ルフトハンザA319ビジネスクラス搭乗記:スタヴァンゲル→フランクフルト

航空会社:ルフトハンザ・ドイツ航空
便名:LH 879
フライト区間:スタヴァンゲル→フランクフルト
フライト利用日:2023年3月20日(月)
予定出発時刻:12:40発
実際の出発時刻:13:07発
予定到着時刻:14:30着
実際の到着時刻:14:46着
時刻表上のフライト時間:1時間50分
実際のフライト時間:1時間39分
機種:エアバスA319

利用クラス:ビジネス
座席番号:3F
機材番号:D-AILM
機材導入日:1997年7月10日
チケット代:JPY 23,722(スタヴァンゲル→フランクフルト片道)+ビジネスクラスへのアップグレードJPY 10,256

<ルフトハンザのアップグレードオプション>

このフライトは元々エコノミーで予約をしていましたが、ルフトハンザの予約管理画面で2種類のアップグレードが可能な事がわかりました。

入札式アップグレード

こちらは、クリックすると最低価格と最高価格が表示され、最低USD 70から可能でした。そこで、最安値からUSD 5高い料金を選択。なので、入札価格はUSD 75で設定しました。この方法は、以前エティハド航空で紹介しています(全く同じシステムです)。

入札式アップグレードの画面
入札式アップグレードの画面
入札式アップグレードの確定画面
入札式アップグレードの確定画面

入札式の場合、確定が決まるのは出発72時間以内です。その時までに空席や、自分の入札額よりも大きい額の入札者が多く無ければ、アップグレードが完了されます。今回は丁度出発の72時間前にメールで確定の通知が来ました。

普通にビジネスクラスチケットとして手配すると最低でも約2.5万円の追加料金だったので、1万円で確定できればお得です。ただし、この際チケットの条件は元々予約したエコノミーと同じになります(マイルの加算や変更条件など)。ラウンジは使用できます。

すぐにアップグレードを確定させる

こちらはその場でアップグレードを確定させる方法。でもこれ、よく見たら決してコスパ高く無いです。日本円に計算すると約4万円の追加料金。恐らくこちらは正規のビジネスクラス運賃として、その日で一番安いビジネスクラスへの差額を表示させているのでしょう。お得でもなんでもありませんが、後からビジネスにすれば良かった!と後悔した際には、手持ちのエコノミーチケットの変更代を支払わずしてアップグレードができるので便利かもしれません。

入札式と比較すると高額
入札式と比較すると高額

入札式を選択する際は、「Bid」という単語を予約管理画面で探しましょう。

<スッキリしたスタヴァンゲル空港>

スタヴァンゲルに限らず、北欧の空港の良いところは空間を強調したシンプルでエレガントな内装。

スタヴァンゲル空港ターミナル内
スタヴァンゲル空港ターミナル内

フライトは少し遅延しましたが、事前にメールとSMSで連絡があったので余裕を持って行動が出来ました。素敵なノースシーラウンジでゆっくり寛げたし。

青空が美しい
青空が美しい

この日のスタヴァンゲルは綺麗に晴れました。

いよいよ搭乗
いよいよ搭乗

<古い機体だけどとても清潔>

この機材、もう導入してから27年も経過しますが、とてもその様な古い内装には見えません。ピカピカだし、ルフトハンザは古い機体のメンテをしっかりしている印象です。

それにしても。。。ヨーロッパでは「ビジネスクラス」は基本真ん中の座席を空けただけのエコノミー座席が定番。詐欺ですよね(笑)。

ビジネスクラス座席
ビジネスクラス座席
自分の座席
自分の座席

幸い、普通のエコノミーよりも若干シートピッチが広かったです。

シートピッチは少しエコノミーより広い程度
シートピッチは少しエコノミーより広い程度
シートポケット
シートポケット

12席あるビジネスクラスで、乗客は自分含めてたった3名。これはすぐ入札されたわけだわ(笑)。ただ、ルフトハンザの機長を始めとするクルーがその他の座席を占めていました。恐らく引き返しで?幸い、自分の横は空席でした。

