インド人と桜満開の長野旅行

日本滞在は5泊6日ですが、今回は今年1月にインド北東部アルナーチャル・プラデーシュ州でお世話になった現地旅行会社のインド人の社長Oさんが日本に遊びに来ました。Oさんは今回アメリカのグランドキャニオンでラフティングをするためにアメリカを旅行しており、全日空の成田経由便との事でアメリカの帰りに日本にストップオーバーをしました。

Oさんは日本3回目の訪問です。アルナーチャル・プラデーシュ州は国土のほとんどが山岳地帯という事もあり、日本で最も良かった場所が飛騨高山だったと言っていたことから、長野へ案内する事にしました。

丁度長野県の上田市にグルガオンで去年知り合った友人S君が住んでいるので、S君を訪れると共にS君が手配してくれた上田市にある温泉旅館で1泊しました。

午前8時頃に神奈川県座間市の祖母の家から出発し、東京駅まで小田急線と中央線に乗り、そこから上田へ。新幹線のお蔭で、東京から上田までは1時間半ぐらいで着きました。新幹線ってホントに速いです。午前中に上田駅着いちゃいました。

半年ぶりにS君と上田駅で会った後はすぐにしなの鉄道で長野へ向かいました。途中の駅を通るたびにS君が説明してくれて、途中の坂城(さかき)には日本で一番人口あたりの社長数が多いなど説明してくれました。

長野へ行った目的は今年は善光寺で七年に一度のご開帳があるからです。長野駅に着いたら駅ビルのMIDORIの上でステーキランチとしました。日本は肉が本当にうまい!

南信州ビール
南信州ビール

まずはランチに南信州ビールから。柑橘っぽい味で飲み易く、独特で美味しかった。

その後、善光寺に徒歩で向かいました。が、タイミングを外し、丁度日本全土からお坊さんが集まる式典が開かれ、2時間後の4時まではご開帳のお部屋に入れないとの事。待つか悩みましたが、すごい人で混雑していたため万が一2時間待った後でもかなり込み合うと思い、また上田へ戻ってこれからの予定もあるので、折角でしたがご開帳には行きませんでした。

その代わり、善光寺では有名らしい寺院の地下にある真っ暗の通路、戒壇廻り(かいだんめぐり)ができたので、これだけでも今後の成功を願いながら暗闇の中、壁にある「鍵」を手探りしたたきました(これを叩くとご利益があるそうで)。

その後、善光寺の敷地内に桜が満開に咲いていたので、お花見を楽しみました。

桜が満開
桜が満開

午後4時前には長野を離れ、しなの鉄道でまた上田へ向かいました。上田に到着したのは既に夕方。S君が日産製の自家用車で今晩宿泊する富士屋という温泉旅館へ向かいました。S君の父親がここの女将さんと同級生らしく、一番上のカテゴリーの広いお部屋(しかも専用の温泉風呂付き!)を割引価格で手配頂きました。宿泊はOさんと僕の2人だけだったので、贅沢に空間を利用させてもらいました。

ここには露天風呂と室内温泉があり、個室についている温泉の計3つの風呂を十分に楽しみました。共同の広い温泉に入らないと温泉の良さが分からないと思い、Oさんも初共同の温泉へ連れていきました。特に抵抗はなく、もともとOさんは顔立ちが日本人そっくりな事から良い感じに周囲と溶け込めました(笑)。

一風呂浴びた後はS君の親戚や家族と上田市にあるよし吉という蕎麦屋で夕食。蕎麦屋ですが、色々なメニューがあり、しゃぶしゃぶからスタート。そして、メニューには無いそば生地のピザをS君のお父さんがマスターに注文していました。これがまた独特で美味しかった。Oさんの地元は豚肉の料理や納豆もある土地。インドでありながら一般的なインド料理を食べる文化では無いので、日本では何も抵抗無しにすべて食べられました。本当に、Oさんの味覚はインド人よりも日本人に近いですw。

よし吉はとても美味しいとグルガオン在住のよくお世話になっている日系自動車部品メーカーの現地法人社長も言っていたので(S君はその親戚です)、楽しみにしていましたが実際本当に美味しかったです。〆にざるそばが出ましたが、これが絶品でした。

よし吉で記念撮影。マスターは前列左です。
よし吉で記念撮影。マスターは前列左です。

夕食後は旅館へ戻り、最後に風呂を。夜は露天風呂にしました。たぶん露天風呂は人生初(日本にあまり住んだ事が無いのでw)。まだ寒い気温中、暖かい露天風呂に入れるって最高ですね。時間が遅かったので、貸切状態でした。

ところで。。。肝心の富士屋の写真を撮り忘れてしまいました。ごめんなさい。その代わり、宿のホームページで雰囲気を知って頂ければと。

とてもとても寛げました。

翌日、Oさんはアメリカ時間との時差ボケで早く起きてしまい、僕も5時半ごろに目が覚めました。朝風呂を浴びてから、Oさんと近所を散歩しました。富士屋は青木村という場所にあり、裏はすぐに山となります。日本では珍しく(?)、舗装がされていない山道が続き、Oさんは地元のアルナーチャルの景色そっくりだと連発していました。確かに、雰囲気似ていますよ(笑)。45分程歩いて峠に差し掛かったので、また下山して旅館で朝食としました。

舗装されていない山道
舗装されていない山道

朝食後、S君が迎えに来てくれ、上田市内観光へ向けて出発しました。日本に着いてから初快晴日にもなり、昨日とは一転して暖かい一日となりました。

青木村の景色。奥には浅間山も見えます
青木村の景色。奥には浅間山も見えます
上田市近郊の丘から眺める景色
上田市近郊の丘から眺める景色

昼食はかっぱ寿司で昼食。ここには、普通の回転するレーンの他にも、新幹線レーンというものがあり、タッチパネルで注文した寿司を新幹線の形をした板の上にキッチンから超特急で自分のカウンターまでノンストップでやってきます。これは面白い!

他の回転ずしでは通常普通のレーンで自分のカウンターの番号が記載された皿がやって来るのを待ちますが、ここでは新幹線で直接やってきます。これにはOさんもびっくりしていました(笑)。生魚も抵抗無し。むしろ僕の胃の方が普段と慣れない食生活になってちょっとお腹がびっくりしている様ですw。

これがその新幹線
これがその新幹線
OさんとS君
OさんとS君

昼食後はこの長野旅行で最大のハイライトでもある、上田城跡の桜まつりです。4月の中旬に毎年行われる様で、城跡の周りには露店等が並びます。ここの桜も満開!すごい数の桜の木にめいいっぱい花が開花していました。辺りピンク色!

これ、桜が散る頃になると今度は桜いかだと言って堀の池の上にいかだの様に桜の花びらが浮かぶそうで、これも綺麗らしいです。

満開の桜
満開の桜
上田城 桜
Oさんと
上田城跡から眺める新型のE7系列車
上田城跡から眺める新型のE7系列車

そして夕方になり、新幹線あさま号で神奈川へ戻りました。Oさんは翌日のANA便でデリーへ、僕はもう1日半滞在し、食材等の買い出しを済ませて、次の目的地、ホーチミンへ向けて出発します。

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