エアインディアA320neoエコノミークラス搭乗記:デリー→ムンバイ(2022年)

航空会社:エアインディア
便名:AI 441
フライト区間:デリー→ムンバイ
フライト利用日:2022年10月4日(火)
予定出発時刻:17:55発
実際の出発時刻:17:55発
予定到着時刻:20:10着
実際の到着時刻:19:44着
時刻表上のフライト時間:2時間15分
実際のフライト時間:1時間49分
機種:エアバスA320neo
利用クラス:エコノミー
座席番号:11F(非常口座席)
機材番号:VT-EXM
機材導入日:2018年2月13日

<変わったぞエアインディア!>

今回は民営化になってから初めて利用しましたが、サプライズが多かったです。まず、チェックインから。

チェックイン時、事前指定した無料の座席から、前方の有料座席へ移りたかったので(空港での指定時では無料になる)、その旨を伝えるとあえて気を利かせてくれて、足元の広い非常口座席を手配してくれました。

その後、ビジネスクラスチェックイン前で乗客を誘導していた係員が、搭乗券をゲットすると「Have a nice flight!」と言ってくれました。エアインディアでこのフレーズを聞くのは初めてかもしれません!

ラウンジに変化があった事は前の記事でお伝えしました。

そして搭乗。

エアインディアA320neo機
エアインディアA320neo機

<エアインディアのクルーがあのエアインディアのクルーでは無くなった!?>

エアインディアと言うと、やる気の無い、ちょっと怖い感じのクルーを想像しますが、今では全くそんな事なくなりました!まず搭乗時、乗客一人一人に手を合わせて挨拶。そして、その後自分の座席にたどり着くまで、各クルーも通路を進む乗客に挨拶をしていました!しかも、やる気が伝わる!明らかに企業文化に変化が既に見えています。

これがタタ財閥の力か!初印象としては、インドを代表する高級ホテルチェーン、タージホテルズの従業員を思い出しました。こちらもタタ財閥資本なので、納得が行きます。

<非常口座席は広いが不便>

今回の非常口座席、確かに足元はゆったりとして快適ではあります。ただ、手荷物が前の座席の下に収納できない事から、事前に必要なものだけ取り出して座席脇に置いたりしなければならないので、バッグから色々取り出したり戻したりしたい場合はとても不便。個人的には、足元が余程狭すぎない程度でれば、普通のシートを希望します。

足元が広い非常口座席
足元が広い非常口座席
機内の様子
機内の様子

<出発間際にエアインディアからサプライズメールが>

飛行機が出発する直前に、エアインディアからメールが。何かと思って開くと、なんと預けた荷物が無事に飛行機に積載されたと!こんなの、今まで何百回と飛行機に乗ってきた中で初めての経験でした。安心しますね。なんせ、この後ムンバイから出発の乗り継ぎ便もあるので。

サプライズメール
サプライズメール

<窓は相変わらず汚れていた。。。>

この機材は導入されてから4年以上は経過しますが、既に老朽化を感じさせられました。窓は結構汚れていました。

アライアンス航空のATR機
アライアンス航空のATR機
汚れた窓から夕日
汚れた窓から夕日

<機内食は豪勢になった!>

今回の時間帯は夕食(ディナー)では無く、軽食(スナック)という形でしたが流石タタ財閥、妥協しません。

まず、以前のエアインディアでは国内線のメインディッシュはベジタリアンの一種類のみに限られていましたが、ノンベジ(大抵チキン)もチョイスに含まれて二種類の選択が可能になりました。

そして、エアインディアのサラダといえば基本カットしたきゅうりに小さいライムが付け合わせについていたぐらいでしたが、今回はひよこ豆のサラダにフレークがかかっていました。

豪勢なスナック
豪勢なスナック

主菜はパラータとひき肉のカレー、そしてコロッケ。結構ボリューム満点!スナックというよりも、ほぼディナーに近い内容です。とても美味しかったです。

豆サラダもケーキもクオリティー高い
豆サラダもケーキもクオリティー高い
めっちゃ美味しかったカスタード?チョコレートケーキ
めっちゃ美味しかったカスタード?チョコレートケーキ

チョコレートケーキもとても美味しかった。ちょっぴり塩分の効いたソース?がかかっていて、これが味を引き締めました。やるぞ、エアインディア!

国内線でもしっかりメタル製のカトラリーが提供
国内線でもしっかりメタル製のカトラリーが提供

いや〜、1時間半そこらのフライトで国際線並みの機内食を提供するエアインディア。これは評価高いです。

<定刻より約30分早く到着>

エアインディアと言うと遅延のイメージが染み付いているためか、恐らく民営化になって一番力を入れなければならないのは定時の発着に専念する事でしょう。今回は、30分早く目的地ムンバイに到着しました。

<美しいムンバイ空港第2ターミナル>

ムンバイ空港の乗り継ぎはとても快適です。様々なアートが展示され、広々として落ち着く内装。

美しいムンバイ空港第2ターミナル
美しいムンバイ空港第2ターミナル

<搭乗評価>

地上サービス:☆☆☆☆☆
機内クルーの対応:☆☆☆☆☆
アメニティー・シートの設備:☆(電源を含めて何もなし)
エンターテインメント:☆(何もなし)
シートの快適度:☆☆☆☆☆(非常口座席だったため)
機内食・飲み物のクオリティー:☆☆☆☆(飲み物は水かホットドリンクのみだが食事は満足な内容)
コスパ:☆☆☆☆☆(LCCと同価格でこのサービスはかなり良い)

<フライトの印象>

エアインディアは大幅な変化が見え始めました。ソフト面でのサービスはかなり向上しています。そして、機内食もとても美味しく頂き、種類も選べて以前よりも内容がアップグレードされていました。ただし、依然と座席には電源コンセントは設置されておらず、エンターテインメントは無なのでこちらも変化を今後期待したいですね。

2018年に同機材で同区間を利用しているので、過去と比較されても面白いかもしれません。

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