
隅までインド~エメラルドグリーンの海が輝くアンダマン諸島
この5年間、インド各地を旅行してきました。 写真も沢山あるので、自分の思いでの反映として、「隅までインド」シリーズを始めたいと思います。 初回はアンダマン諸島から。 【アンダマン諸島】 <概略> アン
この5年間、インド各地を旅行してきました。 写真も沢山あるので、自分の思いでの反映として、「隅までインド」シリーズを始めたいと思います。 初回はアンダマン諸島から。 【アンダマン諸島】 <概略> アン
デリーのクトゥブミナールの裏にあるメローリという地区には、古い遺跡がぎっしりあります。日本のガイドブックにはほとんど載っていないある意味デリーの中の秘境。しかも、メローリはデリー文明発祥の地でもあり、
日本やシンガポール等、バス停でしか乗れないバスと違ってインドでは普通に通りかかったバスに手を上げれば止まってくれます。また、降りたい時も運転手にそこストップ!と声を掛ければ、降ろさせてくれます。 イン
スリナガルから舗装された良いヒマラヤ山脈の深い谷間のハイウェイを3時間程走った場所に、氷河があります。ここはカシミールの一大観光地で夏には多くの観光客が訪問し、周辺には新しいホテルの建設ラッシュが進ん
広いインド。 今回の旅行で最大のハイライトは、「外国人観光客第1号」として訪問したグレーズ。グレーズは州都スリナガルからヒマラヤ山脈を越えた約120キロ北側にあり、デリーからアグラへ行く半分ぐらいの距
カシミールは木彫り細工や絨毯、パシュミナ、刺繍等の伝統工芸品が盛んです。 今回は、スリナガル市内のローカルの家にある絨毯工場、パシュミナに刺繍を加えたカニワークと呼ばれる刺繍作りをしている家、そしてく
ハウスボートと言えばケララを思い浮かびますが、カシミール人曰く、本当のオリジナルはスリナガルだそうです。 ケララと違うのは、スリナガルのハウスボートは岸に停泊し、移動はしません。また、停泊しているため
今回は4度目のカシミール訪問。目的は、カシミールを離れ更に北にあるグレーズと言う場所への訪問です。1日目はカシミールの(夏の)州都であるスリナガルでゆっくり過ごす事にします。 スリナガルはデリーからわ
先日出張で訪れたグジャラート州のアーメダバード。 初めて訪れましたが、実にインフラの整備された感じや人々の様子に圧倒されました。道路はスムーズで幅もありながらも、車は多すぎず、走りやすい。そして、街路
先日、今まで3年以上お世話になったお客様が来月本帰国となったため、デリーのインペリアルホテルでハイティー(アフタヌーンティー)をご一緒しました。 インペリアルホテルはデリー中心部あるヘリテージ・ホテル
タージマハールは訪れる度に本当に何がダメなのか多すぎて分かりません。 次回のお客様と同行した時にも役に立つので写真を撮りました。 要は、カメラ、携帯電話、財布以外は持ってくるな!と言う事ですね。 前回
旅行最終日は元インドの観光大臣のお宅で夕食をご馳走になり、更にゲストルームに泊めさせていただきました。彼はオマック・アパン氏で、彼の父親は長い間州知事でもありました。オマックさんは現在紅茶農園の経営や
そろそろ旅行最終日。 最終日は、パシガートからラフティングを楽しみました。同行メンバーは同僚1名の他、3名の現地協力会社スタッフ。 ラフティングはリシケシュでも3回程体験しましたが、ここアルナーチャル
旅行その3で、恐怖の吊り橋の体験記を書きましたが、もう一つ、前のブログで紹介したエコリゾートから山を徒歩で下りた所に、人気が全く無く、民家も周辺に無いような場所に、吊り橋があります。前回の足元が薄い竹
現地の協力会社が運営する周りにな~んの集落もない山にあるお洒落なリゾート。ダムロにある、ヤムネ・アボールと言う名前のリゾートで竹でできたコッテージ式です。 山の上にあり、コッテージのベランダからは清流
メチュカ訪問後は一度来た道を戻り、今度はアディ族・ガロ族の村々を散策します。彼らはこの地域で一番多く暮らす人たちで、今でも昔と変わらない、竹だけでできた家屋で生活しています(ただし、決して貧乏という訳
この数年間でやっと道路が開通したこのメチュカ。未だ、ホテルやゲストハウスは無く、宿泊はホームステイになります。 僻地のホームステイってどんな?と思いましたが、清潔で寒い山奥でも薪ストーブの前で暖かく、
今回の旅の目的の一つは「メチュカ」と言われる場所を訪問する事だった。 何でこんな辺鄙な場所ばかりだと思われがちですが。。。正直、インドに住んでおきながらですが、あまり「インド」自体には興味がありません
中央アルナーチャルの主要な街、パシガートから先はシアン川という、先日夕焼けを見た大河ブラーマプトラ川へ流れる主流の川を北上します。この川はチベットから流れて来て、ラサやシガツェと言うチベットの所要都市
ディブルガル到着は午後4時ごろ。飛行機はデリーが濃霧のため、2時間以上遅れて到着しました。 午後4時はデリーだとまだ昼ですが、ここはインド東部。いち早く、夜を迎えます。インド国内時差もないので、冬の今
先日視察旅行をしてきたインド最北東部の州、アルナーチャル・プラデーシュ州。この州は、インドで唯一未だに自由旅行が許されておらず、事前に訪問許可証を取得しなければなりません。この許可証は我々の様な旅行会