SASCRJ-900プレミアムエコノミー搭乗記:コペンハーゲン→スタヴァンゲル

航空会社:SAS(スカンジナビア航空)
便名:SK 1868
フライト区間:コペンハーゲン→スタヴァンゲル
フライト利用日:2023年3月17日(金)
予定出発時刻:14:05発
実際の出発時刻:14:24発
予定到着時刻:15:20着
実際の到着時刻:15:30着
時刻表上のフライト時間:1時間15分
実際のフライト時間:1時間6分
機種:CRJ-900LR

利用クラス:プレミアムエコノミー(SAS Plus)
座席番号:7F
機材番号:EI-FPB
機材導入日:2016年3月24日
チケット代:41,523円(パリ→スタヴァンゲル片道)+便変更における差額料金5,226円

<特に印象に残らない短時間フライト>

パリを出発したフライトからコペンハーゲンで乗り継ぎ、最終目的スタヴァンゲルまで向かいます。

前回のフライトとは異なり、正直あまり思い出深いフライトではありませんでした。狭い座席、美味しくない機内食、悪天候でノルウェーのフィヨルド地帯の景色も楽しめず、あっとい間の1時間フライトでした。

機体は真っ白
機体は真っ白
座席
座席
IMG 4606
かなり狭い
先程パリから乗ってきた機材
先程パリから乗ってきた機材
コペンハーゲン離陸直後
コペンハーゲン離陸直後
カストルップ空港
カストルップ空港
コペンハーゲン中心部
コペンハーゲン中心部

SAS Plusでは機内食が提供されます。が、スカンジナビア内のフライトは、前回の様な美味しいサーモンのサラダでは無く、ただのサンドイッチ。しかも、パンがパサパサで中身はトマトソース。殆ど手付かずです。

飲み物はスパークリングウォーターを。

固くて不味いサンドイッチ
固くて不味いサンドイッチ
中身
中身

ヨーロッパでは最も好きな国にあたるノルウェー。これから3日間、ノルウェー南部を現地の友人と共に散策します。

スタヴァンゲル空港
スタヴァンゲル空港

<搭乗評価>

地上サービス:-(乗り継ぎだったのであまり関わっていない)
機内の清潔感:☆☆☆(そんなに古い機体では無いはずだが少々ボロい印象があった)
機内クルーの対応:☆☆☆☆(対応は良かったが感動ものでは無い)
アメニティー・シートの設備:☆(何も無し)
シートの快適度:☆☆(かなり狭いが1時間ぐらいのフライトなら許せる)
機内食・飲み物のクオリティー:☆☆(正直不味かったが提供されるだけでも◎)
エンターテインメント:☆(何も無し)
コスパ:☆☆☆(パリから乗ったフライトとの通しチケットだが無料で便変更ができたのは有り難かった)

<フライトの印象>

座席が狭いのでSASのCRJ-900はあまりお勧めでは無い。サンドイッチがもう少し美味しければかなり印象はアップしたのだけど。ただ、パリ→コペンハーゲンのフライトを含めると全体的にたった80ユーロのアップグレードは価値ありでした。このフライトオプションはとても高額だったのだけれど、日程ギリギリで安くなったので、こちらの便利な時間帯のフライトへ無料で変更する事ができました。

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