日本では中々作りにくいけどインドでは簡単に作れる料理。
その中の一つがフレッシュトマトソースのパスタです。
日本でも作れますが、日本だとトマトが高い!平均して、1個100円ぐらいします。大都市デリーでは、形は日本のトマトより3分の1から半分ぐらいのサイズになりますが、安い時期だと1キロRs. 30(約60円)ぐらいで、3分の1サイズが12個ぐらい入りますのでトマトの価格は日本の7分の1ぐらいの計算になります。
クックパッドとか日本のレシピ本見ますと缶詰のトマト使用が多くなっていますので、フレッシュトマトを使用したソースは贅沢なんですね。
昔からパスタ好きな自分にとっては食生活の中で欠かせません。ヨーロッパ旅行していてもほぼ毎日パスタを食べている時もありましたし、大学の寮生活の時も1日おきに作っていました。ソースも自家製です。今でもその名残があって自宅でもほぼ2日に1回はパスタを食べます。
ソースは極力シンプルでトマトの味を引き出す味が好き。材料は、ニンニク、鷹の爪、フレッシュトマト、オリーブオイル、そして塩のみ。この5つをぐつぐつ煮込んでソースを作ります。ニンニクと鷹の爪はまず炒めて若干焦げ目が付いたぐらいが良いです。トマトは皮つきだとぶつ切りで、もし皮なしの場合はピーラーで皮をとってミキサーにかけ、その後どぼどぼフライパンの上に垂らします。
仕上げに生バジルとパルメザンチーズをたっぷり。
ツナや焼いたズッキーニと一緒に食べても美味しいです。