世界には、トイレで「大」の用を足すときに、とても落ち着いた環境で無いとできない人が居ます。それができなくなってしまうと、パニックになる事も。
そんな国がアメリカ。
自分にとって世界最悪レベルのトイレ事情(大をする時の意味で)が皮肉にも発展したアメリカなのです。
どうしてか。
これだ理由だから。
↑これはEVA航空のビジネスクラスラウンジのトイレで、便座に座った時に撮影した一枚(リアルで御免なさい)。この隙間、見えますでしょうか。
アメリカのトイレは、空港だろうが、大学だろうが、駅だろうが、ショッピングセンターだろうが、み~~~んなこんな感じの個室では、若干隙間があるのです。犯罪防止のために、ドアの下は普通の人が潜り込めるようになっているのはしょうがないけど、この縦の隙間はどうにかやめてほしい。もちろん、そんな隙間を外から覗き込む変態はそんなに居ないだろう。でも、中から外の人の動きが見えれば、自分も外から入る時もし個室のドアが閉まっていれば中に人が入って用を足している事ぐらい見えてしまう。
中国のオープントイレは有名だけど自分にとってアメリカの公衆トイレはそのレベルに近い。
以前はアメリカの場合では完全密閉の身体障害者用のトイレでしか用が足せなかったけど、今回サンフランシスコ空港にはソレも普通のトイレの一部になっていて、上記の様なやつしか無かった!
これは4年間アメリカに住んでいた経験があっても慣れない。Oh Noです😱。