<スタヴァンゲルの素敵な景色を堪能>

ノルウェー滞在中、生憎晴れなかったので、この日唯一、空から青空の南ノルウェーの景色を楽しむ事が出来ました。

離陸後の景色
離陸後の景色
離陸後の景色
離陸後の景色
スタヴァンゲルの街並み
スタヴァンゲルの街並み

ノルウェーのフィヨルド地帯は本当に美しいです。

<シンプルな機内食>

アップグレードを決めた理由は、ルフトハンザが近年ヨーロッパ路線のビジネスクラスに力を入れているというHeimat Menuを試したかったから。ドイツ各地の伝統料理を組み入れたという機内食は響は良いです。

離陸後は飲み物サービスから。スパークリングワインを頼んだら、お水も一緒に付けてくれました。

スパークリングワインと水
スパークリングワインと水

そして待ちに待った機内食。

機内食
機内食

え、これだけ?いや、短距離だから前菜だけのサービスは理解できますが、薄〜いハムが3枚、小さいポテトサラダらしき山、らっきょうみたいなものと、薄ーく切られた人参が一枚。しょぼい!!どこが自慢のメニューだー!

パンは温められて美味しく頂き、デザートのベリータルトは絶品でしたが。。。ちょっと全体的にがっかり。

デザートのアップ
デザートのアップ

食後はコーヒーを頂きました。

コーヒー
コーヒー

そして到着前に、リンゴが配られました。カットではなく、丸ごと(笑)。新鮮で嬉しいのだけど、せめてカットしたものを提供して欲しかったし、何だか食べかけの芯が残ってまたクルーに返すのって何か清潔感無くて違和感ある。

りんご丸ごと
りんご丸ごと

<とてもフレンドリーなクルー>

このフライトの良かったのは、非常にフレンドリーなクルーでした。名前はエリカさん。とても気が利いて飲み物のお代わりを勧めてくれたり、注文するとウィンクして返事してくれたり、とても居心地が良かったです。

<フランクフルト中心部の景色>

フランクフルトの街並みがよく見えました。空港と中心部って凄い近いんですよね。電車でもたった2駅で空港からフランクフルト中央駅まで行けますし。

フランクフルト中心部
フランクフルト中心部
フランクフルト中心部
フランクフルト中心部
フランクフルト空港第2ターミナル
フランクフルト空港第2ターミナル
フランクフルト空港第1ターミナル
フランクフルト空港第1ターミナル

<荷物が出てくるのが遅い!>

フランクフルト空港は最近ストライキが頻繁に実施される事が有名。幸い、この日はストライキではありませんでしたが、恐らく職員不足が解消されていないせいか、預け荷物が到着するまで結構待たされました。

画面には荷物到着まで30分という表示があってビビりましたが、幸い実際はターンテーブルに着いてから15〜20分ぐらいで届きました。

ビビったターンテーブルの表示
ビビったターンテーブルの表示

<アップグレードの価値はあったか>

今回アップグレードを希望した理由は、自慢の機内食を試してみたかったからです。約1時間40分のフライトでしたが、1万円の価値はあったか、と聞かれると、もしステータスが無ければラウンジアクセスができるのと隣席がブロックされるので悪くないです。もし既にスターアライアンスゴールドのステータス保持者であれば、隣の座席が空いているという以外あまりメリットは無いかもしれません。

<搭乗評価>

地上サービス:☆☆☆☆(親切でテキパキしたチェックイン担当者の対応だったが、荷物の到着が遅かった)
機内の清潔感:☆☆☆☆☆
機内クルーの対応:☆☆☆☆☆(エリカさんは凄くサービス精神旺盛だった)
アメニティー・シートの設備:☆(特に無し)
シートの快適度:☆☆☆(普通のエコノミーより足元が広いがビジネスクラスとしてはどうか)
機内食・飲み物のクオリティー:☆☆☆(クオリティーは悪くないが質素)
エンターテインメント:☆☆(機内雑誌のみ;Wi-Fiは無し)
コスパ:☆☆☆(まぁ普通)

<フライトの印象>

期待していた機内食は見事がっかりだったけど、デザートやパンは美味しかったし飲み物も色々提供されて決して悔いは無い。クルーのエリカさんはとても思い出に残ったし、隣2席が空いていたので気軽にトイレにも行け、大まか満喫できました。でも、座席がエコノミーと同じレベルである以上、次回は恐らくアップグレードは無いかな?

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