インドでは昔から日本製の評判はとても良いです。確かに金額的には他の国のブランドと比較して高額だけど、やはり信頼性は一般的にとても高い。
自宅に掛け時計が欲しかったので、Amazonで購入したもの。Made in India。これが届きました。
時計には、「Japanese Technology」と記載が。どうやら音がしない事を指している様です。
電池を入れて、稼働させる事約30秒。
なんと、分針が出っぱっているため、秒針が絡まってしまいました😱。
Rs. 450の時計。
ネジを全部外して、分針を少し山折にして、平にさせました(ヒラヒラのプラスチック製)。今は元気に動いています。
こういうのって、大体自社のクオリティーに自信が無いから「〜国の品質」みたいにやりがちなんですよね。
まぁ日本に信頼があるのは嬉しい事です🇯🇵。
まとめ
「〜テクノロジー」で釣っている商品は疑え。
余談
先月羽田からデリー空港に到着した際、SIMを購入するために立ち寄ったAirTelのカウンターに掲げてあった「KAIZEN」のポスター。今では日本の製品だけでなく、精神論も見直されている様です。