ジャイプル:シティーパレスは一番高いチケットを入手しろ!
2023年4月、10年ぶりにジャイプルを訪問しました。 ニームラナに駐在する友人が結婚したばかりでもあり、奥さんが初インド訪問。新婚旅行という事でもあり、個人的にも久しぶりのジャイプルに興味が湧き、同
2023年4月、10年ぶりにジャイプルを訪問しました。 ニームラナに駐在する友人が結婚したばかりでもあり、奥さんが初インド訪問。新婚旅行という事でもあり、個人的にも久しぶりのジャイプルに興味が湧き、同
ジャイプル旅行のハイライトの一つと言えば、世界遺産アンベール城の「象のタクシー」。 麓から城門まで、観光客を運ぶ役割を担っています。 近年、動物保護の概念から、このアトラクションは虐待に相当するのでは
タージマハル観光について大胆な事を言います。 こだわりが無いのであれば、タージマハルの遺跡観光(=正面観光)は必要ありません。 それよりも、川の反対側から眺める方が100倍良いです。 <川の反対側には
インド旅行と言えば欠かせないのが、世界遺産タージマハル。もしかしたら、そこにジャイプルとデリーを足してゴールデントライアングルと呼ばれる周遊旅行をされるかもしれません。 この中でも、産業が乏しく、観光
日本に帰国しました。 今回は四度目のインド生活で、今までの中で一番短かったです。後ほど詳しい記事を掲載しようと思いますが、まずはここ最近で起こった事をまとめます。 <インド法人を廃業> 当初はインドに
飛行機から見える富士山は格別ですよね! さて、東京とインドを結ぶフライトは進行方向どちら側の窓際から富士山が見えるのでしょうか。 2023年3月現在、インドへは3社が羽田・成田からデリー、ムンバイ、ベ
2022年9月1日以降、デリーの酒屋は全て政府の管理に置かれ、民間の酒屋は余儀なく廃業を迫られました(英語の参考記事はこちら)。 その結果どうなったかと言うと、大した酒が買えない。。。ちょっと洒落たも
先月、HasoraのAさんの紹介で、デリーのシャープルジャート(Shahpur Jat)にある最近できたラーメンカフェを訪ねました。 その名もZuru Zuru。Google Mapsで正確な位置を示
5年ぶりにグルグラーム(グルガオン)のサイバーハブを訪問しました。 既に5年前でも著しい変化で驚きましたが、当時はまだ色々と建設途中だった。 今ではその建設も終わり(?)、何とも近未来的というか、光景
オールドデリーを代表する見どころ、ジャママスジッド。 インド一巨大なモスク?とも呼ばれているけど、実はそのタイトルはインド中央部、ボーパールにあるタージ・ウル・マスジッドです。 そんな事はどうでも良く
インパールは1泊のみの滞在。 当初は、久しぶりに美味しいマニプール料理でも!と期待をしていたのですが、現地で世話をしてくれた友人が: 「今のインパールはスタートアップが著しい。是非新しいものに挑戦して
<インパール作戦とは> 第二次世界大戦中、日本軍はとある目的で当時英領インドであったインパールを攻める事にしました。それは、援蒋ルートと呼ばれる、北東インドから当時中華民国のトップであった蒋介石を軍事
大自然のアルナーチャル・プラデーシュ州から今度はインパール作戦の舞台であったマニプール州へ。 日本史上、最も悲惨だったと言われるインパール作戦の詳細は次回の記事で。 マニプールには、南アジア最大の淡水
2023年2月のアルナーチャルシリーズ最終回は、友人が運営するエコリゾートを紹介します。 場所は、アルナーチャル・プラデーシュ州イーストシアン県パシガートのちょうどヒマラヤ山脈が始まる場所に。 リゾー
物の弾みで、通常外国人の訪問がNGな地帯に入る事ができました。そこが、中印国境紛争地帯。そこは、正に桃源郷と言うのに相応しい場所でした。 滞在中のアニニから北東へ真っ直ぐ向かいます。Google Ma
アルナーチャルシリーズ続きます。 今回アルナーチャルは5回目の訪問となりますが、毎度最も感動するものの一つが食事です。 基本地元の野菜は全てオーガニック、清流で育った川魚はとても美味い。特にホームステ
今回訪れたインド一人口の少ない、アルナーチャル・プラデーシュ州ディバンバレー県。鹿児島県ほどの面積がありながら人口はたった9,000人弱。中心となる街、アニニの人口はたったの2,200人程ですが、この
インドと聞かれてパッとイメージするのは? ①人混み ②カレー ③汚い川 さぁ、このステレオタイプを打破しますぞ! インドには全部で640の県(District)がありますが、今回、その中で一番人口密度
どういう事?インドの中のタイって? 広いインド。インドの北東部には、数百年前に現在のチェンマイ辺りから移住してきたタイ族が暮らす地域があります。 この辺りはデリーよりも、チェンマイやハノイ、成都に近い
インドのおもしろ国境地帯シリーズ索引 その1:パキスタン その2:中国 その3:ネパール その4:ブータン その5:バングラデシュ その6:ミャンマー(今回はこれ) <インド・ミャンマー国境> 外国人
今までインドのコーヒーブランドと言えば、近年日本にも店舗ができたBlue Tokai Coffee(発音はブルートーカイでは無く、ブルートカイらしいです。。。トカイはマラーティー語で孔雀の羽を意味する