インド人が発音にこんがらがるアルファベットの特徴

日本人がLとRの発音に戸惑う様に、インド人にも一般的に発音が混乱してしまうアルファベットがあります。

①SとSHの発音
これ、何故か逆に発音するパターンが時々あります。特に東へ行くほど(ビハールやウェストベンガル州)この傾向が強いです。例えば:

<ShをSとして発音する>
Shop→ソップ
Shoes→スーズ
Sugar→スガー

<SをShとして発音する(特に東インド方面)>
Soap→ショープ
Special→シュぺシャル
Sandal→シャンダル

②ZとJの発音
ヒンディー語にはZの発音がありませんが、姉妹言語であるウルドゥー語にはあります。こちらも、逆パターンで発音を聞く場合が時々あります。

<J(G)をZとして発音する>
Juice→ズース
Veg→ベーズ
Japan→ザパーン

<ZをJとして発音する>
Bazaar→バジャール
Kaizen→カイジェン
Kaza(チベット系住民が住むスピティ地方の街)→カジャー

③Tsの発音
日本語にはよくある「つ」の発音ですが、これは結構外国人には発音できないです。韓国語でも無いし、タイ語でもありません。ヒンディー語やほとんどのインドの言語にもありません(チベット語系を除く)。この発音はSを強く発音する形で話します。例えば、「Tsunami」はスナーミ、「正月」ならショウガッスーみたいな感じ。

インド英語 特徴:インドの子供達
インドの子供達

またインドの他の地域によっても異なります。例えば南インドでは「あいうえお」を発音しずらい場合が多く、「ア、イィ、ユゥ、イェ、イョ」となる場合も。

ちなみに、日本人も発音しずらいThは強いTかDになります。

例えば:
Thursday→タースデイ
Through→トゥルー
Mother→マダー(ル)
Then→デン

インドに長く住むと、英語の訛りで大体その方の大よそな出身地が判ってきます。

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