インドのおもしろ国境地帯その1:前置きとパキスタン編
<前置き> インドと国境を有する国はパキスタン、中国、ネパール、ブータン、バングラデシュ、そしてミャンマーの6カ国。仕事上、これらのエリアに携わる機会が多かったため、全て間近まで接近する事ができました
<前置き> インドと国境を有する国はパキスタン、中国、ネパール、ブータン、バングラデシュ、そしてミャンマーの6カ国。仕事上、これらのエリアに携わる機会が多かったため、全て間近まで接近する事ができました
このブログでは何度もカシミールを紹介しておりますが、今正に観光シーズンです。お客様からも「この時期お勧めありませんか?」と聞かれると、真っ先に答えるのがカシミール。 4泊以上あれば、ラダックもお勧めで
まだ、日本のガイドブックには触れられていないインドの絶景地カシミール。反対に、隣のラダックは、専門のガイドブックが出ていたり、訪れられる日本人旅行者も多いですが、まだカシミールをご訪問される日本人旅行
もうデリーは日中40℃近くなり、いっきに夏が到来しています。デリーだけではなく、インドの平野はどこも暑くなってきました。 酷暑期の4月、5月と6月、お勧めと言えばヒマラヤ山脈の方面です。例えば平地が日
スリナガルから舗装された良いヒマラヤ山脈の深い谷間のハイウェイを3時間程走った場所に、氷河があります。ここはカシミールの一大観光地で夏には多くの観光客が訪問し、周辺には新しいホテルの建設ラッシュが進ん
広いインド。 今回の旅行で最大のハイライトは、「外国人観光客第1号」として訪問したグレーズ。グレーズは州都スリナガルからヒマラヤ山脈を越えた約120キロ北側にあり、デリーからアグラへ行く半分ぐらいの距
カシミールは木彫り細工や絨毯、パシュミナ、刺繍等の伝統工芸品が盛んです。 今回は、スリナガル市内のローカルの家にある絨毯工場、パシュミナに刺繍を加えたカニワークと呼ばれる刺繍作りをしている家、そしてく
ハウスボートと言えばケララを思い浮かびますが、カシミール人曰く、本当のオリジナルはスリナガルだそうです。 ケララと違うのは、スリナガルのハウスボートは岸に停泊し、移動はしません。また、停泊しているため
今回は4度目のカシミール訪問。目的は、カシミールを離れ更に北にあるグレーズと言う場所への訪問です。1日目はカシミールの(夏の)州都であるスリナガルでゆっくり過ごす事にします。 スリナガルはデリーからわ
湖の街、スリナガル。 標高は約1,400メートルある、夏は涼しく冬は札幌並に寒いカシミール最大の街です。ここは湖がいくつかあり、ハウスボートと呼ばれる湖上の水上ホテルが有名です。ケララもハウスボートは
パハルガム付近にあるアールー村の景色です。冬は氷点下10度以下にもなるこの極寒の地は積雪で村へ続く道路が寸断され、約3ヶ月間外の世界へ行くには徒歩のみとなります。 僕たちが訪れた11月15日でも日中気
土曜日08:30、スリナガル空港到着後、今回の旅の目的であるトレッキングのため車で4時間ぐらい走った場所にあるパハルガムへ向かいます。 4時間と言っても急な山道では無く、平坦の道を3時間ぐらい走って最
先週末、デリー・グルガオンに住む同年代の日本人14人でカシミール旅行へ行ってきました。 駐在員、現地採用者、学生など、様々なバックグラウンドが集まり、こんなに大人数でしかもデリーNCR在住だけで同じ年