世界有数の核保有国で、独立当初から強国に追従しない独自の外交路線を辿る国。そんな国が、これだけ外国のリーダーを称賛するのは稀中の稀であります。どれだけ、安倍総理の影響が強かった事を考えると、これに危機感を抱く組織があっても可笑しく無いでしょう。真実は不透明ですが、この暗殺の裏には何があっても決してサプライズでは無い状況です。

余談:独創的なインド人の国際社会概念

議論好きでディベートが上手な教育あるインド人は、ニュースの報道を素直に受け入れません。全てには裏があると信じている方々が多く、それはコロナの発症源、ロシア・ウクライナ戦争、そして今回の安倍元首相の暗殺もそうです。

特に、コロナの発症源については、普通に中国が全て悪い、と信じている人は少ないです。中印関係が最悪な状況にも関わらず、です。

カリフォルニアのシリコンバレーに本社を置くIT会社の社長であるインド系の筆者の幼馴染の父親は、アメリカ国籍を取得しているのにも関わらず、コロナウィルスの発祥に関してはアメリカも中国で関与しているはず、そしてアメリカと中国は報道とは別に実は結構親密な関係である、という事を申していました。事実かどうかは別として。

他、祖先がインド中央部にある地域の知事を務めていたという、インド人友人の一家も、このコロナウィルスはただ単に武漢で発生した、とは信じていなく、こじつけだ、と言っていました。様な意見を多く聞くことは興味深いです。

あまり深掘りしませんが、旧ソ連時代から親密であったインドは、一般的にロシア側の見解を受けれているので、今回のウクライナ戦争に関しても別の視点から物事を伺う事ができます。簡単にまとめると、インドは今ではアメリカとの関係が良いですが、そうホイホイ西側の意見には賛同しない、という印象で中立的な立場がよく表れています。

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