なかなかだぞインパールのコリアン!
インパールは1泊のみの滞在。 当初は、久しぶりに美味しいマニプール料理でも!と期待をしていたのですが、現地で世話をしてくれた友人が: 「今のインパールはスタートアップが著しい。是非新しいものに挑戦して
インパールは1泊のみの滞在。 当初は、久しぶりに美味しいマニプール料理でも!と期待をしていたのですが、現地で世話をしてくれた友人が: 「今のインパールはスタートアップが著しい。是非新しいものに挑戦して
<インパール作戦とは> 第二次世界大戦中、日本軍はとある目的で当時英領インドであったインパールを攻める事にしました。それは、援蒋ルートと呼ばれる、北東インドから当時中華民国のトップであった蒋介石を軍事
大自然のアルナーチャル・プラデーシュ州から今度はインパール作戦の舞台であったマニプール州へ。 日本史上、最も悲惨だったと言われるインパール作戦の詳細は次回の記事で。 マニプールには、南アジア最大の淡水
インドのおもしろ国境地帯シリーズ索引 その1:パキスタン その2:中国 その3:ネパール その4:ブータン その5:バングラデシュ その6:ミャンマー(今回はこれ) <インド・ミャンマー国境> 外国人
日本から70代後半の女性旅行者の付き添いでマニプールの山奥へ慰霊の旅。日本にとって戦時中で最も悲劇だった場所でもあり、何万ともいう膨大な日本兵が戦い以外にも栄養失調・赤痢・マラリアなどによって亡くなり
先日まで4日間、ご年配の女性に同行してインパール作戦の激戦地を訪ねる旅をしました。こちらももっと詳しい歴史のイベントが解り、いかに日本にとって悲惨な歴史だったかという事を改めて実感しました。 お客様の
先日訪れたマニプール。記念のために、現地でしか買えないもので何を買おうかと悩んだところ、現地の友人が、「Nattoでもどう?」って聞くので、それが売っている店へ行きました。 この店、Nattoの他にも
今回のマニプール滞在、目的の一つは日本人戦没者の慰霊碑でお参りする事でした。 インドは、僕の人生約半分を過ごした国。この国には昔多くの日本人兵士が戦場で亡くなり、歴史的にインドと日本がものすごく関係し
マニプール。 デリーやグルガオンにも、こちら出身の方々が女性を中心に多く住みます。特に大和屋さんとか、スパのセラピストはマニプール出身が多いです。彼女らは、良く働き、日本人と同じ顔をして親近感を感じさ
近年まで、北東インドのほとんどが外国人に閉ざされた様な場所でした。ここナガランドも含め、外国人旅行者は許可証を取得して最低4人のグループでしか行動ができないとか、インドからの独立運動が活発していて非常
ナガランドは首狩り族が居た事で有名な山岳地域。今では多くはクリスチャンに改宗し、その様なワイルドな雰囲気は無く穏やかですが、昔からの伝統文化による、ユニークなデザインの民芸品は残っています。これらの民