オマーンエアB737-800ビジネスクラス搭乗記:カイロ→マスカット

航空会社:オマーンエア(オマーン航空)
便名:WY 408
フライト区間:カイロ→マスカット
フライト利用日:2016年5月29日(日)
予定出発時刻:00:45発
予定到着時刻:06:55着
フライト時間:4時間10分
機種:ボーイング737-800
座席番号:2F
機材番号:A4O-BM
機材導入日:2009年4月3日

当初乗る予定だったWY406便に乗り遅れたために代替になったフライト。運よく、乗り遅れたフライトの出発時刻の6時間半後だったので、まだ空港で待機するのが耐えられた時間です。話の背景はこちらから。

オマーンエアのチェックインカウンター
オマーンエアのチェックインカウンター
イミグレ後の出発ロビー
イミグレ後の出発ロビー
マスカットまでの搭乗券
マスカットまでの搭乗券
ラウンジへの招待券
ラウンジへの招待券
ラウンジへの案内
ラウンジへの案内

カイロ国際空港第1ターミナルのラウンジは、エレベーターで上へあがります。ファースト・ビジネス兼用ラウンジです。ホームベースのエジプト航空は第3ターミナルなので、ここ第1ターミナルを使用する航空会社はスターアライアンス以外の航空会社すべて。

ラウンジ
ラウンジ

ラウンジのスタッフの印象は良いですが、正直食事はショボイです。パン類だけ。後はソフトドリンク類。でも、無料でWi-Fiが携帯番号登録無しで使用できますし、ちゃんとしたソファーがあるから3時間半待ったカウンター前のベンチと比べるとオアシスでもあり、天国です(^^)。

ラウンジの食事類
ラウンジの食事類

ここには、ケーキやサラダ類が置いてありましたが、機内食も控えている事なのでパスします。

ケーキやサラダ類
ケーキやサラダ類

ラウンジを更に奥に進むと、なんだかクラシックな雰囲気の広々とした部分が現れました。

奥のラウンジ
奥のラウンジ

このフライトは乗り遅れたくないので、早めに搭乗口へ。とは言っても第1ターミナルはこじんまりとしているので、すぐです。ここでもセキュリティーが。。。空港入ってから3回目のセキュリティーチェックです!!まぁ、テロ警戒のためなので仕方ないですね。

オマーンエア搭乗口
オマーンエア搭乗口

オマーンエアはエコノミークラスから搭乗し、ビジネスクラスは後からのボーディングです。これは、ビジネスクラス客は極力ぎりぎりまでラウンジで寛いでもらうための考慮だと思います。

まずはエコノミーから搭乗
まずはエコノミーから搭乗

ビジネスクラスは、専用バスで飛行機へ。

オマーンエア ビジネスクラス カイロ:乗ります!
乗ります!

機内は、行きのデリー→マスカットと同じ旧型のB737-800機。新しい機材を期待しましたが、ダメでした。でも、短距離としては十分快適です。少なくても、ヨーロッパ系航空会社の様に「エコノミー座席で真ん中だけオープンする座席」では無いので、良いです。

ビジネスクラスシート
ビジネスクラスシート
シートピッチ
シートピッチ

この時点では、とりあえずカイロに残らず、無事脱出できる事にとてもホッとしていました。

フライトマップ
フライトマップ

まず、ウェルカムドリンク、デーツ、そしてアラビアンコーヒーのサービスから。オレンジジュースを選びました。

ジュースとデーツ
ジュースとデーツ
アラビアンコーヒー
アラビアンコーヒー

離陸します。

カイロ国際空港第3ターミナル
カイロ国際空港第3ターミナル

この機種の詳しい事は前回のデリー→マスカットフライトで説明したので、こちらでは省きます。

ただ、以前2回利用したフライトは文句なしの素晴らしいフライト体験でしたが、このフライトはあれ?と思う事がいくつかありました。

①若いアラブ人か旧東欧系の女性クルー、あまりに気が利かない。サービスが悪い訳では無いけど、まず食事のチョイスを聞く時、3種類の「魚、ラム、ベジタリアン」のどれかを聞かれますが、どの様に調理されているかを聞いても分からないとの事。しまいには、「私はシーフードが嫌いだからラムの方がいいわよ」なんて言われ、そりゃなんじゃと思い、「こちらもどういう風に調理されていてどのソースで何の付け合わせがあるか分からなければ判断できないから」と答え、機内食は飛行機に乗る一番の楽しみなのでそれぞれ確認する様にお願いしました。

