JALのデリー発エコノミークラスの機内食が改善された!?

2ヶ月前、JALエコノミークラスのデリー発機内食がとても栄養が偏っていると記載しました。

>2022年7月21日:JALとANAのデリー発機内食徹底検証①:エコノミークラス編

筆者が2016年にJALのデリー→東京便に乗った際の機内食がこちら。

2016年デリー発機内食
2016年デリー発機内食

メインディッシュに少し肉と卵がある以外は炭水化物の盛り合わせでした。

2022年9月の同区間機内食はこちら。

2022年デリー発機内食
2022年デリー発機内食

日本蕎麦とフルーツは変わりませんが、キッシュの代わりにマヨネーズがかかったチキンサラダ(ほぼ100%ほぐしチキン!)、巨大マフィンの代わりに食べ易い小さめなパウンドケーキ、そしてメインの海鮮天丼も米の量がそれほど多くなく、代わりに具沢山でした。

タンパク質たっぷりのチキンサラダ
タンパク質たっぷりのチキンサラダ

正直デザートにパウンドケーキはマフィン並みにちょっと簡素な気がしますが、以前よりは全体的にタンパク質も豊富な栄養バランスが取れている機内食へ変化していました。食後の腹持ちもちょうど良かったです。

でも。。。何故でしょう、生野菜のサラダがあっても良いのに、やはりインド発という事で躊躇しているのでしょうか。新鮮な野菜が欲しいですよ!

まとめ

副菜が多いのが日系航空会社の特徴。通常エコノミークラスだと、前菜、メイン、デザート一品ずつですからね。JALは更にフルーツ、副菜もう一品、そして味噌汁までも飲めるという、本当に機内食が楽しめます。東京発のフライトは更に豪華です(乞うご期待!)。

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