知名度が上がっているDevan’s Coffeeとは?

今までインドのコーヒーブランドと言えば、近年日本にも店舗ができたBlue Tokai Coffee(発音はブルートーカイでは無く、ブルートカイらしいです。。。トカイはマラーティー語で孔雀の羽を意味するそう)ですが、ここ最近、Devan’s Coffeeの方が知名度が高い気がします。

例えば、デリー首都圏に展開するスーパーマーケットのチェーン、Modern Bazaarを例に。半年前は、インド産のコーヒーはBlue Tokaiブランドの豆しか置いて無かったのですが、ここ数ヶ月でDevan’s Coffeeへ置き換えられ、Blue Tokaiは見かけなくなりました。

全く同じ事がデリー首都圏に展開する日本食材店、大和屋にも言えます。こちらも以前はBlue Tokaiの豆しか置いていなかったのに、今はDevan’s Coffeeのみ。

Blue Tokai、どうしたの??

そのDevan’s Coffee、デリーのローディーコロニーにある、本店を訪ねてみました(店舗は一つしかありません)。

かなりローカル色が強いマーケットに、位置します。結構な路地で車で近づけますが、近辺はごちゃごちゃしています。

Devan's Coffee 外観
Devan’s Coffee 外観

店内に入ると、オーナーのKeshavさんが笑顔で迎えてくれました。

気さくなオーナー
気さくなオーナー

Devan’sは、実は北部インドで初めて南インドのコーヒー豆を焙煎する会社として1962年に誕生しました。インドのコーヒーロースターの老舗とも言えますね。

家族で代々経営しており、オーナーのチョイスで商品を販売しています。

特に、おすすめはKeshavさんのオリジナルブレンドです。これは、モダンバザールでも大和屋でも見かけず、この本店だけにありました。

オーナーおすすめのオリジナルブレンド
オーナーおすすめのオリジナルブレンド

この黒いパッケージのオリジナルブレンドは、南インドのアラビカ豆と、南米のロブスタ豆を混合されたもの。両方をちょうど良いバランスでブレンドさせるととても美味しくなると申していました。確かに、酸味好きにはアラビカ豆は少し物足りないですからね。

今回は日本からの出張さんがご一緒でした。ここで、お土産にこのオリジナルブレンドコーヒーを数袋購入されていました。

商品
商品

上の棚に並んでいるパッケージはスーパーで見かけるのと同じものですね。

店の隣には、小さなカフェがあります。本当に小さいので、7人〜8人ぐらいがマックス。

カフェのセクション
カフェのセクション
カフェのメニュー
カフェのメニュー

メニューの写真が少しぼやけて恐縮ですが、面白いのは右側の変わったアイスコーヒーの種類。

僕は Cafe Lemonade を頼みました。コーヒーにレモンですよ!!

出張者のKさんは、シナモンが入った Cafe de Olia。

様々なコーヒー
様々なコーヒー

カフェレモネードは、コーヒーというよりもレモン味の方が強く、コーヒー味のレモンジュースという感じ。でも、さっぱりしていてとても美味しく頂きました。

シナモンの入った方は濃厚なブラックコーヒーにシナモンの香りがして、面白い組み合わせで楽しめました。

ブラックコーヒーも色々な飲み方がありますね!

このDevan’s Coffeeは以前ご紹介したデリー随一のインスタ映えスポットでもある、ローディー・アート・ディストリクトのエリアにあるので、世界中から集まったアーティストの作品を楽しむ事ができます。

まとめ

店舗が一つしかないDevan’s Coffeeはそのブティック的な感じが良さです。オーナー自ら自慢のブレンドは価値がありますし、顧客の希望に合わせてブレンドのアドバイスもしてくれる(はず!)ので、コーヒー好きには細かい要望にお応えしてくれるかもしれません。

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