②上記に関連するけど他のオマーンエアのフライトで提供された様に食事メニューが無い。

③シートの脇からテーブルを引き出すと真っ二つに割れた!こんな体験初めて!使い物になりません。幸い、隣の座席が空いていたのでこの席で食事をする事にしましたが、満席のフライトでこの席だったらどうやって食事すれば良いのだと思う。

アームレストから真っ二つに割れたテーブルが!
アームレストから真っ二つに割れたテーブルが!

④他のオマーンエアのフライトでは必ずパンは温められて運ばれてきますが、このフライトではクルーが常温のぱさぱさのまま運んできました。ルフトハンザも常温で運ばれましたが、少なくても後者は新鮮で常温でも美味しい。オマーンエアのは温めないとぱさぱさしすぎて食べれない。明らかにサービスに手抜き。

⑤前と後ろの乗客が水を頼んだが、クルーは完全に忘れ、その後2回ぐらいリマインドして水を持ってきてた。このクルー、ビジネスクラス担当失格!

⑥トイレのトイレットペーパーの芯を支える棒が壊れていてすぐに床に落ちる感じ。シートの壊れたテーブルと言い、欠陥だらけじゃー。

幸い、機内食自体はとても美味しかったです。オマーンエアの機内食は他社と比べても美味しい部類に入ります。深夜発のフライトですが、夕食が提供されました。

夕食トレイ
夕食トレイ
プリプリの海老の前菜
プリプリの海老の前菜
アラブ風ヨーグルトクリーム
アラブ風ヨーグルトクリーム
ひよこ豆のサラダ
ひよこ豆のサラダ
コーヒーケーキ
コーヒーケーキ
残念なぱさぱさしたパン
残念なぱさぱさしたパン

メインに関しては、先ほどこちらがお願いした通り気になっていたラム肉のお皿を持ってきて見してくれました。美味しそうだったので、これに決定。非常に美味しく、正解でした。アラブ風の味付けで、トマトソースベース、そして米が詰まった茄子や野菜も一緒に。肉も丁度良い固さ。中東は、ラムや羊肉がうまいです。

美味しかったラム肉のメイン
美味しかったラム肉のメイン
スパークリングウォーター
スパークリングウォーター

夕食後、2時間ぐらい寝ます。起きた時は、オマーン上空でした。オマーンのグランドキャニオンとも呼ばれている、ジャベル・シャムスの上空。2000年に訪れた事があります。標高は3,000メートルぐらいあり、冬には雪も降ります。そう、アラビア半島でも雪は降るのです。

ジャベル・シャムス
ジャベル・シャムス
オマーンの山脈
オマーンの山脈

そして、そろそろ着陸態勢に入ります。

ビジネスキャビンの様子
ビジネスキャビンの様子

美しいマスカットの街が眼下に現れました。

マスカット上空
マスカット上空
空港付近のゴルフ場
空港付近のゴルフ場

そしてマスカット空港到着。

オマーンエアA330-300機
オマーンエアA330-300機
オマーンエアA330-200機
オマーンエアA330-200機

てな訳で、以前2回利用した際と比べてかなりの差でした。サービス自体は良いと言えます。例えばコールボタンを押したらすぐにクルーが駆けつけてくれた事は評価します(実は寝不足なのにシャンパンを飲んで、後で気持ち悪くなったのですがコールボタンを押したら別の男性クルーがすぐに来てくれ、スパーリングウォーターを頼んだらすぐに持ってきてくれました)。が、今回のビジネスクラスを担当した女性クルーがあまりの気配りの無さ(恐らくおっちょこちょいな性格) は問題でした。機内食が美味しかった事は評価しますが、クルーの質はフライトによってばらつきがある事を感じさせられました。後は機材のメンテが必要!

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