航空券の区間放棄はNG!対処方法は?
2017年に、往復チケットを手配されていたインド滞在中の出張者が、復路を破棄した件で実際に航空会社から手配先の代理店へ請求がやってきた内容の記事を投稿しました。 今回は、区間放棄と、その対処方法につい
2017年に、往復チケットを手配されていたインド滞在中の出張者が、復路を破棄した件で実際に航空会社から手配先の代理店へ請求がやってきた内容の記事を投稿しました。 今回は、区間放棄と、その対処方法につい
皆さん、1990年代はとっくに終わっています!マインドを変えて下さい! 時々、ネットの掲示板で見かけるのが、「〇〇まで飛ぶのに、格安航空券を探しているのでお得な情報教えて下さい」と言う旨の投稿。 旅行
アラスカ航空と台湾の新興航空会社であるスターラックス航空が提携を発表して早数ヶ月。 ついに、アラスカ航空のホームページからスターラックスの特典航空券の発券が可能になりました! しかも、日本在住者には嬉
JALマイレージバンク(JMB)とANAマイレージクラブ(AMC)の両社はプログラムの仕組みが結構対照的ですが、仮の結論から言うとAMCの方が遥かに優れものです。 この記事では国際線特典航空券だけに焦
一般的に航空券と言うと片道か往復手配が一般的ですが、この他に「複数都市」という方法もあります。 英語だと、「Multi-City」。 この場合、片道を2区間別々で手配するのと、両方を組み合わせて同一の
中距離路線のビジネスクラスではJALよりも明らかにANAの方が機内食は豪華です。 例えば、昼食や夕食ではこれだけの違いがあるから。 <JALとANA中距離路線機内食比較> JAL ANA アミューズ
革命により2013年7月以降、不安定なスケジュールが続いたスターアライアンスの一員であるエジプト航空の日本路線。 2017年10月に成田へ週1便で再開したものの、パンデミックによって2020年に運休。
普段からビジネスクラスを利用している方は別として、たまの贅沢としてビジネスクラスに乗る場合、何と言っても機内食の楽しみは大きい。 この記事では、近距離路線と中・長距離路線では機内食の内容が大幅に異なる
筆者がよく関わっているSNS上のエアラインコミュニティーでは、個々の機内体験を写真でアップするのですがここでざっと西洋人と東洋人(インド人を含む)で2つの特徴があります。 特に、ビジネスクラスで一般的
シンガポール航空のサービスは近隣諸国向けと長距離路線向けに機材を2種類に分けています。 近隣諸国向け機材 ボーイング737 ボーイング787-10 エアバスA350(ビジネスとエコノミーのみの設定)
こんな例があるはずです。 目的地へ行くまで、途中経由をするのに際し、最初の区間はビジネスクラスだけど、経由地から先はエコノミークラスになっている事。 この様な背景には: *乗継フライトにビジネスクラス
航空会社によって足元の広さを示すシートピッチは異なりますが、幅は比較的どの機材も統一されています。 但し、長距離路線の主流機材になっているボーイング777だけは、横10席と9席に分かれている傾向が多い
2023年はバラ色のシンガポール航空 シンガポール航空は絶好調です。 バラ色その1:業績が絶好調! まず、2023年に5月に発表された、2022年4月〜2023年3月の企業決算。 コロナ禍であったにも
通常、多くの航空会社ではファーストクラスで提供するシャンパンはフルートと呼ばれる、細長い形をしている所謂シャンパングラスに注がれます。 ところが、キャセイパシフィック航空だけは何故か白ワイングラスで提
ANAマイレージクラブ(AMC)会員だったとしましょう。 ANAのホームページであれば、どれだけこれから乗るフライトから自分の口座にマイルが貯まるか予約時に表示されますが、もしこれが他社利用便で他社の
2019年に、JALとANAの同路線、東京出発の同時間帯フライトのビジネスクラスを徹底比較をしました。 今回は、座席だけに焦点を絞ってランキング形式で比較をしてみます。 比較対象は主に飛行6時間以上の
2021年1月、約3年半続いた周辺諸国による対カタール経済封鎖が解除され、この間就航がゼロだった近隣都市から首都ドーハを結ぶフライトが復活しました。 詳しい背景は2021年1月の記事をご参考下さい:
意見が分かれる中距離路線(飛行時間5〜8時間ぐらい)の深夜便機内食。 人によっては、乗ったらすぐに食事を楽しんでから到着までぐっすり寝ていたい派と、夜そんな重いもの食べれないから到着前に提供してほしい
エコノミーの座席は一見どの航空会社も同じ様に見えて、実際座ってみるとそれぞれ全く別物。 JALとANAのエコノミー比較。どちらが快適か。 結論から言うと、JALのエコノミーは桁違いに快適です。特に、ボ
世界には、お互い長い国境線を共有していても両国の間で定期的なフライトが全く無い場合があります。 国交があったとしても。 日本より面積の広い国々が隣同士でも、旅客機による定期便が無い3つの事例を紹介して
各航空会社には、指定ラウンジがあります。 ハブ空港だと自社ラウンジが一般的ですが、もし同じアライアンス同士の航空会社が運営するラウンジが同空港に存在した場合、資格対象があればラウンジは入室を断れません